今週のフニャ高(←ワタシの勤め先の高校の仮の校名)では、水曜日(2018年9月19日)に避難訓練がありました。
(↑写真は避難訓練が終わった後、教室へと戻るところ)
自分自身の小学校時代の記憶では、避難訓練の時、何だか色々あったような気がするんですよね。
たしか校庭にはしご車が来ていて、上級生たちが上のほうの階から救出されるのを見たような記憶があるし、避難用に設置された滑り台みたいなヤツで2階から滑り降りた記憶もある。(←コレ、すっごく楽しかった♪)
とにかくワタシの子ども時代、避難訓練がある日は、前もって知っていたような気がする。
一方、フニャ高の避難訓練は、いつも「ある日突然」であ~る!
校長先生とかは当然 訓練があることを知っているんだろうケド、一般の教員・職員には知らされていません。
いつもどおりに授業が行われている最中に、突然 警報が鳴り、「今すぐ逃げろ。何も持たずに逃げろ~~!」…といった放送があります。
その指示に従って、校舎内の全員がフニャ高の正面校門の外側へ退避。 退避するまでにかかった時間を防災担当の役人の人(?)が計っているらしい。
で、避難訓練終了です。
防災に役立つ実習はおろか、講義などもありません。
ま、イイけど…。
でも突然仕事の手を止めて 外へ出なくちゃならないんだから、何かためになる事があっても良いのに…と思わないでもない。(^ ^;;