(↑ 9月1日始業式の終了後。木々は蒼いし、服装が夏だ…(^^ゞ)
フニャ高(←ワタシの勤め先の高校の仮の校名)に勤めていて、ワタシが 「出来れば避けたい、可能ならば全面的に御免こうむりたい、だってソレが世のため人のためってモンだし!?」と思っている職務がアル。
それは『外線電話を受けること』…ダ。(-_-;)
ところが、フニャ高の職員室の電話ときたら、たいていの場合 かかってくるのは内線電話なのに、時々外線がかかってくることがアル。 それが困る。
内線電話なら かけてくる相手は学校内部の人なので、ワタシのハンガリー語能力に支障があるのが分かっているし、そもそも内線の場合は 職員室の誰かを探している電話なので、その誰かに取り次ぐか、いなければ「今いな~い。」と答えられればイイので、ま、何とかなるのよ。
でも外線電話の場合、こっちは相手が誰かわからないし、話の内容や言伝てしなくちゃならない内容が複雑だったりするし、また相手の方も学校の職員室に電話をかけて 受けた人間がハンガリー語に不自由な外人だとは予想していないので…大変なの。(T^T) (←対面しての会話なら、そういうことは起こらない。)
せめて着信音がが外線と内線とでは違うとか、そういう何かがあればイイと思うんだけど、同じなんだよね~。 外か内かは電話を受けてみて初めて分かる。
内線だと思って「は~い、モチモチィ~♪」とお気楽に受けてしまった後に、外線だと分かった時の恐怖!!
たいていの場合、外線電話は職員室の電話には着信せず、秘書さんのトコロか、受付のトコロの電話に着信するんだと思うんだけどね…。どうして いきなり職員室にかかってくる外線電話があるのかと不思議に思っていたら、最近になってその理由が判明しました。
近頃、会社に電話すると、機械が応答して、「要件Aのかたは1番、要件Bのかたは2番…を押してください」…っていうのがあるでしょ。フニャ高の電話もそれと同じなんだって。 つまりフニャ高の電話の機械音声受付が「…職員室へ御用の方は○×番、…」とか受け答えをしているので、外線電話の相手が(特定の先生に用事があるなどの理由で)○×番を押す、そうするとメイワクにも職員室に外線電話がかかってくる…ということらしい。
フニャ高の電話が機械音声受付みたいな 今風のハイテクだとは知らなかった。
そんなにハイテクなら、どうして職員室の電話の着信音を 外線・内線で別の音にする…くらいのコトが出来ないのか、今は それが不思議。(-“-)
日本語でだって職場に慣れてないときには
相手先の名前を聞き取るのだって大変じゃない~?
それを不意打ちでやらされるのはツライ。
着信音を内・外線別にしてくれぇ~~!!