夏至も近づいてまいりました。
近頃のブダペストでは 日没の時間が20時30分ころなので、日がとっぷりと暮れて、空が夜空の暗い色合いに変わるのは午後9時過ぎです。
先日の「子どもの日」のお祭り(↑)に行ってみたのは、19時半頃。
まだ充分に空は明るいけれど、時間的にはけっこう遅くなっていたので、子どもの日イベントは ほとんど終わりで、もう片付けちゃった後の部分もあってね。(^^ゞ 時刻から考えれば当然だったんだけど、つい、
「まだ明るいのに~!!」
…と、思ってしまったワタシであった。
子どもの日イベントだというのに、ワタシが「夜遅く」に出かけていった理由は、17時から19時まで、ノルディックウォーキングの練習に行っていたから。
19時過ぎに練習が終わって、ウチへ帰る途中だったんです。
ちなみに、ノルディックウォーキングの練習が始まる前(午後5時)は、この明るさ。(↓)
この光、日本での感覚だと、けっこう まだかなり日が高い時間帯の日差しでしょ?
これでも(↑)夕方の5時ですョ。 ワタシの中に染み付いている日本感覚だと、この日差しは午後3時以降ではナイですけどね。
緯度が違うんだ、緯度が。(^^ゞ
夏至の頃の日没時間は、
およそ午後8時45分頃になります。
夏至まで、まだもうしばらく昼間が長くなっていく~。