9月22日、夜7時の空。

2016年9月22日 午後7時
先週の木曜日、9月22日の午後7時。(↑)

まだ西の空に 少し夕焼けの名残り(↓)が見られますが、もう日が暮れて暗くなってきています。
9月22日 

9月22日-2

9月22日の日没時間は 18時40分頃だったので、19時となると日没後。空も暗くなっているはずだわ。

コチラの記事で、9月9日の午後7時頃の写真をアップしましたけど、9月9日の7時は まだずいぶん明るかったんですねぇ!!
ほんの半月ほどで、日も短くなりましたことよ…。(>~<;;

ワタシの愛用の卓上カレンダーによる情報では、今週、いよいよ日没時間は18時半となり、さらに短くなっていく…。
今週末には もう10月になるんだもんねぇ…。  

 

人気ブログランキング バナー 国会議事堂

何故、そんな返し方をする!?

 

50フォリント10個

見てみて! (↑)
5フォリント硬貨が10個も!!
 (合計金額50フォリント)

ハンガリーで流通している硬貨は、5、10、20、50、100、200フォリントの6種類なので、50フォリントの釣り銭には 基本50フォリント硬貨1個で足りるはず。

しかし先日 銀行で、50フォリントのお釣りを貰うとき、
50フォリント硬貨1個(↓)で…ではなく、
50フォリント硬貨

10フォリント硬貨5個でもなく、
20フォリント硬貨と10フォリント硬貨とを合わせて(↓)50フォリントにしたのでもなく、
20と10と10

わざわざ5フォリント硬貨10個で お釣りを渡されました。

5フォリント硬貨って ちょっと使いにくいし、小銭が多くなるとお財布が重たくなって、ワタシ、イヤなんですケド!!(-“-)

でも こういうことって、ハンガリーではよく遭遇することだという気がします。
200フォリント硬貨一個でお釣りを渡すことなく、わざわざ50フォリント硬貨4個で返ってくるとかさぁ~。

何で!?って思うんだけど。(^^ゞ

ハンガリーで流通している紙幣は、500、1,000、2,000、5,000、10,000、20,000フォリント札の6種類。

ま、20,000フォリント札がお釣りとして出てくることはあり得ないケド、2,000フォリントのお釣りが出たときに、わざわざ500フォリント札4枚で渡されたりすること……珍しくないんですよね。

日本だと、5,000円のお釣りの時って、5,000円札が切れている場合を除いて 5,000円札一枚で返ってくるよねぇ?

どうしてお釣りが やけに細かくなって返ってくるのかねぇ…???
不思議です。

 

人気ブログランキング バナー 国会議事堂

中森明菜!?

 

9年生

写真は、フニャ高(←ワタシの勤め先の高校の仮の校名)恒例の学校行事(2016年冬)の一コマ。(↑)
フニャ高の9年生が グループ対抗でクイズなど色々やる行事なんですケド、グループごとの写真を撮りに回っていったら、ふざけて顔を隠されてしまったトコロ。(^^ゞ

最近、フニャ高の生徒ではなく ブダペストの別の高校へ入学したばかりの9年生の女の子と話す機会がありました。

柔道をやっていて、それをきっかけに日本のことも大好きになっちゃって…と、そういう子。 柔道の関係で(2週間くらい?)日本へ行って、日本の学校へも行ってきた事があるんだって。

フニャ高のワタシの生徒たちの場合、「日本のアニメが好き!!」という子が 圧倒的に多いんですが、その子の場合も日本のアニメが好きで、映画やマンガもずいぶん見ているみたい。

「じゃあさ、日本の音楽も聞く? 何か好きなのある?」…と、話題を音楽の方へ振ってみたら、
即答で、
「中森明菜!!」…と。(゚∇゚ ;;

「え? 中森明菜って… もうずっと活動してない人だよ?」
「知ってる。 でも好きなの♡」
…だそうです。

ハンガリー人の、しかも15歳かそこらの少女が 中森明菜のファンだとは…。
あまりにも予想外だったので、
オバちゃん、ビックリしちゃったヮぁ~~。(^^;;;

歌姫・明菜、偉大だ。

 

人気ブログランキング バナー 国会議事堂

あ~五月蝿い!!

