眩しすぎる0時間目の月


朝6時半

週一で朝6時半出勤、まだ続いています。 
(それについて書いた最初の記事はコチラ

10月末に標準時間(冬時間)になったことで日の出の時間が早まり、朝6時半の空が明るくなった(それについてはこの記事を参照)のもつかの間、11月末(11月27日)の6時半出勤は月が美しく輝く下での出勤でございました(;_;)

あぁ、お月様がキレイ♡
朝6時半の月
でも、これから勤務が始まろうっていう時に、コレはないヮ。 夜勤じゃないのにぃ(T_T)

ハンガリーの学校では『0時間目(nulladik óra)』という言葉を使います。 フニャ高(←ワタシの勤め先の高校の仮の校名)の場合、1時間目が朝の7時半始まりなので、朝6時半から7時15分までの45分間が0時間目。

フニャ高では正式な時間表の上には0時間目はありませんが、何か必要な場合は朝早く来て0時間目に何かをする…ということがあるみたい。 これといった規則があるわけではないみたいだけれど、ハンガリー人同僚たちの様子を見ていると、時間外に働かなくちゃならない時、就業時間後に残って残業するくらいなら、朝早く来てやったほうがイイ!!という考え方があるように感じます。 質問してみたわけじゃないけどね。

『深夜過ぎまでの残業もあり』の日本の働き方とは逆ですよね。

 

ワタシもかつては深夜過ぎまで会社にいて
終電でウチへ帰ったりしていたことがあったが……
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遅くても11時にはグッスリお休み中の今の生活スタイルだと、
もはや日本企業にワタシの居場所はないか…。
あ、その代わり、ワタシの朝は早いのよ。朝は!!