せめて着信音を変えてくれれば…

2015-16始業式
(↑ 9月1日始業式の終了後。木々は蒼いし、服装が夏だ…(^^ゞ)

フニャ高(←ワタシの勤め先の高校の仮の校名)に勤めていて、ワタシが 「出来れば避けたい、可能ならば全面的に御免こうむりたい、だってソレが世のため人のためってモンだし!?」と思っている職務がアル。

それは『外線電話を受けること』…ダ。(-_-;)

ところが、フニャ高の職員室の電話ときたら、たいていの場合 かかってくるのは内線電話なのに、時々外線がかかってくることがアル。 それが困る。

内線電話なら かけてくる相手は学校内部の人なので、ワタシのハンガリー語能力に支障があるのが分かっているし、そもそも内線の場合は 職員室の誰かを探している電話なので、その誰かに取り次ぐか、いなければ「今いな~い。」と答えられればイイので、ま、何とかなるのよ。

でも外線電話の場合、こっちは相手が誰かわからないし、話の内容や言伝てしなくちゃならない内容が複雑だったりするし、また相手の方も学校の職員室に電話をかけて 受けた人間がハンガリー語に不自由な外人だとは予想していないので…大変なの。(T^T) (←対面しての会話なら、そういうことは起こらない。)

せめて着信音がが外線と内線とでは違うとか、そういう何かがあればイイと思うんだけど、同じなんだよね~。 外か内かは電話を受けてみて初めて分かる。

内線だと思って「は~い、モチモチィ~♪」とお気楽に受けてしまった後に、外線だと分かった時の恐怖!!

たいていの場合、外線電話は職員室の電話には着信せず、秘書さんのトコロか、受付のトコロの電話に着信するんだと思うんだけどね…。どうして いきなり職員室にかかってくる外線電話があるのかと不思議に思っていたら、最近になってその理由が判明しました。

近頃、会社に電話すると、機械が応答して、「要件Aのかたは1番、要件Bのかたは2番…を押してください」…っていうのがあるでしょ。フニャ高の電話もそれと同じなんだって。 つまりフニャ高の電話の機械音声受付が「…職員室へ御用の方は○×番、…」とか受け答えをしているので、外線電話の相手が(特定の先生に用事があるなどの理由で)○×番を押す、そうするとメイワクにも職員室に外線電話がかかってくる…ということらしい。

フニャ高の電話が機械音声受付みたいな 今風のハイテクだとは知らなかった。
そんなにハイテクなら、どうして職員室の電話の着信音を 外線・内線で別の音にする…くらいのコトが出来ないのか、今は それが不思議。(-“-)

 

日本語でだって職場に慣れてないときには
相手先の名前を聞き取るのだって大変じゃない~?
人気ブログランキングバナー・マグノリア
それを不意打ちでやらされるのはツライ。
着信音を内・外線別にしてくれぇ~~!!

 

 

サーシンカ、成長中♪

 

ネコ

皆さま、「サーシンカ坊や」のことを覚えておいででしょうか?

しかし実を言うと、サーシンカが誰かなんて、全く覚えていなくたって、全くもって問題ナイ!!…ので、どうか安心してください。 以前一度、このブログにサーシンカの名前が登場したことがあるので、聞いてみたダケです。(^^ゞ

もし「何だったかなぁ?」と興味がわいたりした場合には、過去記事のコチラをどうぞ。 サーシンカの写真が載ってます。

サーシンカっていうのは、ワタシのフニャ高(←ワタシの勤め先の高校の仮の校名)の同僚のお孫さんです。 今現在、1歳3~4ヶ月くらいだと思う。 本当のところを言うと、ワタシもサーシンカには一度も会ったコトありません。 サーシンカにメロメロのおばあちゃん(←同僚)が、時々写真をみせてくれるだけ。 だから残念ながら この記事の写真はサーシンカの写真じゃないの。(-“-)

で、そのサーシンカの近況。

近頃、サーシンカのお気に入りの玩具は「古い電卓」なんだそう。
電卓のボタンをいじってから耳に当て「モシモシ~♪」と、お電話ごっこをしているそうです。

ケータイと電卓は別物だけど、平べったいボディに数字のボタンが並んでいるところが似ているもんね。 そんな二者の共通性に気がつき、自分から遊びを作り出すとは!

スゴイな、サーシンカ!! お利口さんになってるじゃないか♡

オバちゃん、ちょっと感心してしまいました。(^^ゞ

 

ワタシ、あまり赤ん坊に縁がないので知らないけど、
どんな子も 成長過程でこういうコトしてるんでしょうね。
人気ブログランキング・ハリネズミ
ワタシが赤ん坊のころはケータイがなかったので、
ワタシはやってなかったと思うケド。(^^ゞ

学校再開!

