我が名はホウイチ

 

ホウイチ
この子(↑)の名前は「ホウイチ」。
我が母の作ったもので、日本郵政のゆうパックでハンガリーまで送られてきました。

相棒はクロネコの「クロ」。(↓)
クロとホウイチ

クロは 小さなお耳とツンと張り切ったシッポが可愛いのです。
クロのしっぽ

でも、ホウイチには耳がナイ。(↓)
耳がナイ

シッポもナイ。(↓)
シッポもない

だから『耳なし芳一』に敬意を表して「ホウイチ」と命名したのでゴザイマス。(;_;)

なぜそんな事になったのかと言うと、うっかり洗濯物に紛れ込まれたホウイチに気がつかず、ウッカリ洗ってしまったのですよ。 そしたら、耳とシッポが取れちゃった。(>△<)

あとで 耳とシッポ、見つかったんだけど。
でも糊が取れてて、簡単には治せない。(-“-) 母がいたら、治してくれるかもだけど。

耳とシッポの残骸

許してくれ、ホウイチ!!!!!
ワタシが…ワタシが悪かった!!!!! m(_ _)m

 

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騒音の源、一時返上

 

マーチャーシュ王胸像
この写真(↑)に写っているのは、「マーチャーシュ王」という、ハンガリーではとても有名な王様の胸像。
フニャ高(←ワタシの勤め先の高校の仮の校名)の正面手前の広場にあります。
マーチャーシュ王の胸像の背後にある建物がフニャ高です。

胸像があるマーチャーシュ王の広場と フニャ高は隣接していて、一体化していると言ってもイイくらいなんですが、一応 フニャ高の敷地は周囲を柵で囲まれています。(↓)
フニャ高

広場のほうは公共なので、誰でも入ってきて、そこで憩いの時間を持つことができるわけですが、フニャ高敷地内は ご用のないかた立ち入り禁止。(^^ゞ

さて、以上(↑)は冬に撮った写真でしたが、以下(↓)は最近の写真。
(フニャ高の校舎から撮影。)

まだ木々の緑が青々としている 緑豊かな現在のフニャ高正面。(↓)
フニャ高校庭

緑豊かで閑静な住宅街。
そんな中で、日頃は フニャ高こそが『騒音の源!』になっているのではないかと思われますが、今年はちょっと様子が違う。

フニャ高前の広場が、猛烈 修繕工事中なのです。
(↓作業している皆さん)
作業中

広場の周囲も ぐるりと柵で囲んでしまわれたので、フニャ高生徒も柵をぐるりと回りこまないと、フニャ高に入ることができなくなりました。(^^ゞ
柵

新学期早々に、ひどい騒音を響かせながら 広場で木々の伐採が行なわれていましたが、アレは、この工事のための準備段階だったんだなぁ…。

工事は11月頃に終わる予定だそうです。
それまでの間、近所の騒音の源は フニャ高ではなく、この工事現場となることでしょう。(^^ゞ

音は我慢するしかないけれども、もうすぐ始まる広場の黄葉が、今年は楽しめそうもないのが残念です。(>_<) 

 

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薔薇ジャム? 薔薇レクヴァール??

 

薔薇のレクヴァール

同僚から『薔薇のジャム』(↑)をいただいたわぁ~!! (←薔薇のジャムだなんて、霞食って生きてるような儚げな人の食べる物のイメージなので、ちょっと興奮~。(^^ゞ)

薔薇ジャムっていうから、赤とかピンクとか、そういう色なのかと思ってたけど、違うのね。

ところで、「薔薇のジャム」って書いたケド、
コレ、正確には「ロージャレクヴァール(rózsalekvár)」。

「ロージャ」は「バラ」のこと。
「レクヴァール」は 果物などを砂糖と一緒に煮込んだ食べ物のことなので、「ジャム」。

ただし、「ジャム」のことを ハンガリー語で「レクヴァール」と言うのかというと、そうではない…ところがヤヤコシイ。(-“-)

ハンガリー人にとって「ジャム(←ハンガリー人の発音だと「ジェム」に聞こえる)」と「レクヴァール」全く違う食べ物です。 両方とも果物などの具を砂糖と一緒に煮込んだもので、別に同じなんですけど。(^^ゞ

しかし、くれたのはハンガリー人なので それを尊重すると、いただいたのは
「薔薇のジャム」ではなく、「薔薇のレクヴァール」!!
ま、ワタシ自身はどっちでもイイや。(^^ゞ

ちなみに、「レクヴァール」は果肉の粒が残らずにドロドロ状態になっていて、「ジャム」は果肉の粒が残っている。 だから「レクヴァール」と「ジャム」は全然違うのだ!!…と、説明されたことがあるけれど、
「ジャム」にも果肉が残ってないドロドロのヤツ、あるよねぇ???

…というわけで、ワタシにはやっぱり 「ジャム」と「レクヴァール」の違いが よくわかりません。(^^ゞ

 

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9月22日、夜7時の空。

2016年9月22日 午後7時
先週の木曜日、9月22日の午後7時。(↑)

まだ西の空に 少し夕焼けの名残り(↓)が見られますが、もう日が暮れて暗くなってきています。
9月22日 

9月22日-2

9月22日の日没時間は 18時40分頃だったので、19時となると日没後。空も暗くなっているはずだわ。

コチラの記事で、9月9日の午後7時頃の写真をアップしましたけど、9月9日の7時は まだずいぶん明るかったんですねぇ!!
ほんの半月ほどで、日も短くなりましたことよ…。(>~<;;

ワタシの愛用の卓上カレンダーによる情報では、今週、いよいよ日没時間は18時半となり、さらに短くなっていく…。
今週末には もう10月になるんだもんねぇ…。  

 

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何故、そんな返し方をする!?

 

50フォリント10個

見てみて! (↑)
5フォリント硬貨が10個も!!
 (合計金額50フォリント)

ハンガリーで流通している硬貨は、5、10、20、50、100、200フォリントの6種類なので、50フォリントの釣り銭には 基本50フォリント硬貨1個で足りるはず。

しかし先日 銀行で、50フォリントのお釣りを貰うとき、
50フォリント硬貨1個(↓)で…ではなく、
50フォリント硬貨

10フォリント硬貨5個でもなく、
20フォリント硬貨と10フォリント硬貨とを合わせて(↓)50フォリントにしたのでもなく、
20と10と10

わざわざ5フォリント硬貨10個で お釣りを渡されました。

5フォリント硬貨って ちょっと使いにくいし、小銭が多くなるとお財布が重たくなって、ワタシ、イヤなんですケド!!(-“-)

でも こういうことって、ハンガリーではよく遭遇することだという気がします。
200フォリント硬貨一個でお釣りを渡すことなく、わざわざ50フォリント硬貨4個で返ってくるとかさぁ~。

何で!?って思うんだけど。(^^ゞ

ハンガリーで流通している紙幣は、500、1,000、2,000、5,000、10,000、20,000フォリント札の6種類。

ま、20,000フォリント札がお釣りとして出てくることはあり得ないケド、2,000フォリントのお釣りが出たときに、わざわざ500フォリント札4枚で渡されたりすること……珍しくないんですよね。

日本だと、5,000円のお釣りの時って、5,000円札が切れている場合を除いて 5,000円札一枚で返ってくるよねぇ?

どうしてお釣りが やけに細かくなって返ってくるのかねぇ…???
不思議です。

 

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