西日が差し込む職員室

 

フニャ高職員室

フニャ高(←ワタシの勤め先の高校の仮の校名)の職員室にて。(↑)

ワタシの日本語の授業はフニャ高の正規科目ではなく、クラブ活動扱いなので、正規科目が終わったあとの午後(←日本の学校の感覚で言うと「放課後」の感じ)にあります。

授業が始まる前の時間帯、ワタシは職員室の自分の席に座って 授業の準備などをしていることが多い。
ワタシは西に顔を向けた方向で座っています。
そうすると、晴れている日は 上の写真(↑)のように西日が差してくるんですね。

最近、その西日が目に刺さって 眩しいったらないの~。(>_<)
サングラスが欲しいわ。(←デスクワークにサングラスは似つかわしくないが…)

こんなふうに西日が眩しいのはつい最近のことで、1~2ヶ月前にはこんなことなかったのになぁ…と思ったところで 気が付いた。
西日が差し込むということは、それだけ太陽が低いところに来ているということ。つまり日没が近いということですわ。

日の短くなったこの時期、ワタシの授業が終わる時間は、ちょうど日没の直後くらい。授業をしている時間帯が どんどん日が落ちていく時間帯と重なるわけですね。
だから授業直前の準備時間、西日に目を刺されることになるのか。

嬉しくはないけれど、妙に納得……。
(^^ゞ

 

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冬枯れと、春への期待♡

 

11月24日校庭

写真は、先週11月24日(木)のフニャ高(←ワタシの勤め先の高校の仮の校名)校庭。(↑)

フニャ高周辺も、すっかり木々の葉っぱが落ちて、冬枯れの景色になりました。
もう12月ですもんね。

9月の新学期開始早々から始まった、フニャ高前の広場の工事も ようやく終わりに近づいてきた模様。(↓)
マーチャーシュ像

工事のため、大々的に木々が伐採され、低木は根こそぎ取り払われてしまった広場。(>_<)(大木のみが 以前のまま残されました。)
今年の秋は、この工事のせいで黄葉が本当~に不作でした。(←ワタシの毎年のお楽しみなのに…。)

一度は丸裸にされてしまった地面には、新たな低木が植えつけられた模様です。
冬になったばかりの今は地味だけど、春になったら芽がのびて、また緑が美しい広場になることを祈りましょう。

工事中で柵に囲われているため近づくことができませんが、新たに屋根つきの東屋っぽいものが設置されたみたい。(↓)
東屋
何か噂によると、ココ(↑)で野外コンサートなどが行なえるようになるみたいですよ♪
コレはすごく楽しみ~♡(#^.^#)♡

 

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実用的キャンドル使い(^^ゞ

 

キャンドル1

物憂げにキャンドルの炎を見つめるシャインくん(↑)…というわけではないのです。(^^ゞ

日曜日の朝、あまりに室内が暗かったので キャンドルを灯しました。(↓)
キャンドル2

窓辺に置いて撮った写真だというのに、この暗さ。

外は一応、明るくはなっていたんですョ~。(↓)
キャンドル3

でも、ブダペストの冬場にはありがちな薄暗~い朝の空。そのため、部屋の中も暗いったらありゃしない。(-“-)

一応は夜が明けているので、夜のように電灯を点けて過ごすのもイヤ。
かといって、自然光ではあまりに室内が暗すぎる。

そんな時にワタシはキャンドルを使います。 キャンドルディナーとか、そういうロマンチックな意味合いは全く無く、明かりを採るのが目的です。

日の出が遅い冬場の特に朝方は、こんなふうに暗いことが多いので、キャンドルの登場回数がグッと増える我が家。 夏場はキャンドルの出番はありませんデスね。
ロマンチックのカケラもナイ…。(^^ゞ 

 

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キモノで走れるか問題

 

着付け中

キモノは 慣れれば5分で着られるようになるそうです!!
(コチラの記事にコメントを寄せてくださったオレンジピールさん、教えてくださって どうもありがとうございました。m(_ _)m)

5分だってよ、5分!!
神業だヮ~~~☆☆☆
5分で着られるなら、「キモノ=普段着」も可能だね~♪

ま、ワタシの場合は 早めに着用できた場合でも30分はかかる現状なので、キモノを普段着にするのはちょっとなぁ…なのですが。(^^ゞ

それに、着用時間の問題がクリアになって ワタシが5分でキモノを着られるようになったとしても(←夢のまた夢)、ワタシの日常には また別の問題があるような気がする。

ワタシ、授業時間中、(生徒たちを躍らせるために)率先して踊ったりする時があるのよね。 それから多少、跳ねたり、腕を振り上げたりは、日常茶飯事なのよね。

モチロン毎回、踊っているばかりではないけれど!!(^^ゞ

「今日の先生は、体育の先生みたいだった。いや、体育の先生以上によく動いていた!」…などと、
生徒からお褒めの言葉(←たぶん)を貰ったことがあるくらいよ。<( ̄^ ̄)>

必要に迫られると 廊下を走ったりもするしなぁ…。(-“-)
(↑ 子供のころ、「廊下を走ってはいけません」と学校で躾けられたにもかかわらず。)

おキモノのときって、自然と所作がお上品になるものですケド、ワタシの日常はお上品ではない。 たとえ鍛錬に鍛錬を重ねて5分でキモノを着ることができるようになったとしても、この問題はどうする!?

 

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日本語×ハンガリー語の絵辞典

 

イラスト辞典

本屋さんへ行ったときにオモシロイ絵辞典を発見。(↑)
左側が「英語×ハンガリー語」で、右側が「日本語×ハンガリー語」ですね。

ハンガリー語の職場で働いているため、必要に迫られて、今もハンガリー語は勉強中ですが、語学学校へ通うのも止めてしまってから久しいワタシ。 ハンガリー語の勉強本探しも、最近はそれほど熱心ではありません。(^^ゞ

最近は、本屋さんで語学本コーナーをチェックするのは、自分が勉強するための本を探すというよりも、「日本語の勉強本はどんなのがあるかな~?」…という、仕事上の興味からデス。

ハンガリーの(一般的な)本屋さんの語学本コーナーは、やはり「英語」と「ドイツ語」の売り場面積が広いです。 あとは やはりそれ以外のヨーロッパ系語学の本ですか。 それ以外の地域の言語の本は少ないですね~。

日本語の本はとても少ないです。残念ながら。(-“-)
見つけると、つい手にとってチェックしてみちゃうくらいに少ない。

だから、上の写真(↑)みたいに、日本語の本が平積みで置いてあるなんて珍しい。\(≧∇≦)/
入荷したてだったのかもしれません。

日本語の本は少ないので、売れるかもしれない~!!(↓)
イラスト辞典(日本語)
売れて欲しい。(#^.^#)

中味はこんな感じ。(↓)
イラスト辞典(中味)
(↑写真では見づらいですが、ハンガリー語も書いてありました。)

カラフルで、絵がカワイイ。
もしかすると、日本語学習者だけではなく、ハンガリー語を勉強し始めようかという日本人にも役立つ本かもしれませんね。v(^_^)v

…というわけで、興味のある人がいたら、
Örs vezer tere の Árkád (←ショッピングモール)の中にある、大きいほうの Libri(←本屋)に売っていましたわョ~♪ (^^ゞ

 

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