騒音の源、一時返上

 

マーチャーシュ王胸像
この写真(↑)に写っているのは、「マーチャーシュ王」という、ハンガリーではとても有名な王様の胸像。
フニャ高(←ワタシの勤め先の高校の仮の校名)の正面手前の広場にあります。
マーチャーシュ王の胸像の背後にある建物がフニャ高です。

胸像があるマーチャーシュ王の広場と フニャ高は隣接していて、一体化していると言ってもイイくらいなんですが、一応 フニャ高の敷地は周囲を柵で囲まれています。(↓)
フニャ高

広場のほうは公共なので、誰でも入ってきて、そこで憩いの時間を持つことができるわけですが、フニャ高敷地内は ご用のないかた立ち入り禁止。(^^ゞ

さて、以上(↑)は冬に撮った写真でしたが、以下(↓)は最近の写真。
(フニャ高の校舎から撮影。)

まだ木々の緑が青々としている 緑豊かな現在のフニャ高正面。(↓)
フニャ高校庭

緑豊かで閑静な住宅街。
そんな中で、日頃は フニャ高こそが『騒音の源!』になっているのではないかと思われますが、今年はちょっと様子が違う。

フニャ高前の広場が、猛烈 修繕工事中なのです。
(↓作業している皆さん)
作業中

広場の周囲も ぐるりと柵で囲んでしまわれたので、フニャ高生徒も柵をぐるりと回りこまないと、フニャ高に入ることができなくなりました。(^^ゞ
柵

新学期早々に、ひどい騒音を響かせながら 広場で木々の伐採が行なわれていましたが、アレは、この工事のための準備段階だったんだなぁ…。

工事は11月頃に終わる予定だそうです。
それまでの間、近所の騒音の源は フニャ高ではなく、この工事現場となることでしょう。(^^ゞ

音は我慢するしかないけれども、もうすぐ始まる広場の黄葉が、今年は楽しめそうもないのが残念です。(>_<) 

 

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