明日から秋休み


フニャ高秋景色

ハンガリーの学校の新学年は9月に始まり、早いものでもうすぐ2ヶ月が経とうとしているところ。 明日から約1週間の秋休みです\(≧∇≦)/ 

ハンガリーの高校には秋休みがあります♪ たぶん小学校にもある。 でも、大学にも秋休みがあるのかどうかは分かりません。 自分の勤め先であるフニャ高(←ワタシの勤め先の高校の仮の校名)のことにはだいぶ通じてきて、場合によっては新しく来た先生にワタシが教えてあげたりすることもあるようになってきたけれど、いまだに分かるのは自分に身近な範囲のことだけだなぁ・・・(>_<)

毎年秋休みは11月1日の万聖節の祝日をはさみ その前後、土日の週末と合せて一週間程度です。今年は10月26日から11月3日までの9日間で、一週間とちょっとの秋休み♪

ハンガリーへ来たばかりの時には、
「え~、秋休みなんてあるの~?」なんて思ったけれど、今のワタシは秋休みが待ち遠しい…(^^ゞ
新学年が9月始まりなので、バタバタと慌ただしい9月をやり過ごして、10月にもそれなりに行事があったりして…で、秋休みでやっとゆっくりできる♡という感じなの。 日本には秋休みはないけれど、新学年開始後1か月目にゴールデンウィークというものがあるじゃないですか。 コレは大切な骨休めのお休みですョ!!

秋休み中にやっておかなくちゃならないことはいくつかありますが、旅行などの予定はありません。 ウチに籠っているのも勿体ないので、泊りでなく行ける範囲でどこかへ出かけられたらいいなぁ…と思っているんですが?・・・どうなることやら・・・(^^ゞ

去年の秋休みの時は、お役所関係のことでアタフタしているうちにアッという間に終わっちゃったんだよなぁ…(-“-) 今年はそういう面倒なことナシで行きたいものデス。

 

 

学校の仕事は休みでも、ブログは休みなしの心意気!
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果たして宣言通りに更新できますかどうか…(^^ゞ

 

 


修学旅行ではありません。


ブダ王宮夕景

前回は、イタリア土産にもらったチョコレート(略してイタチョコ?)の話題でした。 ソレは9月末から10月にかけての約一週間、フニャ高(←ワタシの勤め先の高校の仮の校名)から生徒教員合わせて数十名でイタリア(主に北部地方を中心に)へ行って来た時のお土産。

ハンガリーは海の無い国で周りじゅうの隣国とは地つづきであるコト、またEU加盟国同士の協定でパスポートのチェック(出入国手続き)なしで行き来ができる国が多いコトなどもあって、国外へ出るとなったら必ず飛行機か船に乗らねばならず、出入国検査も通過しなくてはならない日本に比べると、『国外へ出る』ということはそれほど難しいことではありません。 フニャ高の旅行でも、交通手段はバス(貸切の観光バス)だしね。 イギリスへ行くのもバスだもんね。(^^ゞ

余談になりますが、イギリスはさすがに遠いので飛行機で行ったほうが簡単なんじゃないかと思うんですが、飛行機は高いからバスで行くんですよ。 フニャ高では毎年恒例でドイツの姉妹校との行き来があるんですが、ドイツの姉妹校ご一行様は飛行機で来るんだけど、フニャ高のほうはバスで。 「ドイツはさすがにお金持ちだなぁ」・・・と思う(^^ゞ こっちはビンボーだけど・・・(T_T)

話は元にもどり、バスで、しかもパスポートのチェックもなしで外国へ行くコトができる、日本に比べると外国への敷居が信じられないほど低いハンガリーですが、フニャ高の外国バス旅行は全員参加の行事ではありません。 オスタイ・キランドゥラーシュとは違って、複数のクラスと学年から希望者を募り、観光バス一台を仕立てて行く、そういう旅行です。 学年・クラスに関係なく行きたい生徒が行く・・・というか、現実的にいうと、「金がある生徒だけが行くコトができる」んです。 要は親に泊りがけの外国旅行へ送り出すだけの財力がある生徒が行く旅行なので、いずれか特定の1クラスだけではバス1台借りられるほどの人数は集まらないんでしょうね。 中には毎年ドイツの姉妹校へ行くツアーに名前が入っていて、しかもその他の外国旅行の時にも名を連ねている生徒も居て、そういう生徒はきっと親が裕福なんだわ・・・とか思う。

