今冬、まだ見るコトができない美しいもの☆


霧氷

今冬は これまでのところ、例年になく記録的に暖かいブダペスト。

冬なので、全然寒くないわけではないです。 寒いことは寒い。 でも、たしかに今冬はまだ雪が一度も積もってないし、今週も雪ではなく、雨が降っていたし…例年ほど寒くないのは確かなようです。

ワタシがブダペストの冬に楽しみにしているもので、暖冬のこの冬、まだ一度もお目にかかっていないのが『ズーズマラ(zúzmara)』。 日本語では『霧氷(むひょう)』って言うらしいです。 日本ではワタシ、一度も見たコトがなかった。 しかしブダペストに来てからは毎冬、何というかこう…キンキンに寒い 空気が凍り付いているような日に『霧氷』を見るコトができて、それがワタシの冬の楽しみになりました。

霧氷2
木の枝や葉っぱなどに、雪ではなくて、氷の結晶がくっついてるの。 だから雪みたいに「積もっている」のとは違うんだなぁ~。

霧氷3
霧氷の出来る日は すんごく寒いんだけどねぇ~(>_<)

でもキレイなんだもん(#^.^#)

霧氷4
大木も霧氷に包まれて白っぽく…。
霧氷5
この霧氷が今冬は見られない。淋しい…(>_<) 寒くないのは楽チンでいいけど、ワタシはズーズマラ(霧氷)が見たいんだぁ!! だって冬のお楽しみなんですもの…(^^ゞ

 

今冬はまだ霧氷の日がありませんでしたので
この記事にある写真はすべて昨冬に撮ったもの。
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ズーズマラ…今冬は見るコトができないまま終わるのだろうか…???

 

 


似ているけれど、全然違った…話(^^ゞ


2番トラム

ハンガリー語の『パラディチョム(paradicsom)』という単語には、日本語では『トマト』を意味すると同時に、『楽園(パラダイス)』の意味もあります。 『トマト』と『パラダイス』は、ハンガリー語では両方とも同じ発音、スペリングも同じで『パラディチョム(paradicsom)』 (前回の記事参照

これは「トマト」と「パラダイス」では意味する対象がかけ離れていたので、最初はワタシ、
「何か似てるケド、全然別の単語なんだろうなぁ~」…と、思っていたのでした。   …そしたら『同じ』だった(^^ゞ

一方、別の単語なのにもかかわらず 発音が似ている(ように聞こえる)為に、同じかと思っていたら別の言葉だった…というモノもあり…(^^ゞ

例えば、ブダペストの街中を走っている路面電車。 このブログでは『路面電車』とか『トラム』とか書いているんですが、ハンガリー語では『ヴィッラモシュ(villamos)』って言います。

『ヴィッラモシュ(villamos)(路面電車)』とワタシが同じだと勘違いしていたのが『ヴィルモシュ(Vilmos)』(^^ゞ

『ヴィルモシュ(Vilmos)』は男性の名前の一つ。
英語名の『ウィリアム(William)』がハンガリー語になると『ヴィルモシュ(Vilmos)』になるの。 だから、英国王室のウィリアム王子(Prince William)のことを、ハンガリーでは『ヴィルモシュ ヘルツェグ(Vilmos herceg)』って言うのよ。 いや、マジで!!  (ヘルツェグ(herceg)というのが プリンス(prince)に相当するハンガリー語)

文字にしてあればスペリングも違うし、良く聞けば発音だって違う『ヴィッラモシュ(villamos)』と『ヴィルモシュ(Vilmos)』。
でも似てるでしょ? 『ヴィッラモシュ』『ヴィルモシュ』と書けばけっこう見た目にも違うかもしれないけれど、耳で聞く場合は促音はそれほどはっきりしなくて『ヴィラモシュ』『ヴィルモシュ』くらいの違いですよ。

日本人なら9割以上の確率で間違えると思うヮ、ワタシ。 (9割っていうのはあくまでも適当だけど?)

