フニャ高の白い木苺

フニャ高裏

フニャ高(←ワタシの勤め先の高校の仮の校名)のバスケットボールコートの隅っこ。(↑)
学校の敷地内のグリーンと、柵の向こうの街路樹のグリーンとの境目もわからないほど今は緑豊かです。(^ ^;;

この写真(↓)の中央部分の木に注目!
木苺の木

それほど太くはない木の幹が、柵の手前側にある木のコトです。
柵の向こう側の街路樹に比べて、ほんの少しだけ葉っぱの緑色が濃い色をしていると思う。
分かりにくいだろケド。(^ ^;;

ま、とにかくその木に近づいて見てみると…(↓)
近づく

木苺が生っています。(↓)
木苺

この写真(↓)で目立つ白いヤツは、まだ熟してない。
熟す前

でも熟したヤツでも、こんな色合いです。(↓)
完熟
だから、食べごろがすごく分かりにくい木苺だと思う…。
“(-“”-)”

運良く食べごろのモノを収穫できれば、けっこー美味しいですョ。
でも、今年は春先にだいぶ枝を剪定しちゃったので、ワタシの身長で手が届く範囲にあまり枝が伸びてないの。

自然落下した木苺は、あまり食べたくない…というか、食べないほうがイイよね~。
( ;∀;)

 

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炎のユリ

炎のユリ

この夏、このオレンジ色のユリ(↑)を 頻繁に見かけます。
今夏のブダペストは、昨年と比較して暑い気がするので、暑い気候に強いユリなのかもしれません。

このユリ、ネットで調べたら、日本語では「オレンジリリー」って言うらしい。 分かりやす~~い♪

ハンガリー語だと、「Tűzliliom(トゥーズリリオム)」だと教えてもらいました。
(調べたら「Tüzes Liliom」とも言うらしい。)

「Liliom(リリオム)」が Lily…ユリのことで、その前にある「Tűz(トゥーズ)」というのは火・炎のこと。

だからTűzliliom(トゥーズリリオム)は、「炎のユリ」ってことか。

炎のユリ……
あぁ、毎日暑くて参ってるのに、さらに暑苦しくなったかも。

いっそ知りたくなかったような気もする、連日夏日でありました。
( ;∀;)

 

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ついに!!!!!!

ミニコンサート

コロナウィルスの流行により、マスクが生活の必需品になってから一年以上が経過しましたね~~。

ハンガリーでは、もう長いこと人が集まる場所ではマスクの着用が義務化されていましたが、ついに2021年7月初旬、病院などの限られた公共の場所以外では、マスクをつけなくてもいいことになりました!

マスク無しで電車に乗ってもイイし、お店にも入ってイイんだよ。
なんか…マスクしてないのにホントに入っちゃってホントに良いんですか???って思っちゃったよ、最初は!! (^^;

6月後半ごろから、徐々に規制が緩められてきていて、野外スペースならマスク無しで人が集まったりしても大丈夫になってたんですケドね。

この記事に貼り付けた写真(↑)(↓)は、野外でマスク着用義務が無くなった後の2021年6月26日に、グドゥルーの図書館の外のオープンスペースであったミニ・コンサートで撮りました。

コンサート

この写真を撮った時(↑)は、まだ建物の中に入った時とか、乗り物内ではマスク着用でした。

でも、今はマスク着用義務のある場所のほうが少なくなったわけだよ。
解放感~~♪
\(^_^)/

近頃のハンガリーは暑い夏日が多いので、マスク着用義務が大幅に緩められて助かったじゃ。 ( ;∀;)


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夏至の頃はいつまでも明るい

6月26日(土)20時過ぎ

ハンガリーは夏至の頃でも白夜になったりはしません。ちゃんと夜があります。
でも、サマータイム制度もあるし、夏至の頃の日暮れは とっても遅いです。

6月26日(土)午後20時過ぎで、この明るさ(↑)ですもん。
まだ日没前です。

同日、日没後まもなくの午後21時頃。(↓)
6月26日(土) 21時
やっと薄暗くなってきた感じ。まだ明るさが残ってるケド。

同日、21時20分頃になって、やっと夜らしい色合いに。(↓)
6月26日(土)21時20分

夏至近くは夜9時過ぎにやっと暗くなってくるので、つい夜の就寝が遅くなってしまいますぅ~~。 ワタシ、寝不足気味。( ;∀;)

 

 


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ハンガリーのビュッフェなら絶対アル!

ビュッフェ

美しくよそる自信がナイゆえ、ワタシはビュッフェ形式は少々苦手。 しかし、色々な種類の食べ物を試してみることができるので、ビュッフェは楽しいものでもあります。

ハンガリーでビュッフェ形式のところへ行ったら、必ず、絶対、間違いなく含まれているであろう料理がコレ。(↑) プルクルト&ガルーシュカ。

コチラ、プルクルト(↓)
プルクルト

日本風にいうと、お肉の煮込みシチュー。 牛肉、豚肉、または鶏肉でもイイが、肉が入ってない煮込みはプルクルトではナイ。 ハンガリーっぽさで言ったら、やはり肉は牛肉のプルクルトかな!!

この白いのがガルーシュカ(↓)
ガルーシュカ
日本料理で言うと「すいとん」みたいなモノです。

ビュッフェでは、皿にガルーシュカを好きほどに盛り、それにプルクルトを好きほどにかけて食べる。 ガルーシュカそのものは「素」なので、食べるときはプルクルトじゃなくてもイイから、何か「ソース的なもの」をふりかけて お召し上がりください。
ヾ(  ̄▽)ゞ  

ガルーシュカとプルクルト、冷たい食べ物オンリーのビュッフェは別だけど、ハンガリーのビュッフェ形式には必ず出てくるメニューです。

先週のフニャ高(←ワタシの勤め先の高校の仮の校名)の学年末昼食会の時にもモチロンあったんだョ~。山盛りの揚げ物のほうでお腹がいっぱいになっちゃって、ワタシはこっちまでは食べられなかったケドな。( ;∀;)

 


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