 

フニャ高校庭

年によっては「9月早々に秋風が吹く~」みたいな感じになることもあるブダペストですが、今年は9月になっても夏らしい気候のまま! フニャ高(←ワタシの勤め先の高校の仮の校名)のプラタナスの葉っぱも、まだまだ元気で、青々しています。(↑)

今週も日中はほとんど25℃超え、30℃くらいか それ以上あるんじゃないかって日もあったので、エアコンのないフニャ高では、窓を開けなきゃ暑くてやってられない日々でした。(-“-)

ところが、
今週はフニャ高のすぐ前の広場で 大々的な木の伐採が行なわれまして!!

大きなトラックも来て、(↓)
トラック

伐採した木を、その場で粉砕までしているらしい。(↓)
粉砕1

粉砕2

この音が ものすごくウルサ~イ!! (>_<)

もちろん こんなのは我慢しなくちゃならないのは分かっていますよ。
分かっているけど、連日続くんだもん! 朝からずっとなんだもん!! 授業の時、声が聞こえないんだもん!!!

フニャ高1階で授業をしている先生の情報によると、粉砕された木の粉が飛んでくるので、暑いけど窓を開けていられない…とか。
良かった、ワタシ、1階での授業がなくって…。(^^ゞ

 

人気ブログランキング バナー 国会議事堂

パプリカ(化)する?

ハンガリー的

外国人が「日本化」することを、「畳化(たたみか)」と言ったりするそうです。

たとえば、日本に住んでいる外国人が 日本の自動ドアで開くタクシーに慣れすぎてしまって、母国に帰った時に 自分で開けなくてはならないタクシーの前でボーッと開くのを待ってしまったりする…、そういった「外人さんが日本化された状態」のことですね♪

それで ワタシもハンガリー土産としても定番の「パプリカ」から連想して、
「パプリカ(化)する」という造語を作ってみました♪\(≧∇≦)/♪
(↑ けっこー上手いコト考えたつもり)

意味は、「日本人がハンガリー慣れして、ハンガリー化すること。」
「パプリカ(化)」 以後、お見知りおきを。(^^ゞ

さて、ワタシが最近自分で「パプリカ(化)したかな…?(-“-)」…と思った事例。
それはネットで偶然 この記事(↓)を読んだときでした。

JR東の運転士、あぐらで運転 「足がかゆかった」
http://www.asahi.com/articles/ASJ9F4WJ1J9FUTIL02L.html

記事内容を要約すると、「JRの電車の運転手さんが、足がかゆかったので 運転席にあぐらをかいて運転していたのが発覚、厳重注意された。」…というモノ。
ちなみに、運転中に足を使うことはほとんどないらしく、安全面ではさほど問題ないとのこと。

この記事を読んで、まずワタシが思ったのは
「そのくらい 別にイイじゃんね~?」だった。

全般的に、日本人にくらべると、ハンガリー人の立ち居ふるまいは、雑!
あえて言うなら、粗暴と言ってもいいかと…。(^^ゞ
フニャ高の生徒の中には
「どうしてそういう格好で授業を受けているのかなぁっ!?(怒)」
…という子も…いますからね。いるんですよね。(-“-)

ブダペストのバスの運ちゃんたちなんて 運転しながら電話でしゃべってるし、安全面で考えると そのほうがよっぽど問題アリでは!?

でも、お行儀の良い日本では、あぐらかいて電車を運転するなんてイケナイことなんですね。 パプリカ(化)…しすぎないように、気をつけようと思います。(シュン)

 

人気ブログランキング バナー 国会議事堂