巨大バケツの運搬法

働くトラック

日本にもあると思うんですが、工事現場みたいなところで出た大型ゴミを入れるバケツ型のコンテナ…というか、巨大なバケツがあるんですよ。
上写真に写っているトラック(↑)の後ろに載ってるヤツのことです。

フニャ高(←ワタシの勤め先の高校の仮の校名)で、ちょっと大掛かりな校舎の修繕とかで 大型ゴミが出る時があって、そんな時に巨大バケツが登場するのね。
近くで見ると人間が20~30人くらい、いや、死体なら50体以上詰め込めそうな巨大なバケツなんですぜ。(←不穏当な表現、お詫びします!!)

先週もフニャ高の校舎裏の片隅に、この巨大バケツが登場して、不要になったらしい引き出しの成れの果てとかが中に貯められていき、
「この巨大バケツ、どうやって始末をつけるんだろう???」
…と常々持っていた疑問の目で見守っていたの、ワタクシ。

そうしたら、ある朝どこかからやってきた地味なトラックが、背後からウィィーンとアームを伸ばし、(↓)
アームが伸びる
巨大バケツを背中に載っけて走り去っていきましたとさ!

そっか、巨大バケツ専用の運搬用トラックがあるんだね。
長年のかなりどうでもイイ謎が解けたヮ~♪ スッキリ!!

 

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