 

マーチャーシュ王

秋休みが終わりました。(;^;)
今日からフニャ高(←ワタシの勤め先の高校の仮の校名)でのお仕事の日々が再開します。

次のお休みは冬休み。 待ち遠しいですねぇ~。(^^;
でも、それまでの約2か月は 頑張って働こうと思います。(行事も色々あるし。)

今年、秋休みの前まではジメジメした天気が続いたブダペストでしたが、秋休み中はわりとお天気に恵まれました。 秋の盛りの黄葉が美しかった♪

そして例年通り、大木の多いフニャ高周辺は落ち葉の量もものすごく…
秋休み中のある日、フニャ高の前を通りかかったら…(↓)
フニャ高

フニャ高校舎の玄関前が、枯れ葉で埋め尽くされていました。(↓)
フニャ高玄関

秋休みで誰も来ないし、通りもしないので、枯葉が積もり放題の校庭。(^^;

枯葉

枯葉2

でも、「夢」も昨日までで終わり! 今朝からフニャ高も活動再開ですョ~!!

 

秋休み明けから冬休みまでの間の約2か月の季節は
日が短くて薄暗い、灰色の季節…(^^;
人気ブログランキング バナー ローズヒップ
それでいて、行事が多いので忙しいの。
気を引き締めて行かないとね~!

 

明日から(待ちに待った)秋休み♪

 

10月7日 9.c
(↑)10月7日、フニャ高はこんなだった! 
でもフニャ高は調理師学校ではありませんし、調理の時間もありません。(^^ゞ

9月1日に新学年が始まるハンガリーの高校では、10月の終わりから11月初頭にかけて秋休みがあります。

秋休みの日にちは、祝祭日(←この時期、10月23日と11月1日にある。)と 土日の週末が何日にあたるかを見て決めているようで、毎年 秋休みが始まる日、終わる日、そして日数も微妙に違うんです。

今年のフニャ高(←ワタシの勤め先の高校の仮の校名)の秋休みは、
10月23日(金)(←祝日) から、11月1日(日)(←祝日) までの 10日間!

10日間の秋休みは、まぁ短いほうではないですね。 でも、去年の秋休みは10月23日から11月2日までの11日間だったので、去年よりは短い。

日本では秋休みがある学校は あまりナイと思うので、
えぇ~、秋休みなんてあるの? イイなぁ。ズルイ!!」…と思う人もいるかもしれませんが、ワタシは思う。 コレはどうしても必要な休息の休みなんです!!!!

日本でも新学年が始まった後の4月末からゴールデンウィークがあるでしょ~? そこのトコロで、慌しすぎる新学期を過ごした後の「ちょっとの間の休息」がとれるって感じじゃないですか。 ハンガリーの秋休みも ソレと同じよ。

9月1日から 2ヶ月近くも突っ走ってきたんだもの。
「もう、そろそろ休ませてぇ~!!! (>_<)」…という時期なんデス。(^^ゞ

今年はワタシも「秋休みまでは…我慢だ」と思って頑張っていたんだけど、ヘルペスが重症化しちゃったりして、秋休みを前に すでに参ってしまっていました。歳ですかね。(-“-) 

だからねぇ~、ワタシは 秋休みには休みます、ホントに!!
少しは お出かけもしたいけど、特別遠くへ行くような計画はありません。 やりたいこと、やらなくちゃいけないことは色々あるケド、今のところ具体的に決まっている予定は仕事の予定が一つ入っているダケです。(^^ゞ
近場で楽しく遊べたらイイなと思ってます♪

 

秋休み後、11月にはまた予定が立て込んでいるんですよね~。
その翌月の12月も師走ですし…。
人気ブログランキング バナー ローズヒップ
そういうわけで、秋休みのうちに休んでおかないと
あとがキツクなるですからぁ~、別に怠けているわけじゃ…。(^^ゞ

 

フニャ高インフォメーション

 

フニャ高インフォ
この掲示板(↑)、フニャ高(←ワタシの勤め先の高校の仮の校名)校舎の階段踊り場に 先月末に取り付けられました。
これから フニャ高で行なわれる行事(学校全体の行事の他、学年や科目ごとの単位で行なわれる行事など)のインフォメーションは、ココに貼り付けられるんだそうです。

今週 フニャ高には、ドイツの姉妹校の御一行がお客に来ているの。 それに関する情報とかが載ってます。(↓)
インフォ

実を言うと、今週(というか、今日!8日!!)はワタシも 日本人ボランティアの皆さんをお招きしての日本語クラスのイベントを行ないます。 そのためにワタシも 宣伝ポスターを作りました。

貼ってもらいました!! (↓)
日本語クラス イベントポスター
…成功しますように…!!!(-人-)

コレの準備があるので、ワタシは今テンヤワンヤである。(←特に気分的に)
慌しい新学期の9月が過ぎたはずの10月ですが、10月になったら10月になったで 今週、来週、再来週まで!フニャ高では行事が目白押しです。

乗り越えねば…。(^^ゞ

 

日本語クラスのイベントは もう毎年やってるので
ワタシにとっては恒例なんだけど…。
人気ブログランキング バナー ローズヒップ
でも参加する生徒は毎年違うので、やっぱり毎年準備が大変。
ボランティアにも来てもらうし、観客も集めなきゃならないし…。
ふぅ。