もう一年以上前の秋のことです。
ヴァーツ(Vác)というドナウベンドの町へ日帰りで行ってきました。
お天気が良くて、ハイキングの途中には水鳥が憩う湖があったり。(↑)
気持ちの良い秋の午後、みんなで水鳥にエサをあげたのも 今では楽しかった思い出です。
場面は変わって、コレ(↓)は
フニャ高(←ワタシの勤め先の高校の仮の校名)女子トイレの貼り紙。
近頃、ちょっとエコにうるさい生物の先生が貼ったものらしい。
知らんけど、きっと男子トイレにも貼ってあるんだろな。
エコ活動、大切ですよね。
学校での啓蒙活動、イイことですよね。(^_^)v
…と、思っていたワタクシ。
こっちの紙(↓)に書いてあるのは、
簡単に言うと、レジ袋や使い捨ての食器を使用するのは止めましょう…といった内容。
「同感です。ただ自分自身、それを徹底できているという自信はないケド…」
ワタシが驚愕したのはこっちの紙(↓)だ!!
これ(↑)に書いてあるのは、
「水鳥にエサをあげるのは止めよう!」という内容です。
ポイントとしては、
・水鳥はいつも飢えていて、エサをもらい喜んでいるように見えるが、実は怠惰なだけ。
・いつでもエサが簡単に食べられる環境で、「渡り」をやめてしまうことがある。
・食べ残しは水質汚染の原因となる。
……などなど。
とにかく「水鳥にエサをやるのは、自然環境保護の視点から見て、イイことがナイ!!」ということらしいです。
そうだったんだぁ~。知らなかった。
過去の自分の行いに反省。(-_-)/~~~ピシー!ピシー!
もう湖で水鳥を見かけてもエサやりするのは止めまする~~(;_;)