実用的キャンドル使い(^^ゞ

 

キャンドル1

物憂げにキャンドルの炎を見つめるシャインくん(↑)…というわけではないのです。(^^ゞ

日曜日の朝、あまりに室内が暗かったので キャンドルを灯しました。(↓)
キャンドル2

窓辺に置いて撮った写真だというのに、この暗さ。

外は一応、明るくはなっていたんですョ~。(↓)
キャンドル3

でも、ブダペストの冬場にはありがちな薄暗~い朝の空。そのため、部屋の中も暗いったらありゃしない。(-“-)

一応は夜が明けているので、夜のように電灯を点けて過ごすのもイヤ。
かといって、自然光ではあまりに室内が暗すぎる。

そんな時にワタシはキャンドルを使います。 キャンドルディナーとか、そういうロマンチックな意味合いは全く無く、明かりを採るのが目的です。

日の出が遅い冬場の特に朝方は、こんなふうに暗いことが多いので、キャンドルの登場回数がグッと増える我が家。 夏場はキャンドルの出番はありませんデスね。
ロマンチックのカケラもナイ…。(^^ゞ 

 

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16時から07時まで夜

 

卓上カレンダー

ワタクシが職場デスクで愛用している卓上カレンダー。(↑)

このカレンダーが出てきたことで、勘の良いかたはお気づきでしょうが、
お馴染み、ハンガリーの「日の出・日の入り」時刻をお知らせいたします。

今回の注目の日付は11月24日(木)の部分です。(↓)
11月24日
11月24日(木)
日の出  07:00
日の入り 15:59

24日、とうとう お日さまが上ってくる時刻が朝の7時に。
そして、午後4時になる前にお日さまは西の地平へサヨウナラ~!(>_<)/~~

単純にいうと、一日24時間のうち15時間が夜!
一日のうちの8分の5が夜!!

今年、ワタシの授業の終了時間は午後4時ですので、近頃は家路を急ぐ時にはいつも夜空になっています。
あぁ~~~、日が短い!!!(-“-)

今のところ、ブダペストはそれほど寒さは厳しくありませんが、日の短さは気温とは関係ありません。 日に日に夜が長くなっていく今日この頃です。(>△<)

これから何ヶ月間かの間、ワタシが外を出歩く時間帯は いつも夜空だよ…。(-“-)

 

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小鳥がさえずる。

 

茶色
この写真(↑)は およそ1ヶ月ほど前、黄葉がまだ盛りの頃に撮りました。

11月15日・16日と2日間連続で初霜・初雪を記録し、冬本番に突入かと思われたブダペスト。

ところがその後、お天気がちょっと好転して、週末は晴れ。気温もちょっと高くなりました。

お日さまの光が明るくって、ちょっと気温も温くって……それって何だか春みたい???

…と思ったら、
朝、小鳥が囀っているのが聞こえてきたりする。
春っぽいと感じたのは、ワタシだけではなかったらしい。(^^ゞ

真冬になって1月辺りのころ、晴れて明るい日差しがさしてきたりすると、ハンガリーの人たちは
「春みたいだねぇ~♪」という。

逆をいうと、11月以降から真冬にかけては、お日さまの顔がみえない『どんより曇り』が多いってことね。(-“-)

ちょっと晴れると
「滅多にない晴れ間を楽しまなくっちゃ!!」
…という気にさせられてしまう、ワタシがハンガリーで過ごす10回目の初冬です。

 

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日本語が書いてあったというだけで…

 

リチウムバッテリー

いつも携帯している歩数計の電池が切れました。
買い置きの電池はナイので買いにいき、お目当ての型番の電池を発見。

見れば、
「リチウムバッテリー」と、
日本語(カタカナ)で書いてあるじゃありませんか♪

あぁ、日本製じゃないみたいだけど、
日本語が書いてあるというだけで
何だか信頼できるような気がする!!!(#^.^#)

何でしょうね、コレ? 日本製品への妄信???
でもコレって、行き過ぎると「危ない」かもしれない……。(^^ゞ

しかし、お国によっては自国の製品などが全く信用できないという人々だって世界にはいるかもしれません。

だから、自国製品に信頼あつくいられるワタシは たぶん幸せ者なんだと思います。
v(^_^)v

 

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フニャ高の慈善活動・2

 

+1 サンドイッチ

先週の水曜日(11月9日)、再びフニャ高(←ワタシの勤め先の高校の仮の校名)で 恵まれない人に寄付する食べ物集めの慈善活動が行われました。
(初めて行なわれた慈善活動の時の記事はコチラ)

今回もけっこう集まってましたね~。(↑)(↓)
慈善活動

この食べ物集め、10月に一回、11月に一回、そして12月にも一回予定されているらしい。
コレ、毎月恒例で続けられることになったんだろうか…?

いつも自分が持ってくるサンドイッチに加えて、困っている人たちのぶんに もう一つサンドイッチを持ってきましょう。

この精神と目的は立派だと思う。
先月一回目の活動が行われた時は、「皆 一応はちゃんと持ってくるんだねぇ~。エライね~。」と、それなりに感心して見ていたのでしたが、こうして集まった食べ物が何処へいって、どれだけ役に立っているのかはちょっと疑問の余地もあるような…気がする。(^^ゞ

だって、みんなが自分で作ってきたサンドイッチなんて、そんなに日保ちするものじゃないでしょう? 寄付されたサンドイッチが、美味しいうちに…せめて食べても大丈夫なうちに 食べ物にも困っている人たちのところに ちゃんと届くのであろうか……???

集まる食べ物は本当に雑多なので、仕分けしているうちに傷んでしまったりしませんか?
…なんて思うのは、ワタシが博愛精神に欠けているからだろうか。

 

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