今は日本の学校も色々と変化したと聞くのでどうなっているか分かりませんが、ワタシが子供のころは、よほどの理由がない限りクラスの旅行や修学旅行に参加しない子なんて居なかったので、『お金を払える生徒だけが行く方式』のフニャ高の外国旅行には、最初はけっこう驚いてしまったんでした(・o・; 今は慣れたのでもう驚かないケド(^^ゞ

 

 

外国への敷居が低くても、お金がなければ国境は越えられない。
だから「国外へ出たことは一度もない」という生徒も居ます。
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今日は10月23日『ハンガリー動乱』の記念日の祝日です。
その時代は今と違ってハンガリー国内でも一般人は立ち入り禁止の区域が
あちこちにあったらしいですが・・・。


偽グヤーシュのスープ


10月15日給食

今回もフニャ高(←ワタシの勤め先の高校の仮の校名)の給食の話題(^^;;

しかし、先週は『甘いメインディッシュ』ネタをたてつづけにアップしたので、ひょっとして
「フニャ高ってトコロは毎日毎日甘いもんばっかり食べているんじゃないのか!?」
・・・と思われてしまうのではないかと思い、今回は『甘くない給食』の話デス

 

今回の画像・上(↑)は、フニャ高の10月15日の給食。

メニューは、
スープが『偽グヤーシュスープ』
偽グヤーシュスープ

 

 

メインディッシュは『フランクフルトと豚肉の煮込みソースをかけたターホニャ』
ターホニャ

『ビートのピクルス』とデザートに『ブドウ』付き♪

メインにある『ターホニャ』というのは、写真にあるツブツブの丸っこくて茶色のもののことで、コレはパスタです。 給食ではこのターホニャがメインディッシュのパスタとして、またはスープの中に入っているコトもあります。

ところで、この日のスープは『偽グヤーシュスープ』
この『偽』ってのは何なのかというと、『偽グヤーシュ』にはだいたいグヤーシュ同様の具が入っていて味もグヤーシュと同じなんですが、肉が入っていないんです。 肉と甘いものが命(?)のハンガリー人としては、「肉が入っていないグヤーシュなんてグヤーシュとは言えねぇ! そんなのは偽物だ!!」…ということね(^^ゞ。 (ちなみにグヤーシュに使われるのは普通 牛肉。 その他の肉を使う場合もあるけど、本物にコダワル人はやっぱり牛肉じゃないと~…という感じかも。)

お肉が命(?)のグヤーシュに肉が入っていない一方、メインのターホニャの方は『フランクフルト(肉製品)』と『豚肉』のダブルパンチ。 ワタシ個人としては、肉なしの『偽グヤーシュ』でも全然構わないケド、ターホニャのほうにはフランクフルトだけにして、豚肉はグヤーシュに入れれば『偽』じゃなくなったのにね???・・・な~んて思ったんでした(^^ゞ。
(それでもなお「豚肉だから本物じゃない!!」という人も居るかもしれないが・・・)

 

甘いメインディッシュの話が好きなかた、
甘いメインの話ならまだまだある!!
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ネタ切れしたわけじゃないので安心してね?(^_^;


健康に悪く・・・はないかもしれないが(^^ゞ


テイベリジュ

給食にでてくる『甘いメインディッシュ』シリーズ!!

今回は、最近のフニャ高(←ワタシの勤め先の高校の仮の校名)の給食で出てきた『お粥・二種』をご紹介しようと思います。 お粥はお粥でも、日本でワタシが慣れ親しんできたお粥とは随分趣が異なるお粥ですので(^^ゞ

まず、上の写真(↑)にあるお粥。 『テイベリジュ(tejberizs)』という名前です。 コレは、ドイツ圏で『ミルヒライス』と言われているものと同じだと思います。 ゆえに、日本でも「あぁ、アレのことか!」と思われるかたも多いかも♪

このお粥はですね、
お米を牛乳で柔らかく炊いてお好みの量のお砂糖を加える。 さらに仕上げにはシナモンとか、ジャムなどの甘いもので風味付けをしていただく・・・という食べ物。

作り方はそれほど難しくなさそう・・・だけど、自分で作ってみる気には全然なれそうもないのは、やはり日本食で「ご飯というものは、醤油・味噌・塩などしょっぱい系の調味料で味付けしてあるのが一番美味しい!!」と骨身に沁みて刷り込まれているせいでしょうか?

