コレ(↑)、クリスマスに ショッピングモールで撮った写真ですが、ハンガリーでは年が明けてもしばらくは このようなクリスマス仕様のディスプレイのままです。
この写真のモールがズボラだからというわけではなく、ハンガリーではそれが普通。
たぶん日本のような特別な正月用の飾りがナイせいだと思いますケド。
日本だと、クリスマスが終わったらすぐに正月が来るから、早々に片付けて 正月用のお飾りをするでしょう? ちょっと慌しいよね。 ただでさえ慌しい年末なのに。(^^ゞ
でもハンガリーの場合は、クリスマスのお飾りをそのまま年明けても飾ったままで平気なので 楽チンです。 クリスマスツリーなんかも、ご家庭では1月初頭まで そのまま飾ってあります。
一方、フニャ高(←ワタシの勤め先の高校の仮の校名)の新年初出勤日(2017年1月3日)。
ワタシが朝出勤すると、職員室にはクリスマスパーティーの残骸。(↓)
年明けにクリスマス飾りを飾っていてもOKだとはいえ、この状態(↓)は さすがに侘びしさを醸し出しているわねぇ…。(-“-)
初日の午前中に 教頭先生が二人で(←フニャ高には教頭先生が2人います。)片付けていたので、昼前には通常の職員室掲示板が復活していましたケド。
ちなみに『エライ人(←教頭先生)』が片付け作業に従事したのは、基本、平教員は授業で出払っているため、手が空いている人がいなかったせいです。
それから、
職員室の奥のゴミ箱のトコロには、クリスマスパーティーで消費されたシャンパンボトルが15本ほど置いてあったのも何とも言えんかった(”^ω^)…。
そっちのほうは、あえて写真は撮らなかったけど!!(^^;)