週末、日曜日(5月22日)の寒暖計。(↑)
気温が25℃を超えました。
今年は4月末ごろから、ブダペストではなんとな~く気温低めの日が続いていました。
日本語には「五月晴れ」っていう言葉がありますが、ハンガリーでも、5月といえば 本来なら爽やかに晴れて、キモチのイイ初夏!!…というイメージ。
でも、今年の5月はちょっと違って、曇りの日が多かったし、雨もよく降ってたし、何といっても5月のわりには寒いし(-“-)…だったのでした。
木々の葉っぱの緑はキレイに延びて、見た感じだけは「すっかり初夏!」だったんですが、なんか、毎日寒くってね~。(-“-) もちろん、真冬のように寒かったわけじゃありませんケド。 先週までは昼間の最高気温も20℃を超えないくらいだったんですよ~。
それがこの先週末、急展開的に暖かくなった!!
気候の好転はありがたいが、それはそれで、体調がついていかないような気も…。 もう少し、マイルドな変化をしてくれないものか???
ヨーロッパ旅行のガイドブックなんかで、
『昼間の気温はそれなりに高くなりますが、夜になると急に冷え込むことがあるので、重ね着などで温度調節できるようにしましょう』…とか、
「いったいどっちなんだよ。暑いのか、寒いのか、はっきりしろ!!」って感じのことが書いてありますケド、実際にそういうトコロ、あるのよね~。
前日までは暑かったのに、ある日 突然寒くなったりとか、その逆とか。
ホント、旅行者に服装のアドバイスを求められても、正直、的確に応えられる自信はありません。 その年によって違うし、今日暖かくても、明日も暖かいという保証はないし…。(^^ゞ
一番確実なアドバイスは
「お天気が変わりやすいので、全天候に対処できる服装で!!」…か!?
的確といえば的確なのだが、
役に立ってありがたいとは言い切れないアドバイスだ…。