脳裏をよぎる「あの言葉」

ノート修理後

今、ワタシの脳裏によぎる「あの言葉」とは、
『安物買いの銭失い』
…まさに、その言葉通りのことをやっちまったばかりなので…。( ;∀;)

ちょっと前に、このブログで「毎日の授業のために教案を書いているリングノートが、日々の酷使に耐え切れず、使用開始3か月目にして壊れてきた」…と書きました。 覚えてらっしゃいます?

覚えてない人は、まず、この辺の過去記事をチェックしてくださいな。

でさ、毎日使うノートだから、半壊れ状態では不便なので、何とか修理できないか?と思いましたですよ。
で、ネットで調べて、『ブングスキー』っていうサイトを見つけ、
コチラのページ【自称工作師がつくる「自称すごいノート」】
を参考にして、ワタシのおんぼろノートをゴム紐で綴じてみました!

参考サイトで使っていたような太めのゴムが見つからなかったので、代わりに細いゴム紐を二本どりでやってみました。 端っこが抜けないように、要らないボタンを使ってみたョ。(↓)
ボタン使った

裏表紙の紙はボロくなってたので、バインダーの仕切り用に売っていたフィルム(?)を買ってきた。(↓)
透明裏表紙

そゆわけで、なんとかかんとかワタシの教案ノート、復活☆
(一番上の写真、参照(↑))

で、これにかかった材料費なんですが、ゴム紐の値段と、バインダー用仕切りフィルムで合わせて1,000フォリントくらいかかったの。

元のノートはというと、TESCOで400フォリントくらいで買ったんだよね。

工作好きだし、ノートが復活した満足感もあるけど、
「あぁ~、ワタシ、バカな事してるな。”(-”-)”」…とも思ったよ~~。
こんなコトなら、もっと丈夫な高いノートを買うべきだった……とか?
(T^T)

 

人気ブログランキング・ハリネズミ

至福の朝ゴハン

 
サーモンのオープンサンド

ワタクシの2019年12月9日(月)の朝ゴハン。(↑)
サーモンのオープンサンドイッチ♡

あぁぁぁ、美味しかったぁ~~。
どうして魚はこんなに美味しいのでせう?
マジ、昇天するかと思った。
(^ ^;;

無精者のワタシが、朝っぱらからサーモン・サンドなんて作るわけがなくてですね、親切な同僚の差し入れ(おすそ分け)なの。

ありがたや、ありがたや……。
この御恩を忘れないように、ブログで世界に発信します。(←世界に発信はしているが、世界中の人が見てるわけではナイ。(^ ^;;)

人気ブログランキング バナー グヤーシュ

 

 

冬でも半そで

2019年12月5日 校庭

お寒うございます。m(_ _)m

上の写真(↑)は、日中でも0℃くらいまでしか気温の上がらなかったある日のフニャ高(←ワタシの勤め先の高校の仮の校名)校庭の休み時間。(↑)
寒い日は さすがに人数は少なめになるものの、休み時間には校庭にでて息抜きをする生徒がいます。

ハンガリーでは、冬の寒い時季には逆に室内は暖房がガンガンに効いているのが普通で、室内外の寒暖差が大きい。 フニャ高も例外ではありません。
だから校舎の中では冬でも薄着で、半そで姿も珍しくありません。(←頑丈そうな男子とかナ。)( ゚Д゚)

でも、気温0℃の校庭に「その姿のまま」お出ましになるのは、いかがなものか…。
(↓)
半そで

見ているこっちのほうが寒いです!(´;ω;`)

もしかすると、教室での席がヒーターのすぐそばだったりして、暑さで耐えられないくらいなのかもしれないけど……。それにしても、よく平気だよね~。

 

人気ブログランキング・ハリネズミ

飾り付けずにいられない

アドベント・リース

あら、まぁ、可愛らしいアドベント・リース♡ (↑)
右奥には、いち早く届いたクリスマスカードも♪
白いサンタさんがラヴリィ~♡♡♡♡♡♡♡
ヾ(  ̄▽)ゞ

でも、このリースが飾られているのはこんなトコロ。(↓)
掲示板前

フニャ高(←ワタシの勤め先の高校の仮の校名)職員室の掲示板前。(↑)
はっきり言って、乱雑極まりない。(^ ^;;

可愛いクリスマス・カード(↑)も、実はフニャ高が所在するブダペスト16区の区長さんたち(お役所のエライ人たち)からのもの。 心もこもってるかもしれないケド、かなり儀礼的なカードっス。(^ ^;;

でもアドベント・リースのほうは、フニャ高職員室でも女子力高い先生が自主的に持ってきて飾ってくれているもの。何かしら心もこもってると思う。

ハンガリーに住んでいて思うことは、ハンガリー人って老若男女問わず、12月ともなるとクリスマスの飾りつけを何かしらしてしまうものらしい。 クリスマスには何か飾り付けなくっちゃ駄目なものらしい。

「職場になんて必要ないじゃん?」…とかいうのは通用しないようなのです。(^ ^;;

 

人気ブログランキング・ハリネズミ

ジョージア文字で書いてもらいました。

ジョージア文字

ワタシのフニャ高(←ワタシの勤め先の高校の仮の校名)の日本語クラスの生徒の中に、父ハンガリー人・母ジョージア人のハーフの子がいるんですよ。

『ジョージア』っていうのは、アレね。
数年前まで『グルジア』って呼んでいた国。詳しいことは知らないケド、ジョージア国自ら、「今後はグルジアでなく、(英語風に)ジョージアと呼んでね」と宣言した、あの国ですよ。
日本で有名なジョージア人というと「栃ノ心」?
だから、アメリカのジョージア州ではありません。

ワタシの生徒は、いまだに一度もジョージアに行ったことがないそうです。

ご両親がドイツに住んでいた頃に出会って結婚したので、家族内での共通言語はドイツ語。 ジョージア人のお母さんから、特にジョージア語の教育を受けることなく育ったらしい。

でも彼は、「自分の半分はジョージア人である!!」という意識が強くってですね~、ジョージアの歴史文化やらジョージア語を独学したりしてるわけ。

そして独学したジョージア文字の単語帳などを見せてくれて、
「先生の名前もジョージア文字で書けるよ♪」
…と書いてくれたのが、上の写真(↑)。

まったくチンプンカンプンですが、
名前
コレ(↑)、Makiko
って書いてあるらしいですよ。ジョージア文字で!!
\(^_^)/

 

人気ブログランキング・ハリネズミ