生活は芸術、道徳功利性を廃して美の享受と形成に最高の価値を置く耽美派の皆さま、ごきげんよう。
(↑こんなブログを読んでくれている人の中に、そういった耽美主義の人がもしいるとしたら。(^_^;;)
先日コチラの記事で、同僚に「薔薇のジャム(←正確には薔薇のレクヴァール)」をいただいたことを書いたんですが、その続報です。
薔薇の花といったら、その美しさを愛でるもの。
しかし、美しい薔薇の花といえども「ジャム(レクヴァール)」に加工されたならば、それは食べ物。 食べ物ならば、食べてみなくてはなりますまい。( ̄^ ̄)
…というわけで、薔薇ジャム、週末に開封してみたんですよ。
(ドキドキ(#^.^#)♡)
そしてワタシは驚いた。
薔薇ジャムは、薔薇の香りがするぅ~!!! w(°o°)w
薔薇の香りの化粧水とか、あるでしょ~? アレと同じ香りがするョ!! スゴイ!!!
お味のほうも、ちょっと酸味があって、実は全然期待してなかったけど美味しかったデス。
最初はパンにちょこっと塗ってみて、程よい酸味で美味しいと思った。 次にヨーグルトに入れてみたところ、あまり酸味を感じなくなったけど、美味しかった。 いずれにしても、バラ水と同じ薔薇の香りがする!
コレはスゴ~~イ♪♪♪
「食べること」と「美を愛でること」とが両立する食べ物があるとは!!
「薔薇のレクヴァール」、耽美派のあなたにオススメします。v(^_^)v