プリムラさん、ゲット♡(#^.^#)♡

 

プリムラ

3月8日は『国際婦人デー』でした。

日本ではそれほどでもないかもしれませんが、ハンガリーでは『婦人デー』って かなりしっかりと定着した記念日になっています。 普通の仕事日で、お休みにはなりませんけれども。(^^ゞ

しかし、『婦人デー』が仕事日なおかげで良いこともある!

なぜならフニャ高(←ワタシの勤め先の高校の仮の校名)の女性職員は、毎年『国際婦人デー』にお花をいたけるのですから~♡(#^.^#)♡

3月8日、「休み時間に職員全員 職員室へ!!」との召集がかかり、職員室へ行くと、
ワタシを待っていたのはプリムラの花♡ (↓)
プリムラ、プリムラ
右側は隣の席の先生の分。(↑)

プリムラって大好き~♡(#^.^#)♡

カワイイし、次々と新しい花が咲いてくれるので、長く楽しめる♪
2年前の婦人デーの時も、フニャ高からプリムラをいただいたんですケド、その時は5月半ばまでお花を楽しめたんですよ。スゴイでしょ♪

フニャ高の場合、『婦人デー』には 女性職員全員がお花とカード(←男性職員の寄せ書きサイン入り)ををいただき、
さらに、芸達者な先生(男性)が 一曲 歌などをプレゼントしてくれるのが恒例。(↓)
婦人デー

今年は生徒(←男子!)からも一輪のチューリップをいただきましたョ。(↓)
婦人デー
これも嬉しい♡。
チューリップも大好きだ。\(≧∇≦)/

日本人男性には、お花を買ってプレゼントする習慣がある人って少ないと思いますケド、お花をもらって喜ばない女は居ないのよ!!

ココ、重要だから繰り返すけど、
お花をもらって喜ばない女は居ないの!!!!

このブログを読んでいる人に、男性はあまり多くないだろうと思いますけれども、
男性諸君は よく覚えておくがイイ。
<( ̄^ ̄)>

 

人気ブログランキング バナー 国会議事堂

♡プリ♡プリ♡プリ♡

 

プリ1

まるでモップのような奇妙な外見から、日本でもそれなりに知られているらしい『プーリー犬』は、ハンガリー原産のワンコです。(↑)

ちなみにハンガリー語では「プーリー」と延ばした発音ではなく「プリ(Puli)」といい、ハンガリーへ来てから初めてこの奇妙なモップ犬を知ったワタシにとっても、この犬は「プーリー」ではなくて「プリ」なのです。
そこのトコ、よろしく。

ハンガリー原産の犬だけあって やはり愛好家も多いのか、ハンガリーではけっこう見かけるプリ。

プリ2

写真(↑)(↓)のプリは、ウチの近所で飼われているプリくんデス。
男の子なのか、女の子なのか不明。

プリ3
…というより、写真に撮った場合、どこが頭で、どこがシリなのかも分からないよね。(^^ゞ

そこが プリの魅力☆…なのかもしれません。

プリは、ロングのドレッドヘアーでレゲエの兄ちゃんのような外見してますが、牧畜犬。つまり働く犬です。 吠えられると けっこう怖い。顔が良く分からないせいで、余計に。(>_<;;)

プリ4

だからこのような柵の向こうのプリが ちょっと友好的に見えても、ワタシ、触りません。 だって それで咬まれたりしたら、自分の責任だもん。

しかし、このモップのようなドレッドヘアーが、堅いのか柔らかいのか、一度触ってみたいと思ってるんですよねぇ…。

 

人気ブログランキング バナー 国会議事堂

ハートの栞、改良した♡

 

本の途中

先日、コチラの記事で話題にした「ハート型の栞」(↑)
(↑図書の先生の手作り♡)

実はワタシ、これに ちょっとだけ不満な点がありまして!!

