発掘お宝写真

 
中央・マロシ

日本ではあまりメジャーとはいえない陸上の近代五種競技。
その近代五種競技(男子個人)で、ロンドンオリンピックの銅メダルを勝ち取ったハンガリーのマロシ・アーダム選手…が、フニャ高(←ワタシの勤め先の高校の仮の校名)を訪れた時の写真を、自分の過去写真から発掘しました。(↑)
(けっこう苦労した。なかなか見つからんかった。)

中央の若いイケメンが銅メダリストのマロシ・アーダム選手です。
左側のオジサンも近代五種の元選手で、どこかのオリンピックの時に近代五種の団体戦でメダルを獲った人。だけど名前は忘れちゃった。(;^ω^)
(ちなみに右側の人は、インタビュアー役の新聞記者の人です。)

ロンドンオリンピックが2012年だっだでしょ。
彼らがフニャ高へ来たのはメダルを獲った後なのは確かなので、2013年以降だったはず…と過去写真を掘り出してみたところ、フニャ高へ来たのは2015年の5月14日だったようです。

ところで、近代五種の5つの種目の中には「馬術」が含まれてるんですよね~。
馬術ってことはだ、このムチャ暑い日本の夏に、選手たちだけでなく、馬たちも連れて来られることになるんだよね? (← …と思ったら、近代五種の乗馬は貸与馬により行われるらしい。自分の馬じゃないんだね。)

しかしこの暑さ…馬、大丈夫なんだろうか…???

そんなことが突然ふと心配になったワタシであ~る。

 

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来年度の準備

 
将棋中

フニャ高(←ワタシの勤め先の高校の仮の校名)で昨年度、初めて取り入れたのはた将棋。(↑)
将棋は、今年9月から始まる新年度も地味に継続する予定です。

地味に…とはいえ可能なら、将棋をする生徒の人数を増やしたいと思って、ミニサイズの将棋セットを買いました。
コレ(↓)

HAOCOO マグネット 将棋 折り畳み 日本将棋 将棋セット (将棋盤と駒付)

それから、詰将棋の本も買ってみた。
コレ(↓)ね。

ふみもと子供将棋教室の強くなる詰め将棋

個人的には、将棋で一局ちゃんと指すよりも、詰将棋を解くほうが楽しいかも、ワタシ。なんかパズルみたいで。

来年度、フニャ高の将棋人口を増やすべく準備中デ~ス。(^^;

 

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1年後

テレビ

東京オリンピックまで、あと1年~☆

ワタシ、ハンガリーへ行くまで
オリンピック選手を生で見たコトがありませんでした。

つまり、12年前にハンガリーへ行った時よりも前、日本でオリンピック選手を見たことがなかった。…けれども、ハンガリーへ行ったら 早速オリンピック選手にお近づきになる機会があった…ということね。

ワタシがフニャ高(←ワタシの勤め先の高校の仮の校名)に行った当初のフニャ高の体育の先生が元オリンピック選手だったの。しかもメダリストだよ、スゴイでしょ!
昔、カナダであったオリンピックで、女子ハンドボールで銅メダルを獲得したらしい。

あと、この記事に貼り付けた写真(↑)(↓)は、ハンガリーのテレビ画面を撮ったんだけど、この中に写っている男性も ワタシが生で見たことのあるオリンピック選手です。
近代五種

この人(↑)、近代五種の選手で、ロンドンオリンピックでメダル(←たしか銅メダルだったと思う)獲ったの。で、ロンドン大会の後にフニャ高へ来たことがあるのだ。
その時に見た。

しかし このメダリスト氏がフニャ高へ来たとき、講演もして行ったんだけども、当時ワタシはハンガリー語が全然ダメだったので、何を話していたのか全然分からなかったんだよなぁ…。
(^^;

 

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細かすぎるので無理!

 
プチドール

昨日に続き、自分で作っっちゃった自慢~。(↑)

このお人形作り、人形作家の先生のところへ行って作ったので、ワタシは先生の指示に従って手を動かしただけ。しかも最後の仕上げ、重要な部分は先生がやってくれたのです。
だから、もし材料がもう一体分あったとしても、自分ひとりでは もう一度 同じものを作れるとは思えないデス。

写真(↑)をみて分かるかどうか分からんケド、モノスゴク細かい作業の連続なんですよ、コレ!!!

お人形作りを習いに行く前には、
「作り方を習ったら、後で フニャ高(←ワタシの勤め先の高校の仮の校名)の生徒と一緒に作れるかなぁ…? 問題は材料だけど…」
…とか もっと簡単に考えてたんだけど、

作ってみて確信しました。
この作業の細かさ、フニャ高の生徒たちには無理!!
材料がそろっていても 絶対に無理!!!!

このブログでは、時々ワタシが生徒に折り紙を教えているとか書いてますけど、実はハンガリー人には 折り紙折らせるのも結構大変だったりするのよ!

折り紙中

日本の子なら、ツルくらいは折れるだろうけど、
ハンガリー人の子は、ツルにも挫折する子がいっぱいいるの。(>_<)

ワタシでも音を上げてしまいそうだったプチドール。
ツルも折れないハンガリー人の子たちにできるとは思えない……。
…てゆか、根を上げた生徒たちの人形をワタシの手でフォローできる気がしないよ。
(;^ω^)

 

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若いモンは…

 
折り紙

日本の学校で 折り紙をするのは幼稚園の時ですかね~?
これから書くことは、ひょっとすると園児たちと折り紙をする機会がある幼稚園の先生なら分かってくれるかもしれない…。

ワタシ、ハンガリーはブダペストにある高校に勤めています。そしてハンガリーの高校生に折り紙を教える時がある。

ハンガリーの幼稚園では たぶん折り紙とかやってないと思うので、高校生になるまで折り紙した経験がなく、ウチの生徒は日本文化の体験として折り紙に初挑戦している子が多い。

そうすると、そこそこ上手にできる生徒もいるけれど、お世辞にも上手とはいえない子もいたりするわけ。 折り方がどうにも雑な子とかね!! (^^;

ま、それはイイんだ。
初心者なんだから、しかたありません。(;^ω^)

ただ、せっかく折り紙に挑戦したのに 形にならないままでは残念すぎるので、苦労している子には手を貸してやるじゃないですか。

すると「折り紙が湿っている」ことが、けっこうあるので驚きます。
( ゚Д゚)

ワタシの手なんて乾ききっていてカッサカサ。
折り紙が手の水分で湿るなんてありえない。

ピチピチしてやがるよな~、コーコーセーは!!! (-_-;)

 

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