細かすぎるので無理!

 
プチドール

昨日に続き、自分で作っっちゃった自慢~。(↑)

このお人形作り、人形作家の先生のところへ行って作ったので、ワタシは先生の指示に従って手を動かしただけ。しかも最後の仕上げ、重要な部分は先生がやってくれたのです。
だから、もし材料がもう一体分あったとしても、自分ひとりでは もう一度 同じものを作れるとは思えないデス。

写真(↑)をみて分かるかどうか分からんケド、モノスゴク細かい作業の連続なんですよ、コレ!!!

お人形作りを習いに行く前には、
「作り方を習ったら、後で フニャ高(←ワタシの勤め先の高校の仮の校名)の生徒と一緒に作れるかなぁ…? 問題は材料だけど…」
…とか もっと簡単に考えてたんだけど、

作ってみて確信しました。
この作業の細かさ、フニャ高の生徒たちには無理!!
材料がそろっていても 絶対に無理!!!!

このブログでは、時々ワタシが生徒に折り紙を教えているとか書いてますけど、実はハンガリー人には 折り紙折らせるのも結構大変だったりするのよ!

折り紙中

日本の子なら、ツルくらいは折れるだろうけど、
ハンガリー人の子は、ツルにも挫折する子がいっぱいいるの。(>_<)

ワタシでも音を上げてしまいそうだったプチドール。
ツルも折れないハンガリー人の子たちにできるとは思えない……。
…てゆか、根を上げた生徒たちの人形をワタシの手でフォローできる気がしないよ。
(;^ω^)

 

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