子どもの日

 

子どもの日の並木道

この日曜日(5月29日)は『子どもの日』でした。

ウチの近所(↑)でも、子どもの日イベントが行なわれていましたョ。
ウチの近所の並木道では、毎年「子どもの日」にはお祭りがあるんですよね。

ハンガリーの子どもの日は、5月の最終日曜日。
子どもの日が、毎年5月5日で祝日の日本とは違って、ハンガリーの場合、必ず日曜日に子どもの日があるわけなので、特別休みになるわけじゃありません。

でも、こういう「子どもの日イベント」は けっこうあちこちであるみたい。

こんなの(↓)、ワタシが子供の頃にあったら、絶対やりたかったな~♪
子どもの日遊具

並木道のお祭りでは、移動遊園地や野外ステージ、食べ物やその他の出店も並びます。けっこう盛大なんです。

…ですが、今回は午後7時半近くに行ってみたため、イベントはもう終わり近くだった模様。 ワタシが通りかかった時、野外ステージは早くも解体を始めているところだった!!

考えてみれば、「子どもの日」のお祭りなんだし、夜中までやっているわけなかったデスね…。(^^ゞ

 

この並木道では、春から秋にかけて何回かお祭りがあります。
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祭りによっては、けっこう遅い時間でも
野外ステージでガンガンやってたりするんですけどね。(^^ゞ

フレッシュじゃなくなったワタシ

グリーン

最近、何度も書いているけれど、ハンガリーの学校は今が学年末。

フニャ高(←ワタシの勤め先の高校の仮の校名)の場合、今年は6月の第2週目の金曜日(6月10日)が今学年度の最後の授業日。 その翌週の6月17日(金)に 終業式と成績表をもらうために生徒たちは登校しなくてはなりませんが、事実上、6月11日(土)から夏休みです!!

でもそれは、あくまでも生徒たちは!!!デス。

学校としては、授業が終わった次の週から 今度は高校卒業資格試験(面接)があったり、その他色々あるので、とりあえず6月いっぱいは仕事があります。

とはいえ、ワタシも夏休みまで あと1ヶ月ほどとなりました。
嬉しい。♡(#^.^#)♡

ところで、今学年を最後まで勤め上げるとワタシ、フニャ高に勤務して丸9年になるんですよね。

うわぁ。

「9年」というと、さすがにワタシもフニャ高で「新しく来た人」って感じではなくなってきちゃいましたョ。

普通の先生たちだと、2~3年も勤めていれば もう「新しく来た人」じゃなくなってくるんだけど、ワタシの場合、外人だし、ハンガリー語しゃべれないし、ハンガリーの学校のコト全~然知らないし…で、けっこうワタシだけは5~6年目くらいまで「新しく来た人」として、大目に見てもらっていた気がする。色々、色々なことで。なんとなく。(^^ゞ

皆さん、ありがとぉ!!m(_ _)m

でもさすがに9年も経つと「新人さん」ではないわな。
あちこち綻んできて、古ぼけて……(^^ゞ

歴史の課題発表
こういう恒例モノ(↑)にも、去年とくらべてどうこう…という視点でも見るようになっているしね…。

 

9年かぁ…
ワタシが最初にフニャ高へ来たとき、
だれが9年後もココにいると予想したことでしょう?

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ワタシ自身、
ハンガリー暮らしがここまで続くとは夢にも…。(^^ゞ

夜が短くなってきた。

 

フニャ高のデスク
ワタシがフニャ高(←ワタシの勤め先の高校の仮の校名)のデスクで愛用している週めくりカレンダー。(↑)

写真は先週のぶんのカレンダーなんですが、キリの良いところの5月21日(土)の部分をご覧ください。(↓)
カレンダー2

さらにアップで。(↓)
カレンダー3

2016年5月21日(土)
日の出  05時00分
日の入り 20時20分

気がつけば、日が出ていない時間帯(夜)が わずか8時間と40分になっていた。

これって どうなのかしら。いくら夏至が近づいているからって、昼間が長すぎるんじゃないかしら!?

