脳裏をよぎる「あの言葉」

ノート修理後

今、ワタシの脳裏によぎる「あの言葉」とは、
『安物買いの銭失い』
…まさに、その言葉通りのことをやっちまったばかりなので…。( ;∀;)

ちょっと前に、このブログで「毎日の授業のために教案を書いているリングノートが、日々の酷使に耐え切れず、使用開始3か月目にして壊れてきた」…と書きました。 覚えてらっしゃいます?

覚えてない人は、まず、この辺の過去記事をチェックしてくださいな。

でさ、毎日使うノートだから、半壊れ状態では不便なので、何とか修理できないか?と思いましたですよ。
で、ネットで調べて、『ブングスキー』っていうサイトを見つけ、
コチラのページ【自称工作師がつくる「自称すごいノート」】
を参考にして、ワタシのおんぼろノートをゴム紐で綴じてみました!

参考サイトで使っていたような太めのゴムが見つからなかったので、代わりに細いゴム紐を二本どりでやってみました。 端っこが抜けないように、要らないボタンを使ってみたョ。(↓)
ボタン使った

裏表紙の紙はボロくなってたので、バインダーの仕切り用に売っていたフィルム(?)を買ってきた。(↓)
透明裏表紙

そゆわけで、なんとかかんとかワタシの教案ノート、復活☆
(一番上の写真、参照(↑))

で、これにかかった材料費なんですが、ゴム紐の値段と、バインダー用仕切りフィルムで合わせて1,000フォリントくらいかかったの。

元のノートはというと、TESCOで400フォリントくらいで買ったんだよね。

工作好きだし、ノートが復活した満足感もあるけど、
「あぁ~、ワタシ、バカな事してるな。”(-”-)”」…とも思ったよ~~。
こんなコトなら、もっと丈夫な高いノートを買うべきだった……とか?
(T^T)

 

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