しかしこの『テイベリジュ』、カップに入ったのがスーパーのデザートのコーナーで必ず売っている、ハンガリーではポピュラーな食べ物です。 だから、デザートとしてならアリかな?・・・とワタシでも思いますが、ぬくぬくの温かいお粥として、しかもメインディッシュとしてシナモンシュガーをふりかけて出されると、おっとぉ~~(^^ゞって感じ。

 

もう一つのお粥はコレ(↓) 『テイベグリーズ(tejbegríz)』
テイベグリーズ

上の『テイベリジュ』と見た目が似ているでしょ(^^ゞ
それもそのはず、『テイベグリーズ』と『テイベリジュ』は材料がちょっと違うだけで似たようなモンですから!!

こちらには『ブーザダラ(búzadara)』という、小麦を粗挽きした粉(小麦粉ほど粉状になっていなくて細かいツブツブの小麦)が売っています。 『テイベグリーズ』は、『テイベリジュ』でお米を使う代わりにブーザダラ(粗挽きの小麦)を使っているものだと思えばよろしい。 ゆえに、もちろん甘い。 さらに『テイベリジュ』と同様、シナモンやジャムなどで甘く風味付けをする。 写真にある給食のときは、ココアシュガーをふりかけてありました。

フニャ高給食のテイベグリーズは温かいサラサラのお粥状でしたが、昔、生徒が作ってきてくれたテイベグリーズはもっと水分が少なくてモタッとしていた。 そして、デザートとして冷たいのを食べた。 ワタシはそっちの食べ方の方が好きかな(^^)

実を言うとワタシ、『テイベグリーズ』は自分でも作ってみたコトがあるのダ! (やはり「何ぃ!? 米を甘く煮込むだとぉぉ!!!」・・・という先入観が働かないせいではないかと(^^ゞ ) たぶんお米よりもブーザダラのほうが煮込み時間が少なくて済むので簡単だと思います。 お料理好きでないかたでも挑戦できる簡単デザートとして、いかが~???

 

ま、お粥なのでお腹に優しい感じがするよね?
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甘さを控えめにしておけば、健康的な食べ物かもしれない。


花よりダンゴ、ハンガリーのダンゴ!


9月24日給食

給食にでてくる『甘いメインディッシュ』シリーズ再び!!
(いつのまにかシリーズになった。 つまりシリーズ化できるほど種類が豊富ってコト(^^ゞ )

今年度のフニャ高(←ワタシの勤め先の高校の仮の校名)の給食が始まって、早いもので一ヶ月とちょっと。 なぜか今年は『マーコシュテースタ』はまだ出てこないけれど、『甘いメインディッシュ』はシリーズ化が可能なほど回数を重ねております(^^ゞ

今回の『甘いメインディッシュ』は、上の写真にもある・・・

トゥーロゴンボーツ(Túrógombóc) トゥーロゴンボーツ
『トゥーロ』とは、ハンガリー人の食生活には欠かせない食材の一つで、料理にもお菓子にも使われます。
日本では『カッテージチーズ』にあたるものだと聞いていますが、ハンガリー人が日本でカッテージチーズを食べると「コレは・・・ちょっと違う・・・(-“-)」という感じらしいので、微妙に違うのかもしれません。 そして『ゴンボーツ』はダンゴのこと

 

だから『トゥーロゴンボーツ(Túrógombóc)』は、中味に『トゥーロ』の具を入ったおダンゴ♪♪♪
トゥーロ
ワタシは自家製のを食べたことはありませんが、ハンガリーではご家庭でお母さんが作ってくれるような、レストランなどの気どった料理ではなく、オフクロの味・・・って感じの食べ物みたいです。

給食のトゥーロゴンボーツの場合、ダンゴそのものはそれほど甘いわけではありません。 もちろんしょっぱくもないですけどね。 しかし、写真を見てのとおり、白い粉(その正体は粉砂糖!)がふりかけてあるので、やはり『トゥーロゴンボーツ』も甘いメインディッシュの一員であることに間違いはありません。

ワタシはトゥーロゴンボーツはわりと好きデス・・・が、どうせならメインディッシュとしてではなく、デザートかおやつで?・・・とか思ったりします。 あとは、ハンガリー人にコレを言ったらビックリ仰天されて、超~気持ち悪がられそうだと思うんですが、コレを三度のゴハンの時に、主食として食べる場合には、粉砂糖の代わりに塩コショウを振って食べてみたいような・・・そんな気がするのでございます。(^^ゞ

 

 

ワタシ、甘いものは好きなんですが
三度のゴハンの時には甘いものよりしょっぱいモノのほうが・・・
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気分的に落ち着くというか何と言うか・・・。