ホント、良かった。(;^ω^)

2020年5月18日校庭
(↑ 5月18日(月)のフニャ高校庭。すっかり初夏!!)

コロナウィルスによる外出制限が解除されていないまま、今年のハンガリーの高校卒業試験(筆記)が始まったのは、2020年5月4日(月)のこと。

それから2週間が経ちました。
ハンガリーのコロナウィルスのアクティブ感染者数は、現在徐々に減りつつあります。
\(^_^)/

だから、そろそろ「卒業試験が強行されたせいで コロナウィルスの感染が拡大した…などということは無かった」…と、言っても良いんじゃないかなぁ~???

良かったですねぇ~~。
(*^^)v

ワタシもフニャ高(←ワタシの勤め先の高校の仮の校名)の入り口前で、5月4日から5月8日までの5日間、早朝、手の消毒徹底指導係として寒い中、勤労のヨロコビを噛み締めた日々だったんですが、( ;∀;)
その時にも気がかりだったのは
「この卒業試験のせいで、ウィルスの感染者増大なんてことにならない?」
…ってことだったので。

でも、もう2週間経ったから、大丈夫だよね? ね~???

感染者の増大につながらなかったのは、マスク&手の消毒の徹底とか、受験会場になる教室は1教室あたり10人までとか、一応の対策は図られていたこともあると思いますけど、大丈夫だった一番の理由は、やはり受験者が10代後半の体力のある若者たちだったからなのかなぁ…などと思っています。

 

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