♡プリ♡プリ♡プリ♡

 

プリ1

まるでモップのような奇妙な外見から、日本でもそれなりに知られているらしい『プーリー犬』は、ハンガリー原産のワンコです。(↑)

ちなみにハンガリー語では「プーリー」と延ばした発音ではなく「プリ(Puli)」といい、ハンガリーへ来てから初めてこの奇妙なモップ犬を知ったワタシにとっても、この犬は「プーリー」ではなくて「プリ」なのです。
そこのトコ、よろしく。

ハンガリー原産の犬だけあって やはり愛好家も多いのか、ハンガリーではけっこう見かけるプリ。

プリ2

写真(↑)(↓)のプリは、ウチの近所で飼われているプリくんデス。
男の子なのか、女の子なのか不明。

プリ3
…というより、写真に撮った場合、どこが頭で、どこがシリなのかも分からないよね。(^^ゞ

そこが プリの魅力☆…なのかもしれません。

プリは、ロングのドレッドヘアーでレゲエの兄ちゃんのような外見してますが、牧畜犬。つまり働く犬です。 吠えられると けっこう怖い。顔が良く分からないせいで、余計に。(>_<;;)

プリ4

だからこのような柵の向こうのプリが ちょっと友好的に見えても、ワタシ、触りません。 だって それで咬まれたりしたら、自分の責任だもん。

しかし、このモップのようなドレッドヘアーが、堅いのか柔らかいのか、一度触ってみたいと思ってるんですよねぇ…。

 

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モップ犬

 

プーリー

コレは、ハンガリー原産の犬「プーリー」。(↑)
(顔がこっち向いてるのに、全然顔が分からない!!!)
(ハンガリー語では短く「プリ(Puli) 」と発音するんだけれど、Wikipediaの日本語ページには「プーリー」とあったので、「プーリー」に統一。)

プーリーは、このモップのような外見が独特なため、日本のテレビでも紹介されることがあると聞いているので、意外と日本でも有名かも。
ハンガリー原産の犬だけあって、ブダペストでも けっこう見かける気がします。

ただ、中型犬くらいのサイズのプーリーと、もっと大きい大型犬サイズのプーリーと、それから黒いドレッドヘアーのプーリー白毛のドレッドのプーリーと、色々いるみたいなのよね。 どれも同じプーリーと考えてイイものなのか、いまだに謎。

プーリー2
この写真のプーリーちゃんは、ウチの近所のお宅の子です。

この子はドレッドヘアーが短めなので、カットしてもらっているのかもしれません。
プーリー3

以前、このプーリーに歯茎をむき出して吠えられたことがあるし、近所のウチで飼っている他のプーリーにも思いっきり吠えられるので、犬は好きだけど、プーリーは ちょっと怖い、ワタシ。(>_<)

牧羊犬なので、よく吠えるのが良いプーリーなんだろうと、善意に解釈していますケド。(^^ゞ

この写真を撮った日は、プーちゃん、なぜかとっても大人しくて一回も吠えられませんでした。プーちゃんが静かだった理由は、この温和そうな相棒(↓)が一緒だったせいだと想像。
相棒

相棒2

この子はすごく優しそう。(#^.^#)

 

しかし、ウチの近所の庭付き家で飼われている犬は
やはり番犬として庭にいるみたいで 良く吠える子が多い。

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だから触ってみたい気はするけれど、
番犬には触らないでおいたほうが無難かと自重…。

怪しい人じゃありません…ってば!!