ノスタルジア ヴィッラモシュ
コレ(↑)は、特別運行していたところをキャッチした
現役引退したタイプの昔のヴィッラモシュ(路面電車)です(^_^)
昔は一両編成でトコトコ走っていたのね~?

 

現役ヴィッラモシュにも 新しいのや、ちょっと古そうなの、
いくつかのタイプが走っています。
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ヴィッラモシュに共通しているのは車体が黄色いことデス。
ちなみに、ブダペストの公共交通機関では、バスの色は青!

 

 


暗すぎる朝に…(T_T)


朝7時

カレンダーに書いてある「日の出・日没時間」によると、ハンガリーで日没時間が一番早かったのは冬至直後の年末頃だったようです。 一方、日の出の時間が一番遅かったのは 冬休みが明けて学校が始まった先週辺りだったみたい。

日の出の時間、朝の7時半過ぎ(-“-)

上州育ちで、上州よりも北に住んだコトがないワタシにとっては、いくら冬とはいえ日の出が朝7時過ぎなんて 信じられない遅さだわぁ。

フニャ高(←ワタシの勤め先の高校の仮の校名)の1時間目の開始は 朝7時半からですので、新年早々 日の出とともに授業開始とは! これは縁起がいいじゃないかぁ~♪(…とか言いながら 滝の涙を流すワタクシ…(T_T) )

ワタシの場合、1時間目に授業があるのは週に1回だけだけど、その日はやはり7時半よりも早く、7時過ぎには出勤するんですよね。

お空がまだ薄暗くて、証拠写真を撮っちゃいましたよ。(↑ ↓)

朝7時フニャ高

灯りが明るい…。
可愛いシャインくんの顔がシルエットで見えない。
でも、この時まだ日の出前だったわけだから、暗かったのは当たり前なんだが(^^ゞ

ワタシは職場とウチが近いけど、通勤・通学に1時間かかる人とか、 真っ暗な中をウチから出てくるんだろうなぁ~。 大変だな~。

でも、そう考えるのはワタシが冬は晴れている日が多くて朝7時前から燦々と明るい光が降り注いでいるようなトコロで生きてきたからなのかもしれません。 意外と地元ハンガリー人たちは、「冬はそういうものだ」と思って あまり頓着していないような気がしないでもないのよね。

 

もちろんハンガリー人たちだって
冬は暗くて寒くてイヤだ…とは思っているみたいなんですが。
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でもワタシみたいに
「7時過ぎても暗いなんて何ごと!?」…みたいなふうには
感じていないようなんですよね(^^ゞ

 

 


霧はあなどれない


2014年1月濃霧

最近テレビを観ていたら、あるカップルが、クリスマスだというのに(わざと)実家に帰らず、二人だけでリゾートバカンスに出かけようとしたら、空港が濃霧で全便キャンセルになって計画は台無し…』という映画があり、そのあとまた偶然にある子供(サンフランシスコ在住)が、初めてディズニーランドに連れて行ってもらえるその日に濃霧で、ディズニーランドも休園。超~~~~ガッカリ(>_<)』…というテレビドラマの場面がありました。

それを観ていたワタシは、
「大雪や嵐ならともかく、霧くらいで飛行場が閉鎖とかしちゃうのかねぇ? ネズミの国だって営業できるんじゃね??」
な~んて、なめたことを考えていたんですが、その数日後、その甘い考えを根本的に改め 反省する事態が起こりました。

ワタシの最寄り駅で電車を待っていたところ、濃霧で線路が100メートルくらい先が見えない!! ((+o+))

この駅、わりと見通しが良く しばらく線路がまっすぐになっている場所なので、ふだんなら遠目に電車が来るのが見える(隣の駅に電車が停まっているのが見える)んですがこの霧のときはかなり電車が近づくまで電車先頭に点いているライトも見えなかった!!! ((+o+)) 危ない危ない。

