今夏最後の日

木の伐採

長く続いていた夏が終わり、ブダペストは2018年9月22日(土)から秋になりました。
(参照過去記事はコチラ)

そして、2018年の夏の最後の日、9月21日(金)は フニャ高(←ワタシの勤め先の高校の仮の校名)の校庭では 職人さんが大勢やって来て、大々的に木の伐採が行われました。

フニャ高には3階建ての校舎よりも高い大木が何本も生えてます。
そんな大木にロープを使って登り、3階の窓の外辺りをヒョイヒョイ移動しながら、バンバン枝を切っていく……プロって凄いな!!!!
(その様子をぜひとも写真に納めたいと思ったんですが、お仕事中のかたに不躾にレンズを向けることが躊躇われたため、写真はありません。)

小さめの枝などは、細かく粉砕して運んでいくのね。(↓)
粉砕
枝のままだと小さくても嵩張るものね。
でもこの枝粉砕機、ウルサ~イ!!

校舎の裏手のほうに、伐採されてしまった大木の幹が残っていたよ。(↓)
残されたもの

木工の出来る人なら、コレ(↓)でベンチとか、色々作れるんじゃないだろうか?
幹幹幹

誰かがコレ(↑)を材料にして、校庭にステキなベンチやテーブル作ってくれないかなぁ…と思った、この夏の最後の日の午後でした。

 

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