カメムシ大発生!?

 

カメムシ

ワタシの職場で愛用の卓上カレンダーに「カメムシ」がッッッッ!!!(↑)
( ̄□ ̄;)

カメムシ2

臭気を発生させられてしまうと厄介なので、刺激しないようにカレンダーごと窓辺へ運んで、お外へポイして 事なきをえましたが…驚かせやがる。(-“-)

近頃 フニャ高(←ワタシの勤め先の高校の仮の校名)で、やたらと多くのカメムシを見かけるのです。(>_<)

一度に3匹のカメムシを窓辺に見つけたり、仕事中にふと気がつくと、目の前の壁を横切っていくカメムシを発見したり。

一度は、耳元をブーンと飛ぶ音がしたと思ったら、手元にあったノートにカメムシが着地!! (゜ロ゜) 
ちょっとした恐怖の一瞬でございました。( |||△|||)

今、ブダペストでカメムシが大発生してるそうですよ。(←同僚が言ってた。)

虫のたぐいって、時々大発生しますよね。
カメムシの大発生って……なんかイヤですね。(-“-)

 

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薔薇ジャムは、薔薇の香りがする。

 

薔薇

生活は芸術、道徳功利性を廃して美の享受と形成に最高の価値を置く耽美派の皆さま、ごきげんよう。
(↑こんなブログを読んでくれている人の中に、そういった耽美主義の人がもしいるとしたら。(^_^;;)

薔薇2

先日コチラの記事で、同僚に「薔薇のジャム(←正確には薔薇のレクヴァール)」をいただいたことを書いたんですが、その続報です。

薔薇の花といったら、その美しさを愛でるもの。
しかし、美しい薔薇の花といえども「ジャム(レクヴァール)」に加工されたならば、それは食べ物。 食べ物ならば、食べてみなくてはなりますまい。( ̄^ ̄)

…というわけで、薔薇ジャム、週末に開封してみたんですよ。
(ドキドキ(#^.^#)♡)
そしてワタシは驚いた。

薔薇ジャムは、薔薇の香りがするぅ~!!!  w(°o°)w

薔薇の香りの化粧水とか、あるでしょ~? アレと同じ香りがするョ!! スゴイ!!!

お味のほうも、ちょっと酸味があって、実は全然期待してなかったけど美味しかったデス。
最初はパンにちょこっと塗ってみて、程よい酸味で美味しいと思った。 次にヨーグルトに入れてみたところ、あまり酸味を感じなくなったけど、美味しかった。 いずれにしても、バラ水と同じ薔薇の香りがする!

コレはスゴ~~イ♪♪♪
「食べること」と「美を愛でること」とが両立する食べ物があるとは!!

「薔薇のレクヴァール」、耽美派のあなたにオススメします。v(^_^)v

薔薇3

 

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我が名はホウイチ

 

ホウイチ
この子(↑)の名前は「ホウイチ」。
我が母の作ったもので、日本郵政のゆうパックでハンガリーまで送られてきました。

相棒はクロネコの「クロ」。(↓)
クロとホウイチ

クロは 小さなお耳とツンと張り切ったシッポが可愛いのです。
クロのしっぽ

でも、ホウイチには耳がナイ。(↓)
耳がナイ

シッポもナイ。(↓)
シッポもない

だから『耳なし芳一』に敬意を表して「ホウイチ」と命名したのでゴザイマス。(;_;)

なぜそんな事になったのかと言うと、うっかり洗濯物に紛れ込まれたホウイチに気がつかず、ウッカリ洗ってしまったのですよ。 そしたら、耳とシッポが取れちゃった。(>△<)

あとで 耳とシッポ、見つかったんだけど。
でも糊が取れてて、簡単には治せない。(-“-) 母がいたら、治してくれるかもだけど。

耳とシッポの残骸

許してくれ、ホウイチ!!!!!
ワタシが…ワタシが悪かった!!!!! m(_ _)m

 

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騒音の源、一時返上

 

マーチャーシュ王胸像
この写真(↑)に写っているのは、「マーチャーシュ王」という、ハンガリーではとても有名な王様の胸像。
フニャ高(←ワタシの勤め先の高校の仮の校名)の正面手前の広場にあります。
マーチャーシュ王の胸像の背後にある建物がフニャ高です。

胸像があるマーチャーシュ王の広場と フニャ高は隣接していて、一体化していると言ってもイイくらいなんですが、一応 フニャ高の敷地は周囲を柵で囲まれています。(↓)
フニャ高

広場のほうは公共なので、誰でも入ってきて、そこで憩いの時間を持つことができるわけですが、フニャ高敷地内は ご用のないかた立ち入り禁止。(^^ゞ

さて、以上(↑)は冬に撮った写真でしたが、以下(↓)は最近の写真。
(フニャ高の校舎から撮影。)

まだ木々の緑が青々としている 緑豊かな現在のフニャ高正面。(↓)
フニャ高校庭

緑豊かで閑静な住宅街。
そんな中で、日頃は フニャ高こそが『騒音の源!』になっているのではないかと思われますが、今年はちょっと様子が違う。

フニャ高前の広場が、猛烈 修繕工事中なのです。
(↓作業している皆さん)
作業中

広場の周囲も ぐるりと柵で囲んでしまわれたので、フニャ高生徒も柵をぐるりと回りこまないと、フニャ高に入ることができなくなりました。(^^ゞ
柵

新学期早々に、ひどい騒音を響かせながら 広場で木々の伐採が行なわれていましたが、アレは、この工事のための準備段階だったんだなぁ…。

工事は11月頃に終わる予定だそうです。
それまでの間、近所の騒音の源は フニャ高ではなく、この工事現場となることでしょう。(^^ゞ

音は我慢するしかないけれども、もうすぐ始まる広場の黄葉が、今年は楽しめそうもないのが残念です。(>_<) 

 

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薔薇ジャム? 薔薇レクヴァール??

 

薔薇のレクヴァール

同僚から『薔薇のジャム』(↑)をいただいたわぁ~!! (←薔薇のジャムだなんて、霞食って生きてるような儚げな人の食べる物のイメージなので、ちょっと興奮~。(^^ゞ)

薔薇ジャムっていうから、赤とかピンクとか、そういう色なのかと思ってたけど、違うのね。

ところで、「薔薇のジャム」って書いたケド、
コレ、正確には「ロージャレクヴァール(rózsalekvár)」。

「ロージャ」は「バラ」のこと。
「レクヴァール」は 果物などを砂糖と一緒に煮込んだ食べ物のことなので、「ジャム」。

ただし、「ジャム」のことを ハンガリー語で「レクヴァール」と言うのかというと、そうではない…ところがヤヤコシイ。(-“-)

ハンガリー人にとって「ジャム(←ハンガリー人の発音だと「ジェム」に聞こえる)」と「レクヴァール」全く違う食べ物です。 両方とも果物などの具を砂糖と一緒に煮込んだもので、別に同じなんですけど。(^^ゞ

しかし、くれたのはハンガリー人なので それを尊重すると、いただいたのは
「薔薇のジャム」ではなく、「薔薇のレクヴァール」!!
ま、ワタシ自身はどっちでもイイや。(^^ゞ

ちなみに、「レクヴァール」は果肉の粒が残らずにドロドロ状態になっていて、「ジャム」は果肉の粒が残っている。 だから「レクヴァール」と「ジャム」は全然違うのだ!!…と、説明されたことがあるけれど、
「ジャム」にも果肉が残ってないドロドロのヤツ、あるよねぇ???

…というわけで、ワタシにはやっぱり 「ジャム」と「レクヴァール」の違いが よくわかりません。(^^ゞ

 

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