霧の威力ってスゴイんだねぇ~~~!!! おみそれしました。

こちらへ向かってくる電車が写っているせいで、あまり比較にならないかもしれないけど、上の写真とほぼ同じ場所で去年の冬に撮った(霧がないときの)写真はコチラです。(↓)
2013年3月15日雪景色の線路
今冬はまだ こんな雪景色は見られません。でもまだ1月だから暖冬と決め付けるのは早いかなぁ? 去年は3月にモノスゴク寒い時期があったもんなぁ…(^^ゞ

 

最近ブダペストでは濃霧の日が多いように感じます。
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…でも青空の見えるお天気の日もあったりする。
いずれにしても、今までのトコロはこの時期にしては暖かすぎるらしいです。

 

 


片付けないクリスマス☆


ショッピングモールのクリスマス

今週は、フニャ高(←ワタシの勤め先の高校の仮の校名)がクリスマスには学校の中教室の中をクリスマス用に飾り付けをする・・・ということをご紹介しました。

日本ではクリスマスの後にはすぐ(クリスマスよりも重要な)お正月がやってくるので、クリスマスが過ぎたら早急にクリスマスのディスプレイの数々は片付けられますよね? 大事な門松とか立てなくっちゃならないですもんね!! それまでに邪魔な物は片付けなくっちゃ~!!!!

一方、こちらハンガリーでは門松を立てたりはしないです。(ま、コレは想像つくとおもいますけど~(^^ゞ ) ハンガリーでも新年の縁起物として、ブタ(仔豚)の飾りを飾ったりはすることはあるんですが、特別に新年にあたって飾り付けをするものは無いみたいです。

日本だと 門松、鏡餅だとか、松竹梅や新年の干支とか、お正月に飾る物って色々思いつきますけどね~。 ハンガリーには正月用の飾りは特に無い…と言ってもいいでしょう。(上記の『コブタ』は例外として。)

でも、ハンガリーでも元旦の1月1日は祝日です。(1月1日だけ! 2日からは普通の日だけどね~(;_;)。) クリスマスほどではないけれど、ハンガリーでだって新年は普通の平日ではない 特別な日。

でも、正月用の特別な飾りつけはない。
クリスマスの飾りが片付けられることなく、そのまま飾り付けられているのです。

ハンガリーの一般家庭では、毎年クリスマス前には本物のモミの木(けっこう立派なヤツ)を買ってきて、居間にしっかりクリスマスツリーを飾るのが当然!!みたい。 お家にツリーがないなんてダメ~。そんなの淋しいぃ~(;_;)」という感覚のようです。

そして、しっかりと飾り付けられたクリスマスツリーは、クリスマスが過ぎてもそのままで、年末、大晦日もそのままで、さらに新年が明けてもずっとそのまま 特別に「何日までに片付ける」というような決まりがないらしいです。 でも、少なくとも正月にはまだそのままなのが当たり前みたいョ。

フニャ高のクリスマス飾りの場合は、玄関のアドヴェント・リースやツリーは、冬休みが明けると片付けられます。 でも教室の飾りのほうは 1月になってもほとんどがそのままだし、教室によっては春になってもそのままだったりする(^^ゞ (たぶん飾りは生徒が自分で持ってきた私物だったりするので、持ってきた本人が持ち帰る気がないと そのままになるのかな…と?)

ショッピングモールなどの大々的なクリスマス・ディスプレイも、だいたい1月中旬くらいまではだいたいそのままデス。 ワタシが良く行くトコロも、まだツリーはもちろんのこと、サンタクロースも居るのョ! もう1月半ば近いのにね。

キリスト降誕図
昨年末に紹介した あるショッピングモールの『キリスト降誕図(本物の子羊付き)』(コレ↑)は、クリスマス過ぎにはもう無かったので、クリスマスが過ぎたら早急に片付ける飾りってモノもあるのかも。
でもクリスマスらしいキラキラのディスプレイは、新年が明けて一月になってもまだまだ全開なんですョ~☆☆☆

 

日本だと年が明けてもツリーが出てたりしたら
『モノスゴクだらしない人』みたいに見えちゃうかも?
でも、こちらハンガリーでは普通よ、普通!!
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フニャ高の教室なんて、
下手すりゃ春になってもキラキラのモールが残ってる~(^^ゞ