近所の郵便局

 

マーチャーシュ王広場

大々的な改修工事が行なわれ、緑豊かだったのが、すっかり殺風景になってしまった『フニャ高前の広場』。(↑)

でも、地面が舗装されて歩きやすくなったのはマルです。v(^∇^)v
以前は「自然のまま」の部分が多く、雨が続くとぬかるみがぁ…だったので。

でも、部分的にコンクリート敷きました…って感じなのはマイナスかなぁ~。(←好みの問題だけど。)
コンクリート

どうして全部こういうの(↓)にしなかったのかしら?
こういうの
予算が足らなくなったから???…とか。(^^ゞ
(↑ ハンガリーあるある)

ところで、新しく建てられた東屋(↓)
東屋

東屋の向こう側(写真では分かりにくいですが、広場の外です)に とんがり屋根のお家があるの、分かります?(↓)
郵便局

このとんがり屋根のお家、郵便局なんです。
建物がカワイイでしょ。郵便局にしては。

とても小さい郵便局で、営業時間が短めなうえに、お昼過ぎに昼休みで閉めちゃったりするので 学校の近くにあるのに意外と不便だったりするんですが、建物はカワイイのだ~♪v(^_^)v

広場が植物でいっぱいだと、郵便局はこんなふうに よくは見えない。
殺風景になった今こそ、見える景色もあるというコト。(^^;

 

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最終評価は春まで保留!(^^ゞ

広場のマーチャーシュ王

新学期開始(2016年9月)早々から始まったフニャ高(←ワタシの勤め先の高校の仮の校名)の前の広場の改修工事が 最近やっと終わりました。

9月の工事開始当初の噂では「完成は11月初旬」。
それが10月ころには「11月半ば」ということになり、実際に完成して工事中の柵が取り払われたのは「11月末」。

まぁ、順当に完成したと言えるんじゃないでしょうか、ハンガリーとしては!?(^^ゞ
(↑「工事が予定通りに進んで予定通りの日に引渡しが済む」なんてのは、世界広しといえども日本だけなんじゃないですかぁ~?)

広場の名前の由来にもなっている ハンガリーの有名な王様『マーチャーシュ王』の胸像は以前通りの場所にそのままあります。(↑上写真)
胸像を取り囲む植え込みは新たに新調されました。

マーチャーシュ王の像の背後にあるのがフニャ高でゴザイマス。(↓)
フニャ高

以前は広場の中に「木彫りのトーテムポールっぽい柱」があったんですが、それは今回の改修で なくなりました。 ちょっと腐敗しかけていたので、ココで雨ざらしにしておくのはマズイだろうと思っていたんですよね。 だから何処か雨に当たらないところに保管されることになったのならイイけど…。

今回の広場の改修での大きな変化はコレ。(↓)
東屋
屋根つきの東屋みたいなヤツ(↑)が出来ました。
いずれはココでコンサートなどが行なわれるようになるという噂。楽しみだわ♡

東屋と マーチャーシュ王の胸像と フニャ高の位置関係はこうです。(↓)
東屋・フニャ高・マーチャーシュ王

工事のとき、大木は残されたものの、小さめの樹木や茂みを作っていた低木は全て取り払われてしまったので、以前と比べると、今の広場は 正直、妙~に見晴らしが良すぎる。(-“-)

工事の最終段階として、新たな雑木類が植えつけられはしましたが、今は冬枯れ。
そのため、春から夏にかけては緑豊かで、緑のない季節の間もそれなりに表情豊かな木々に溢れていた広場が、今はと~っても殺風景なのです。(>_<)

夜の照明が明るくなったので、暗くなっても広場を歩けるようになったのは良いけれど…。(←以前は、夜、暗すぎて広場の中は歩くの危険だった。物騒だからとか言うより、暗すぎて足元が危険…という意味で。(^^ゞ) それにしたって、どうにもこうにも殺風景すぎるような…。(-“-)

「春にはきっと キレイになるんだろう」…と思うので、
最終評価は春まで保留しておきます。(^^ゞ

 

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遅々として…

 

建築中の家

ハンガリーでは「住宅の新築」に 日本では考えられないほど時間がかかる!!

