ブダペストの公共交通の乗り物では、犬連れの乗客をわりとよく見かけます。
小さいゲージに入るような小さい犬だけでなく、写真(↑)のような大きい犬連れも珍しくありません。
写真のワンコのように、口輪をつければ犬連れOKらしいです。
こんなふうに一緒に乗り物に乗ってくる犬は、たいてい大人しいので、口輪なんて必要ないくらいかも…と思う。 でも、犬が怖い人もいますもんね。 乗り物に乗っている間だけは口輪しててね~。(^_^)
この写真の犬(↑)、地下鉄に乗り込んできてすぐ 写真のような体勢でゴロリ。
ちょっと離れた席が空いたため、飼い主さんはその席に座ろうと移動。
でも 犬、ゴロリのまま動かない。
リーシュをひっぱっても無視だったため、飼い主さんがゴロリと横たわったままの犬をズリズリとひきずって、自分の足元まで50センチほど移動させたのでした。
犬が大きいので大変そうだった。 犬のほうは慣れているのか、全~然動く気配なし!
それが あまりに微笑ましかったので写真を撮ってしまった。(←勝手に(^^ゞ)
動画で残せなかったことが残念です。(^^ゞ