今を遡ること約1ヶ月ほどの12月、サンタクロースの日も過ぎて すっかりクリスマス・モードに突入していた頃。 ある日、教室へ行ったら教壇にコレ(↑)、立派な『アドヴェント・リース』が! (ネコのぬいぐるみはワタシの私物です(^^ゞ)
ほらね? 教室の中で~す(^^ (↓)
フニャ高(←ワタシの勤め先の高校の仮の校名)の生徒は授業によって移動をすることも多いので いつでも特定の教室にいられるとは限りません。 でも一応クラスごとに割り当てられた「クラスルーム」があります。(前回の記事参照)
アドヴェント・リースが飾ってあったのは、9年D組のクラスルームです。
いつもその教室にいるわけじゃない上に、自分とは別のクラスが授業で使うコトがある教室なんですが、「クラスルーム」にはそのクラスの集合写真だとか、何かの授業で生徒が作ったパネルとか、描いた絵などが壁に貼ってあったりします。(貼るものや、貼り方などに 特に決まりはないみたい。)
クリスマスの前には教室をクリスマス風に飾りつけます。
以下、写真は9年B組の教室(↓)
黒板の上☆
壁にも☆☆☆
こういったクリスマス飾りは、そのクラスの担任の先生や生徒たちが自主的に持ってきたもので、つまり『私物』らしいです。
生徒の中にクリスマスの飾り付けが大好きな子がいて積極的にウチから持ってくるようだったり、担任の先生がクリスマスになると俄然張り切っちゃうような人だったりすると、飾り付けにも力が入っていたりするみたいデス♪
お菓子の家が飾ってあったりもするのョ~♪ (↓)
コレは、この教室の担任の先生と仲良しの先生が作ったモノなんだってさ~♪
なぜか男子生徒が95%を占めるようなクラスは
飾りつけが地味・・・なような気がする。
やっぱり女の子のほうが飾りつけたりするのが好きなモノなのかもね。
でも男ばっかり組のクラスルームでも何かしら飾りがあるものなんですよ。
さすがでしょ?