みんなが仕事にならなかった日

ドナウ川クルーズ中のシャインくん

8月30日のことでした。それは金曜日で、週明けの月曜日は始業式で生徒たちが登校してくる日だったので、つまりは新学期が始まる前の最後の準備日に当たっていたわけです。

ところが、朝から学校のコンピュータのネットワークがダウン。
インターネットは使えず、学校のパソコンで使えるはずの職員用共有フォルダも使えないし、プリンタもダメ。

フニャ高(←ワタシの勤め先の高校の仮の校名)では、インターネットがものすごく遅くなったりするのはしょっちゅうで、一時的に使えなくなったりすることも、まぁ…結構あるんですけれども、校内のLANが全体的にダメになることは滅多にないんですけどね~。そんな滅多にないことが、わざわざ新学期前の準備の最終日に起こってしまったわけ。 しかも復旧には時間がかかり、元通りになるのは月曜日(9月2日)の朝だ…と。

ワタシの場合はパソコンにログインすることは出来たので、一台のパソコンで独立してLANに関係なく出来る作業(WordとExel)をしたんですが、なかにはパソコンにログインすることも出来ない先生もいて、そういう人の場合は全くのお手上げ。 ワタシもWordとExelで作業をしたものの、プリンターが使えないのであとはプリントアウトだけというところまでで作業ストップ。

いまどきの職場ってパソコンとネットがないと、全然仕事にならないもんですねぇ~。しみじみ実感。

本当なら新学期準備で名簿の印刷とか、仕事はいっぱいあったはずなのに、みんな仕事にならないのでどんどん帰って行っちゃう人続出! かく言うワタシも、予定していた作業がほとんど出来なくて、予想していたよりもだいぶ早く帰宅してしまいました(~_~;)

思っていたより早く帰れたので、予定外だったけどドナウ川クルーズに行っちゃった♪ クルーズって言ってもBKVの船だけど。 …ということで、次回はドナウ川の船旅報告の予定です。

 

だから今日の上の写真(↑)は、ドナウ川でお船に乗っているシャインくんでした♡
このバナーの写真(↓)はブダペストの登山鉄道とシャインくんだョ♪

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ある気づき

始業式の後
(↑ 始業式の終了直後、各教室へ移動していくフニャ高生たち)

 

先月末のこのブログで、『ブログ引越し一ヶ月』という記事をアップしました。 その中で、およそのところを要約すると、「皆さまのお役に立つような内容のブログを立ち上げるつもりでブログの引越しまでしたけれど、『お役に立つような内容』を書こうと思うと途端に筆が止まってしまう。(←モチロン実際には筆で書いてはいません。言葉のアヤってやつ。) それで結局、引越し前のブログと寸分の変わりもない、どなた様の役にも立たない日記ブログを書いてるヮ~(T_T)」……ってなコトを書いたですよ。 覚えていらっしゃるかしら?

あれからワタシなりに、自分が『日常のつぶやきみたいな日記ブログなら書ける』のに、『ほんのちょっと自分以外の人にも役に立ちそうなブログが書けない』のは何故なのか、考えてみたんですよ。
そうしたらば、今まで気がついていなかったことに気がついたの。

『日常のつぶやき』なら書ける、その理由のひとつは、ワタシには『話し相手』がいないから、誰かと直接話をする代わりにブログに書いているのかもしれない・・・と。

ワタシのハンガリーでの日常は、圧倒的に職場で過ごす時間が多く、職場以外の場所では一人きりなのが普通なので、当然一人の時には話し相手はいません。 そして職場には日本語を話す人は一人もいません。 周囲は『ハンガリー語話者』ばかり。
最近は以前に比べればずいぶんハンガリー語も分かるようになりましたけど、ネイティヴのハンガリー語話者同士の会話を完全に理解し、自分の意見を差し挟むことが出来るようなレベルには全~然至っていません。 同僚たちが話している時は、その会話の輪の中に入っているときでももっぱら聞いているだけ。 あえてワタシに話がふられた時に話すことがあるくらいです。 それでもやっぱり外国語ですからねぇ~、自分が言いたいことを自由に表現できるわけじゃない。 話すことに四苦八苦してしゃべるって感じか。