 

プリ

ワタクシが個人的に「難易度が高い」と感じている ハンガリー原産のモップ犬『プーリー』の写真。(↑)

犬種見本になるようなプーリーのキレイな写真を撮るには、プーリーの飼い主さんと懇意にでもなって、飼い主さんのそばで お利口さん♡にしているプーリーの姿を撮るしかないのかな・・・と思っています。(そうでないと吠え付かれるから。

ウチの近所にはプーリーを飼っているお宅があるので、プーリーが居る場所は押さえてあるんですが、飼い主さんと知り合いじゃないのでねぇ~(^^ゞ 金網越しで 歯をむき出して吠えてくるプーリーの姿ならワタシにも撮る機会が いくらでもあるんだけど。

この記事にあるプーリーの写真(↑)は、ワタシの優秀なカメラの20倍ズームを駆使して撮影。 少なくとも10mくらい離れている場所から撮ったんです。 だから「金網越し」ではないし、ワタシに向かって吠えているところでもありません…が、それでも優秀な番犬プーリーくんは、不審者(ワタシ)を警戒しているように見えないこともない。(^^ゞ

でも、遠い所から撮ったので、このように…(↓)
プリと影
…余計な影みたいなものが写り込んで、ちょっと怪しい感じの写真も。(-“-)

実際、外見からはっきり外国人と分かるワタシが 庭付き一軒屋の奥のほうに向けて写真を撮っている姿は かなり怪しかったんだと思います。 通りすがりの人に、ものすごく不審そ~~~な目で見られてしまいました。(>_<)

怪しい者じゃありません!!
『モップ』の写真を撮っていただけなんですぅ(;△;)
(↑超~怪しい)

 

花盛りのマグノリアの写真とかを撮るのなら、
それほど怪しくは見えないと思うんですけどね?
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観光地でもなんでもない住宅街で写真を撮るのって、勇気がいるんです。
自意識過剰かもしれないケドぉ…(^^ゞ

プーリー (Puli)


 

プーリー

『プーリー』という種類の犬、ご存知?

『プーリー』はハンガリー原産種の犬で、見た目がとっても特徴的
ワタシは個人的に「モップ犬」と呼んでいる。 なぜなら体毛が生まれながらのドレッドヘアーで、全身を長~いドレッドヘアーに包まれたプーリーが 昼寝などしてうずくまっている姿は、どこからどう見ても犬と言うよりモップそのもの…だから。

ハンガリーでは『プリPuli』って言って、プーリーって感じには言わないんですが、日本ではなぜか『プーリー』って長音で言うみたいなので、このブログでは『プーリー』または『モップ犬』と書くことにします。(^_^)

ハンガリー原産種の犬だけあり、やはりハンガリーにはモップ犬愛好者が多いんでしょう、ウチの近所でもプーリーを飼っているお宅を 時々見かけます。 しかし、プーリーの写真を撮るのは難しい。 常々、動物・子どもの写真を撮るのは難しいと思っているけれど、全身ドレッドで 顔がどこにあるのか分からないような姿のプーリーの写真を撮るのは 特に難しいデス(T_T)

プーリーって、優秀な牧畜犬になる種類らしくて、主人にはとても忠実で 自分の保護下にある(と本人(犬)が思っている)家畜などをガッチリ護ってくれるという、レゲエな外見に似合わず頼りになるヤツなんだそうです。

しかし、それは…つまり外敵には容赦ないってコトでね…。(^^ゞ

今まで、写真を撮ろうと試みて、何度 凶暴化したプーリーに吠えられたことか…(T_T) 金網越しだから危なくはないけれど、歯をむき出して吠えられるので けっこうコワイ。 ドレッドヘアーに隠されているのでプーリーの目は見えない…だけに、余計にコワイ気がする。(>_<)

ハンガリーの牧畜犬・プーリー、ネタとしては面白そうなので、以前から取り上げたいと思っていたのですが、そのような訳で写真が撮れないんですよねぇ。 こんな金網越しの写真(↑ ↓)しかなくて、スミマセンね。(^^ゞ

プーリー2

 

「プーリー 犬」でネット検索すれば、
プーリーの写真も見つかると思います。
まっとうなプーリーの姿が見たい方は検索してみて♡
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ウチの近所は黒いプーリーばかりだけど、
毛色が白い「白プーリー」もいるみたいョ。