裏返すと、紙がビラビラしてるんですよ。(↓)
栞のウラ

ビラビラがあっても 意外と使うときには邪魔にならないんですけれども、それでも気になるモノは気になるの。

…というわけで、改良してみた。d(≧∇≦)b

右、改良版
(↑)右側の小さいほうが、ワタシの作った改良版。

裏返しても、「ビラビラ」がありません。(↓)
裏側

改良版ウラ
(↑)「ビラビラ」がなく、スッキリ!!

どうだ!!!!
不便なモノを不便なまま放っておかない、日本人の改良精神が発揮されたゾ!
<( ̄^ ̄)>

小さめなのは、ティーバッグの紙袋を再利用しているせいです。
ケチなんじゃぁナイ、エコなのョ!! (^^ゞ

サイズは文庫本にちょうど良い感じ。(↓)
文庫本にピッタリサイズ

すっきり隠れる
本を閉じるとスッキリ隠れます♪

ハンガリーには文庫本サイズの小振りの本が売ってませんケドね。(-“-)
(ハンガリーの本って、ゴツイ装丁の本ばっかり。何で???)

ハートの栞(改良版)の作り方は、近日中に当ブログで公開予定。
お楽しみに♡(#^.^#)♡

 

人気ブログランキング バナー 国会議事堂

芽が出た出た♪

 

ヒヤシンスの芽

近頃は、だいぶ暖かくなってきた気がするブダペスト。
土曜日(3月4日)は、冬物のコートだと暑すぎるかな???…という感じの好天でした。

コレはきっと緑豊かな我が家の辺りを探せば、春の兆しが見つかるに違いない♪

…そう思ったらやっぱり見つけましたョ♪
(↑)ヒヤシンスの芽~♡(#^.^#)♡

目に見える景色はまだ相変わらずの冬枯れですが、気をつけて見ると見つかるもんですなぁ~♪

名前が分からないヤツ(↓)ですが、こっちもいつの間にか芽を伸びていました。
芽

コレは、こういうお花が咲く予定。(昨年の写真↓)
白い花

もう3月ですからね。
これから1ヶ月ほどは、こういった嬉しい発見が続きますね!

ワクワクするねぇ~♪(#^.^#)

春の兆し

 

人気ブログランキングバナー・マグノリア

 

 

捨てられない……

 

幸せにくきゅうグミ

フニャ高(←ワタシの勤め先の高校の仮の校名)職員室のワタシの机に
『ちっちゃな幸せにくきゅうグミ』の空き袋。(↑)

冬休み後の最初の授業の時に景品として生徒に食べさせたり、自分でも食べたりして、袋の中味がなくなってから もう1ヶ月以上経ちますが、ワタシ、この空き袋が捨てるに捨てられない。(^^ゞ

だって、日本のお菓子のパッケージってカワイイんですもの~♡(#^.^#)♡

後姿までカワイイぞ。(↓)
グミ、後姿

日本のパッケージデザインって、秀逸なモノ、多いですよね。
それから、食べきれない時でも大丈夫なように 小袋包装のものも多いし、ジップロックになっているものも多い。 心遣いが細やかだヮ♡

ハンガリーのお菓子のパッケージと大違い。

ハンガリーの刺繍とかは ハンガリー国外でも有名だし、ハンガリー製のものにデザインのカワイイものが存在しないわけではナイ。 でも、お菓子のパッケージデザインで、「これぞ!」と思うモノって思いつかな~い。

包装がやけに弱々しかったり、サイズがピッタリ過ぎたりして、「封を切ってしまった後、コレ、どう保存しておいたらイイの!?」みたいなのも多いですし。 (←この辺、デザインがどうこうという以前の問題。(-“-) パッケージは最終的にはゴミになるだけのモノだから、袋は工場から小売店へ運んで売るときまで保てばイイという考えなのか!?)

『幸せにくきゅうグミ』のように、ラブリー過ぎて捨てられないのも困りモノですけど、ハンガリーのお菓子メーカーにも 日本のパッケージデザインのスバラシサを少しは見習ってもらいたい気がする…。

 

人気ブログランキング バナー ピンク花