日没・午後8時

職員室 机

ワタシが職場のデスクで愛用する卓上カレンダー。(↑)(↓)

卓上カレンダー

このブログに この卓上カレンダー(↑)が登場したときは、日の出・日の入り時間が「早い」とか「遅い」とかの話題です~。(^ ^)

それでは
本日、2018年5月6日(日)の 日没時間をごらんください。(↓)
5月第1週 週末
今日の 日の入りは 20:00 

日没がとうとう夜の8時になりましたョ~~。
すっかり日が長くなったヮ~~。
サマータイムだよねぇ。

 

一昨日、2018年5月4日(金)はフニャ高(←ワタシの勤め先の高校の仮の校名)の卒業式だったんですけど、例年フニャ高の卒業式って「午後5時開始」なのね。

卒業式の始まるのが 夕方の5時って、ずいぶん遅いと思うでしょ?
でも今の時期、日没の時間が午後8時近くになってますので、開始が午後5時でも まだ空が明るいうちに卒業式は終わるんですよね~。

 

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藤は紫色のアカシア

藤1

藤の花が見事に咲いていました。(↑)(↓)

藤2

初夏の花としては、日本では「藤」はポピュラーですよね。
ブダペストでは、藤は 時々見かけるけれど、それほど何処にでも生えている感じではありません。

一方、アカシア(↓)は多い。
アカシア

アカシアの木は ウチの近所では街路樹としても たくさん生えていて、アカシアが咲き始めると辺りに香りが漂います~♡
はっきり言って、ハンガリーではアカシアの木は全然珍しくない。(^ ^;;

ハチミツ、特にアカシアのハチミツはハンガリーの名産品の一つなので、アカシアの木が やたらと多いのはそのせいかな…とも思うのですが。

ハンガリー語で、アカシアのことを「akác(アカーツ)」と言い、
藤は「lilaakác(リラアカーツ)」と言います。

「lilaakác(リラアカーツ)」ってのは、「紫色のアカシア」ってことですね。

藤3

なるほど、確かにアカシアと藤、色は違うけど花は良く似ている。
日本では藤は良く見たけど、アカシアはあまり見ることがなかったので、藤の花とアカシアの花が似ているなんて、気がつかなかったですよ…。

 

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ラジオにでた(らしい)ョ~!

オルゴナ

さて、5月1日(火)(←日本時間では5月2日)、
ワタシ、日本のFMラジオの番組(ON THE PLANET)に登場した模様です。

…たぶん。(^ ^;;

このような(↑) あやふやなコトを言っているのは、ワタシ自身はかかってきた電話にでて、喋ってただけだったから~。

オンエアを聞いてないので、ラジオにでたという実感がナイ。
ま、オンエアを聞いたところで、やはり実感わかないのかもしれないケド。

ラジオを聞いた皆さんには、ワタシの実名とか、フニャ高(←ワタシの勤め先の高校の仮の校名)がどうして「フニャ高」だなんて 変な名前なのか…とか、もうお分かりですね~!?

これからは実名公表してブログやっていきますかねぇ~?
今までも、正体かくしてブログ書いてても、ワタシの身元を調べ上げるのなんて、その気になれば誰にでもできると思ってたので、わざわざ実名を隠す必要あるのかな…と思ってたしね~。

その辺のことは、追々考えていこう。(^ ^)

ともかく、
聞いてくださったかた、どうもありがとうございました~♡


ラジオを聞いて このブログをご訪問のかた、ようこそ!!
末永くよろしくねン♡(*^_^*)♡

 

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寛大なキモチ(^ ^;;

先週のある日、ワタシのフニャ高(←ワタシの勤め先の高校の仮の校名)職員室の机の上。(↑)

手前左側がワタシの領地、右側の荷物が積みあがった部分は隣の先生の領地で、右側の席の先生に、我が国境は侵害されつつあった…。 (^ ^;;

でも最近のワタシは、寛大なキモチで越境を見守っているのであった。
なぜならばワタシの右席の先生は、明日 卒業式を迎えるクラスの担任の先生であるからダ!

卒業式が終わった次週には、卒業試験(筆記)が控えているしね。 きっと事務的な雑務も多いのであろうて…。

日ごろは国境死守を心がけている(←死守する努力を怠ると、占領の憂き目にあうため)ワタシであるが、今はちょっと寛大。譲り合いの精神…。(^ ^;;

 

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新札・旧札

新旧1000Ft.

ハンガリーはEU加盟国ですが、通貨はユーロ(EUR)ではなく、フォリント(HUF)というハンガリーの独自通貨です。

フォリントの紙幣は、小さい順から500フォリント・1000フォリント・2000フォリント・5000フォリント・10000フォリント・20000フォリントの6種類。 数年前から、これらの紙幣の旧札から新札への切り替わりが行われています。

今現在は、2018年3月に 1000フォリントの新札が出て、旧札と切り替わりつつある途中。まだまだ旧1000フォリント札のほうが多いけど、新しい1000フォリント札も 時々見かけるようになってきました。

上写真(↑)の上が 旧札、下が 旧札です。
裏側の写真はコチラ~♪(↓)
新旧1000Ft.裏

旧札の使用期限は 2018年10月末までなので、けっこう期間が短いです。
すでに新旧切り替わった他のお札の時も、切り替わり期間が短いなぁ…と思ったけど。(^ ^;;

でも、写真(↑)を見ればわかる通り、「お札の人」は同じなんですよ。
1000フォリント札だけの話ではなく、すでに切り替わったお札の顔ぶれも変化なし。

ちなみに1000フォリント札の「お札の人」はマーチャーシュ王。(↓)
マーチャーシュ像
フニャ高(←ワタシの勤め先の高校の仮の校名)の前の広場に胸像がある、ハンガリーの有名な王様が「1000フォリントの顔」です。

良く見れば図案の微妙な変更はあるんですが、旧札の図案がほぼそのまま踏襲されています。
新札は真新しいので、ま、新札と旧札を見間違えようはないんだけど…。

日本円のお札が変わる時って、「お札の人」も変わることが多いですけどね~?

 

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