このブログでは以前そのことを揶揄してネタにもしたことがあります(その記事はコチラ)が、そのネタにした建築中のオウチの最近の姿が上の写真。2016年11月19日撮影(↑)

以前ネタにした時の写真は今年の4月のものでしたので、それから半年の時間が経過しています。 半年経っても まだまだ建築途中で、人が住み始められるようになるにはまだまだまだまだ時間がかかりそう。

…なんか、
「半年経っても やっぱり出来上がっていな~い!!!」…という予想通りすぎる結果に、
妙な安心感をおぼえてしまうのは 一体…。(^^ゞ

建物自体の外観はけっこう以前に出来上がっていたので、半年前とくらべて 建物そのものの印象は大きく変わってはいません。
でも、建物の周囲を覆っていた足場の骨組みが無くなっている!!!

コレはスゴイ進歩だ!!!
作業してないわけじゃないんだな。遅いだけで…。(^^ゞ

 

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古きよき時代の面影ハウス

 

古い家

ワタシのウチの近所にある ちょっと古いお家。(↑)

ワタシが住んでいるトコロは ブダペストの中ですが、いわゆる観光客が訪れるような中心部からはだいぶ外れています。 緑豊かで落ち葉山盛りな環境です。(^^ゞ

聞くところによると、ウチがある辺りって 昔々の古きよき時代、ブダペストの中心部にお屋敷を持っているお金持ちの人が、「別宅」を持っていた区域なんだとか。 

言い換えれば「別荘地」ってことなんだろうケド、東京と軽井沢みたいに距離があるわけじゃないので、年に数日だけ訪れる避暑地というより、もっと頻繁に訪れることが可能な別宅のイメージだと思う。

金持ちの別宅地だっただけあり、ウチの近所には時代を感じさせるたたずまいのお家がけっこうあり、上写真(↑)のお宅も その一つ。 写真ではそう見えませんけど、けっこう大きいお宅です。

近所にもっとゴージャス度の高い御殿もありますが、コレはそれほどでもない。 大金持ちの別宅ではなく、小金持ちくらい? はっきり言って、今ではかなり古ぼけた感じでもある。 小金持ちの家だったのも 遠い過去の記憶か…。(^^ゞ

しかし、今も家族がちゃんと住んでいる気配があるお宅で、夜になって前を通ると、左側のアーチ型の窓にともった灯りが暖かいです。

もう古くてボロ屋だけど、ちゃんと生きている感じがする。 ちょっとお気に入りのお家の一つなの。(←勝手に気に入っているダケ~(^^ゞ)

 

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冬枯れと、春への期待♡

 

11月24日校庭

写真は、先週11月24日(木)のフニャ高(←ワタシの勤め先の高校の仮の校名)校庭。(↑)

フニャ高周辺も、すっかり木々の葉っぱが落ちて、冬枯れの景色になりました。
もう12月ですもんね。

9月の新学期開始早々から始まった、フニャ高前の広場の工事も ようやく終わりに近づいてきた模様。(↓)
マーチャーシュ像

工事のため、大々的に木々が伐採され、低木は根こそぎ取り払われてしまった広場。(>_<)(大木のみが 以前のまま残されました。)
今年の秋は、この工事のせいで黄葉が本当~に不作でした。(←ワタシの毎年のお楽しみなのに…。)

一度は丸裸にされてしまった地面には、新たな低木が植えつけられた模様です。
冬になったばかりの今は地味だけど、春になったら芽がのびて、また緑が美しい広場になることを祈りましょう。

工事中で柵に囲われているため近づくことができませんが、新たに屋根つきの東屋っぽいものが設置されたみたい。(↓)
東屋
何か噂によると、ココ(↑)で野外コンサートなどが行なえるようになるみたいですよ♪
コレはすごく楽しみ~♡(#^.^#)♡

 

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