出来るコトから(ダケ)やってみる。(^^ゞ

 

マンスリー手帳

ワタシ、モノが捨てられない女で 片付け下手なのに、「片付け本」が好きです。
人間、自分にナイものにこそ 憧れるってコトでしょうかねぇっ!?(^^ゞ

先日も、このような本(↓)を読みましたでゴザイマス。
モノが少ないと快適に働ける―書類の山から解放されるミニマリズム的整理術(土橋正)

この本の中に、著者の方のオフィスの写真があるんですが、そのスッキリしていることをいったら…!!! スゴイです。
ワタシの場合、
「ココまでスッキリできなくってもイイかなぁ~。も少し可愛いモノとかがあったりとかぁ…(#^.^#)」…と思ってしまうくらい。(^^ゞ

しかし、「無駄(不要)をとことん省いて、そのぶん能率を上げる!」という考えには、ただひたすら憧れる!! ワタシだって、そうしたい。 我が「捨てられない癖」を今すぐ捨ててしまうことさえ出来れバッ!!!!

で、本に書いてあったコトを全部マネするのは最初っからあきらめて、「出来ることダケからやってみよう」と思った結果が上の写真デス。
マンスリー手帳の 月の外枠を蛍光ペンで囲ってみました。(↑)
(著者のかたは「グレーのマーカーで」囲っているらしい)

こうすることで、1ヶ月の有限性を はっきりと意識できるんだそう。「一か月はこれだけ!!」と視覚的に意識することで、月初めに気を緩めたりせず、意識的になれる…と。

私のマンスリー手帳、モノクロで、しかも日付も自分で書き込まなくちゃならないヤツなので、視覚的に薄ボンヤリしていたんですが、月の外枠を囲ったことで 少し一ヶ月間のイメージがしやすくなった気がする♪

仕事のデキル女に 一歩近づけたであろうか…?(#^.^#;;

 

真っ先に捨てるべきなのは、
「捨てられない、捨てられない…(>_<)」と言っている私自身だ。
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…と言ってしまったら、元も子もない。
事実だけど。(^^ゞ