フニャ高(←ワタシの勤め先の高校の仮の校名)の給食ファンの皆さま、ごきげんよう。(^_^)
『フニャ高☆先週の給食』2年目シーズン、皆さまに惜しまれつつ(;△;)(←大ウソ)、先週 感動のフィナーレを迎えました。
…ので、今回は 給食番外編。
上の写真(↑)は、ある日のフニャ高の給食のメインディッシュ、「ジャガイモのフーゼレーク、肉団子添え」
そして、(↓)は「ホウレンソウのフーゼレーク、固ゆでタマゴ2個添え」
『フーゼレーク』とは、フニャ高の給食には週に1回くらいの頻度で出てくる馴染み深い食べ物。 写真にあるようなジャガイモや、ホウレンソウ、…または豆などの野菜類を煮込んだもので、簡単にいうと 何らかの野菜を煮込んだ『野菜シチュー』です。
ところで『シチュー』ってさ、ワタシにとって『汁もの』の範疇なの。
そりゃ~シチューは『味噌汁』に比べたら腹にたまるけどね、それでも「シチューは汁」じゃないですか???
フニャ高の給食は、いつも「スープ・メインディッシュ・サラダ」(ときどきデザートもつく)…という構成。
スープが必ずあるわけです。
だから メインがフーゼレークの給食の日は、
前菜でスープを食べた上に、主菜にも またスープ(シチュー)をいただく感じ。
ダブル・スープじゃん!?…と思わないでもない。(^^ゞ
汁気が満点のピュレ状ホウレンソウのフーゼレークの日(↓)は、
「ダブルでスープ」感が満載だと思うんですよね。(^^ゞ
「ダブルでスープ」ってのは
ちょっとした突っ込みドコロだと思うんですが、
ワタシ、フーゼレークそのものは好きなの。
レンズマメのフーゼレークとかは、
自分で作れるようになってもイイと思うハンガリー料理デス。