最近読んでいた本の中に、こういった事が書いてありました。
文化人類学の研究者、李仁子というかたが書かれたか、話されたことのようです。
(以下、引用↓)
「日本語が、全然話せない最初のころは大人の体と思考を持っていても、言語能力、状況判断能力、自己主張などは、赤ちゃんと同じだった。まるで人為的に突然成長を止められ、実験台に置かれたようであった。」

ココ↑のところ、ワタシには『感覚として良く分かる』…と思いました。

大人の思考があっても、それを表現する力は赤ちゃんと同じ。 でもオトナですから泣いて訴えることも出来ません。
たまに日本人とまとまった時間話すことの出来る機会に恵まれると、それこそ2~3時間でも(さらにもっと長時間でも)会話し続けることが出来ちゃうんですけどね。

『考えることは色々とあっても、それを話す相手がいない』
この状況が、ワタシの日常つぶやきの垂れ流し日記ブログを続けさせてきたんですねぇ~(^_^;

(そっか~、そうだったんだ…と、一人で妙に納得するワタシ)
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授業初日・・・

始業式
(↑ 写真は9月2日の始業式の風景デス。)

フニャ高(←ワタシの勤め先の高校の仮の校名)では、9月2日は始業式で、その翌日の3日から通常通りの授業が始まりました。 たぶん大学だと履修登録やら何やらがあって、新学期が始まってすぐには授業が始まらないんじゃないかと思うんですが、フニャ高の場合は始業式の翌日からいきなりフル回転!って感じです。 (ま、そもそもフニャ高は高校ですから、大学と比べても意味がないですが。)

フニャ高の日本語クラスは正規科目ではなく課外活動扱いの授業なので、時間表を組む時にはまず正規科目の授業の時間をひととおり埋めてから、日本語クラスのような課外の授業時間を日本語の履修希望者のいるクラスの空いている時間にはめ込んでいく感じになります。『空いている時間』と言っても、実際には正規科目と正規科目の間に『空いた時間』なんてものはない(作らない)ので、実際に日本語クラスに充てられる時間っていうのは、正規科目の時間の、か、、になるわけ。
フニャ高では、たいていの場合、正規科目の授業が1時間目から始まるような時間表になっているんですが、たま~に2時間目から授業開始の曜日が混ざっているクラスがあるので、課外の日本語クラスが正規科目の前(1時間目)に組み込まれる可能性はあるんです。

可能性はあるんですが、実際には正規科目が全部終わった後に組み込まれることが多くて、そのため日本語の授業は毎日午後…というのが例年のパターンでした。まぁ、以前には1時間目に授業していた年もあったんですけど、ここ数年は午後の7・8時間目の授業でほぼ定着していた感じだったので、何となく自分には1時間目の授業は充てられっこないような気さえしていたんですが…今年は火曜日の1時間目が入ってしまったですよ。(@_@;)

今年の授業初日・9月3日は火曜日でした。

ちなみに、フニャ高授業の1時間目は7時30分から開始の45分間です。

ついでに言うと、火曜日のクラスは昨年まで教えていた馴染みの生徒たちのグループではなく、フニャ高にお入学してホ~ヤホヤのまだ湯気がたっているような新・9年生のグループの授業です。

それゆえに、始業式の翌日、ワタシは7時10分には出勤して、まだ見ぬ生徒たちとの初対面に備えたのでした。(これでも結構マジメなワタクシですんで、7時半ギリギリに駆け込むとか、ましてや遅刻するなんていうことはしないのョ。えぇ、しませんとも!)

午後授業に慣れきってしまった身としては、正直言って「初日っから1時間目で始まるなんて不運だぁ…(T_T)」とか思わないでもありませんでしたけれど、生徒のほうにしてみると、希望溢れる高校生活最初の授業が日本語だなんてね~。ワタシとの1時間目が彼らにとって、ちょうど良い準備体操になったことを祈るばかりデス。(^^ゞ

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テキトー過ぎる(?)広告

バス停

ブダペストの街中には、地下鉄の構内やら色々な所に広告があるんですが、1カ月も前に終わってしまったようなコンサートのポスターがあったりするのは何故なのか。単純に広告スペースは多くあっても、それを埋めるだけの広告の数が無いから…ってことかと想像しているんですが、どうなんでしょうかね??? でも、日付のある広告が期間を過ぎても堂々と目に付くところにあるのって、かえって不便じゃない? ハンガリー人は気にしないのかな?(たぶん気にしないんだろうな・・・)

