黄色!!


 

11月8日週末

先週末(11月8日)の写真です。
秋が深まって、ウチの近所はこんなにも黄色でした。(^_^)

黄色

黄色がいっぱい。(↓)
見上げる黄色

あっちにも
広場の黄色

こっちにも
広場の黄色2

黄色!!!
黄色

黄色2

薄いグリーンの壁にも黄色。(↓)
緑の壁

きいろ黄色、地面にも。(↓)
落ち葉

そして今年も落ち葉の山(↓)が築かれる…。(^^ゞ
落ち葉の山

 

これだけ木(しかも多くが広葉樹)があると、
秋の落ち葉の山は宿命ですな。(^^ゞ
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焚き火でおイモが焼けたらイイのになぁ。
美味しいだろうなぁ…。(#^.^#)

 

 


コチラはかなり「共産主義的」(?)


 

家族像

ウチから歩いて5分程度のトコロ(普通の道路の脇)に、突然ある「家族像」。(↑)

コレはかなり明らかに、共産主義時代の臭いがプンプンしていると思うんですが、どうでしょう???

この家族像、けっこうな大きさなんです。 高さ2.5~3メートルくらいでしょうかね。 だから、道の片隅にチラッとあるんじゃなく、道路の脇にドーン!!とある。 インパクト強いです。

この像を初めて見たとき、
「なんで こんなのを 大切にとっておくのかねぇ?」…と思ったワタシ。
正直言って、好きじゃなかった。

でも、最近は それほどイヤじゃなくなってきていたりする。(^^ゞ

慣れってコワイ!!…と自分で思わないでもない。

 

ハンガリーには
共産主義時代のレーニン像とかを まとめて展示している
「メメント・パーク」っていう野外博物館があります。
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ワタシは行ったコトがないんですケド…(^^ゞ

 

 


元・共産主義国家(つづき)


 

運動場 入り口

前回の記事のつづきです。前回を読んでいないかたは、コチラから(^_^))

ワタシが初めて見たときに、
「おぉ、コレは共産主義時代の臭いがする!!」…と思ったのは、上の写真(↑)で黄色い丸で囲ってみた この彫像。(↓)
ランナー像

もう一つ、上の彫像とペアになっている像もある。(↓)
ランナー像2

運動場の入り口のゲートの両脇に、この二人のランナー(↑)の像が立っているわけ。

運動場は今も使われているけれど、今は 入り口には別の場所が使われているので、このゲートはずっと閉まったままです。 過去の名残りのように、今は使われていないゲートの入り口(両脇)に、このランナーの像が立っている。

運動場の入り口なんだからランナーの彫像……ごく自然なような気もしますけど、この彫像に 元・共産主義国家の面影を感じたワタシ。(^^ゞ

コレって、「ココは元・共産主義国家なんだ!!」というワタシの先入観から来る幻影なのでしょうか?

どう思う~?

 

ワタシよりも前からハンガリーに住んでいる日本人の皆さんの話では、
昔はもっと物価が安かったとか、色々と今とは違うトコロがあったみたい。
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物価はずいぶん上昇してしまったので、
ワタシが知るここ数年は、驚くほど安いとは言えない気が…。
(ま、収入が日本並みにあれば、今でも安いと言えるかも?だけど(^^ゞ)

 

 


元・共産主義国家


 

運動場入り口

突然ですけど、ハンガリーって20年ほど前までは共産主義の国だったんですよね。
ベルリンに「鉄のカーテン」があった頃、ハンガリーは東側… つまり、鉄のカーテンの向こう側の国(の一つ)だった。

だからねぇ~、上州でのん気に育っていた子供のころのワタシは、自分が将来 鉄のカーテンの向こう側の国に こんなに長いこと(7年以上)住むことになるなんて、いや本当のところ、短期間でも訪れることがあろうとは、想像もしていませんでしたョ。 ヒトの人生って分からないものネ!!!
…と いうことは さておき。

元・共産主義国のハンガリーに住んでいて、日常生活の中で 共産主義の面影というか、共産主義臭みたいなものを感じることがあるかというと、ワタシの場合 ほとんど感じることがありません。

コレは、共産主義時代の面影が 今のハンガリーから消え去ったせいなのか、単にワタシが無知なために 目の前にある共産主義の臭いに気づかないだけなのか、…それは正直言って よく分からない。 ま、両方なのかな?よく分からないケド!!

あくまでもワタシ個人の視点からですが、今のハンガリーに住んでいて、元・共産主義国であることを感じる機会はそれほどない。 でも、時々ですが「コレは共産主義っぽさを感じる!!」というモノに 出くわすことはあるのデス。

その一例が、上の写真(↑)(←ウチの近所の並木道のフェスティヴァル、ケルトヴァーロシ ヴィガッシャーゴクの一場面。)に写っているのですが…。

(つづく)

 

ワタシがコレを初めて見た時、
「コレは共産主義臭がする!!」と思ったモノです。
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でも、見方によっては
たいして共産主義っぽいとは言えないかも…???

 

 


冬は夜景の時間が早まる。


 

10月23日国会議事堂
10月23日、ドナウ川を挟んで対岸側にあるバッチャーニ広場から撮った ハンガリーの国会議事堂(↑)

ちょうど祝日でもありましたので、屋根にたなびくハンガリー国旗をズームしてみたりして。(^_^)(↓)
国会議事堂・国旗

写真を撮るために、数年前にはこの場所へ よく行っていたのですが、最近はちょっとご無沙汰しています。 なんだか最近、写真を撮るために華やかなブダペストの中心部へ出かけていくのが億劫で…。(^^ゞ

この日はセンテンドレへ出かけたので、センテンドレ行きの郊外電車(HÉV)の出発駅であるバッチャーニ広場へ行ったんです。 だから、センテンドレへ出発する前に、久しぶりに馴染みの構図で国会議事堂の写真を撮ってみました。

その日の夜の国会議事堂の写真もあるのョ。(↓)
国会議事堂・夜

この写真(↑)を撮ったのは もう夜になってからだったんですが、近頃はすっかり日が短くなってきましたので、ワタシが平日に こういった場所へ行くコトができるのは、しばらくこんなライトアップされた時間帯だけになってしまいまったなぁ…と、ふと思う。(-“-)

夜景の写真を撮るには絶好の季節が来たわね!!…と言えないこともありませんがね。(^^ゞ

 

ワタシの授業は午後なので、
最近は授業が終わるともう薄暗くってさぁ…。
(あと一ヵ月後には たぶんもう日暮れになってるだろう。)
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ちょっと残って仕事していたりすると、
帰りはとっぷりと暮れた夜よ、夜!!! (>_<)