…そんな気がして、日本では夏至の頃、昼の長さがどのくらいだったのか、調べてみました。

2016年の夏至は6月21日(火)で、
関東(東京)の場合
日の出  4時25分
日の入り 19時00分
 …とのこと。

東京では、約一ヵ月後の夏至の時でさえ、19時で日が沈むんですね~。
夏至でも 日が出ていない時間帯(夜)が9時間以上ある。

それに比べてブダペストは、冬はやたらと日が短いし、反面、夏は夏で日が長~~い。 極端なのだわ。(^^ゞ

 

夏は白夜で、冬はその逆…というような
高緯度地域の住人にとっては、
ブダペストの昼夜の差なんて小さい小さい…でしょうけど。

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北欧では夏至にお祭りをするらしいけど、
ハンガリーでは特に夏至の祭りってないみたいだしね…。

やっと初夏らしくなりました?

 

5月22日(日)
週末、日曜日(5月22日)の寒暖計。(↑)
気温が25℃を超えました。

今年は4月末ごろから、ブダペストではなんとな~く気温低めの日が続いていました。

日本語には「五月晴れ」っていう言葉がありますが、ハンガリーでも、5月といえば 本来なら爽やかに晴れて、キモチのイイ初夏!!…というイメージ。

でも、今年の5月はちょっと違って、曇りの日が多かったし、雨もよく降ってたし、何といっても5月のわりには寒いし(-“-)…だったのでした。

木々の葉っぱの緑はキレイに延びて、見た感じだけは「すっかり初夏!」だったんですが、なんか、毎日寒くってね~。(-“-) もちろん、真冬のように寒かったわけじゃありませんケド。 先週までは昼間の最高気温も20℃を超えないくらいだったんですよ~。

それがこの先週末、急展開的に暖かくなった!!

気候の好転はありがたいが、それはそれで、体調がついていかないような気も…。 もう少し、マイルドな変化をしてくれないものか???

ヨーロッパ旅行のガイドブックなんかで、
『昼間の気温はそれなりに高くなりますが、夜になると急に冷え込むことがあるので、重ね着などで温度調節できるようにしましょう』…とか、
「いったいどっちなんだよ。暑いのか、寒いのか、はっきりしろ!!」って感じのことが書いてありますケド、実際にそういうトコロ、あるのよね~。
前日までは暑かったのに、ある日 突然寒くなったりとか、その逆とか。

ホント、旅行者に服装のアドバイスを求められても、正直、的確に応えられる自信はありません。 その年によって違うし、今日暖かくても、明日も暖かいという保証はないし…。(^^ゞ

 

一番確実なアドバイスは
「お天気が変わりやすいので、全天候に対処できる服装で!!」…か!?

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的確といえば的確なのだが、
役に立ってありがたいとは言い切れないアドバイスだ…。

 

経験値、アップ!!

雨後の青空

ワタシ、自動車事故に遭いました。
突然スミマセン。でも、ホントです。

事故に遭ったのは6月14日のことで、なんだかんだでもう10日ほど経っていて、ケガもなかったので、まずはご心配なく。
(この事故が原因でワタシが死ぬようなことは絶対にありませぬ。(^^ゞ)

ハンガリーで運転ができる免許を持ってないし、車も持っていないので、ワタシが運転していたんじゃありません。 同僚の車(助手席)に乗せてもらっていて、ウチへ送ってもらう途中で事故が起きたんです。

その時、雨が降っていて 道路が滑りやすかったんですよね~。
前方に軽く渋滞ができていて、ワタシが同乗していた同僚の車は ぶつからずに停まることが出来たんだけど、その直後、後ろの車がゴン!!!! 

いわゆる「後方から追突された」というヤツでした。

追突してきた車のほうも、そんなにスピードがでていたわけじゃないと思うんだ。 たぶん雨の日じゃなかったら、追突せずに停車できていたんじゃないかなぁ?

こういう事故の場合、ワタシは「当事者」というよりも 「目撃者」の立場だけれど、それでも事故に遭遇して気分がイイとは言えない。(-“-)
とはいえ、
「ハンガリーでは交通事故のとき、その場でどうするのか」
…みたいなことを、間近で観察できました。

だから、
これでワタシの経験値が、また少しアップしたな!! <( ̄- ̄)>

こんな時、そう考えることにしています。(^^ゞ

 

事故現場では写真撮ったりしなかったので、
上の写真(↑)は 記事と全然関係なく「にわか雨の後の青空」。

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あえてスカッと明るい写真にしてみました。(^^ゞ