ウチはブダペストの中心部から外れた所にありますが、そんな所にもやはり広告はあります。ウチのほうで多いのは、幹線道路沿いにある車からでも見える大きい看板広告とかですかね。
時々ですが、そういった看板広告が、半分くらいペローンと剥がれていたり、または大きくシワが寄っていたりすることがあります。そういうのを見つけると、「コレはただ急いでいて粗雑な仕上がりに目をつぶることにしたのか、広告貼りの人の気合いの足りない仕事の結果か、不器用でキレイに貼り付けられなかったのか、広告貼り職人としてのプロ意識が低いのか、それとも…???」とか何とか、ちょっと気になってしまうのです。 地元ハンガリー人は気にならないのかしら、こういうの。(少しは気にすればいいのに・・・と思わないでもない。)

ところで、今回このブログで晒しモノにしちゃうのはバス停の広告なんですけど、こういうのってどうかしら!? (↑ ↓)
バス停広告
広告が逆さまだョ~!
ワタシが広告主だったら怒るョ~~!!

これを貼っていった人、逆さまに貼っちゃったって気が付かなかったのかなぁ?  プロ意識が低いにもほどがあるような…。 でも、そんなずさんな仕事のおかげでかえってワタシの目を確実に惹いたコトは間違いないので、深読みするとコレは「わざと」なのかしら。気になる…。

(こういう『逆さまポスター』、滅多に見ないケド、たま~には見かけるのです。…やっぱり「わざと」なのかなぁ…。)

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7のつく日は並木道

並木道8月27日
ずいぶん前の事ですが、富士山が見えるところにお住いのかたが、毎日同じ場所で富士山の写真を撮っているというのをテレビで見たことがありました。その写真は、いつも同じ構図なので基本的にはいつも同じものが写っているんですが、日々お天気も違うし季節も移り変わっていくので、同じ構図でも色々な写真になっていくんですよね~♪ それを見た時から、ワタシ、そういう『定点写真』って言うのかしら、そういう同じ場所・同じ構図・毎日同じ時間の写真を撮ることに憧れていたんです。
でもね~、毎日毎日同じ時間に同じ場所で写真を撮るのって、それほど簡単な事じゃないヮよね? それに富士山みたいに写真の題材になるようなモノって? 世界遺産の街・ブダペスト在住のワタシとしては、題材になるような名所には事欠かないけれど、そういう名所が多い地区はウチからちょっと離れているんですよ。仕事で忙しい時には外に出るのも億劫になって、ウチから3分以内の職場とウチの行き帰りだけになる時もあるっていうのに、ブダペストの名所の定点写真を毎日撮るのは現実的に難しい。

だから、無精者のワタシでも出来そうな形で定点写真を撮れないものかと色々と考えてみました。
そこで選んだ撮影場所が本日の画像(↑)の並木道です。
この並木道は、ウチから最寄駅へ行く方角とは逆のほうにあるため、毎日必ず通るような場所ではないのですが、ウチのすぐそばなのでその気になれば写真を撮りに行くのも難しくはないだろう…という目論見により、この場所をチョイス!  これといったポイントになる建物とかが無いのがアレだけど、シャインくんがポイントになってくれればイイか?…と。
始める前からハードルを低くして楽をしようとしているのが見え見えだけど、この並木道の写真を毎日ではなく毎月7日・17日・27日の『7のつく日』に撮りに行くことに決めました♪

そういうわけで、今回アップした写真(↑↓↓)は、2013年8月27日の夕方5時頃に撮影
(↑)上の写真は、並木道を中心にした構図。

(↓)並木道の左手側、木の向こうに建物がある側の構図。
並木道8月27日 左

(↓)並木道の右手側、広い芝地がある側の構図。
並木道8月27日 右

以上のどのタイプの構図にするかはまだ迷っているところですが、これから7の付く日はこの並木道の写真を撮って、月末から月初め辺りに一か月分をまとめてブログに載せていこうと思っています。

…が!
次の7が付く日、9月7日は早朝から夜まで遠出する予定なの。だから、いきなり初回から日にちをずらして6日か8日の写真になると思います。
始める前から先が思いやられる企画倒れで終わるかもしれない試みです。

お楽しみに~~(^^;;

 

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