腹をつつかれた(>_<)

 

民族衣装
8月のブダ王宮フォークアートフェスティバルで見た「超毛皮な衣装のオジサマ」(↑)

先週は訳あって、毎日キモノ姿で出勤。疲れました。(o´Д`)=з
ワタシにとってキモノは日常着ではないので、着るだけで時間がかかるし、着ていることが楽ではナイ。 キモノ姿で 朝7時半に出勤するツラさ……察してクダサイ。(^^ゞ

ワタシが時々キモノを着るため、フニャ高(←ワタシの勤め先の高校の仮の校名)の同僚は それなりにキモノを見慣れているはずですが、見慣れていても内心、色々と疑問に思っていることがあるようです。

例えば、何人かに言われたコトがあるのが、
「背中にくっついている ソレは枕?」とか…。

『枕』呼ばわりされているのは、『お太鼓に締めている帯のこと』デス。(^^ゞ

「誰が背中に枕を背負って歩き回りますか!?」っての!( ̄□ ̄#)

 

先週のある日、キモノ姿の時に同僚と会話中、ワタシ、いきなり腹を突付かれました。(>_<)
何かと思ったら、帯の中(内側)に何か堅いものが入っているのかどうかが気になったらしい…。
入っていますとも。「帯板」というモノがね!!

ハンガリー人って 誰かがキレイな格好をしていたりすると、けっこうストレートに褒める人が多いんです。 だからワタシもキモノ姿の時には皆が褒めてくれてイイ気分でもあるんですが、いきなり腹を突付かれたり、お袖を掴まれたりするのは あまりありがたくナイ…。(-“-)

 

ま、ワタシも上の写真のような人がいたら、
写真撮ったり、チャンスがあれば触りもするかも。
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「仮装」している者の宿命なのか。
いや、ワタシのキモノは仮装なんかじゃ…(^^ゞ