失敗から学ぶ

33番ゲート

2018年7月4日(水)、ヘルシンキ・ヴァンター空港の出発ロビー 33番ゲート。(↑)

到着ロビーの出てしまって迷子になりさらにパスポートを失くしたと思った時には、このゲート(↑)に辿り着くことはできないのかと思いましたが…。 おかげさまで無事に日本へ戻ってくることができましたー!!(≧▽≦)

大真面目な話、乗り継ぎ便までの時間が1時間以内だったら間に合わなかったかもしれません。

いや今回、マジでヤバかったぜぇ~。
セキュリティチェックの次、出入国審査も けっこう時間がかかったからね。(←待ち時間が長かったせいです。ワタシ自身の審査はフツーにパスしましたよ。ヘヘン。)

「到着ロビーで迷子になった」「パスポートを(一時的に)紛失した」
このいずれの場合も、そもそもワタシがもう少し注意深くしていたら起こらなかったトラブルですね~。

だからまず戒めるべきは自分、もうちょっと慎重に行動しろよ!!…ということになりますナ!!

しかしホレ、それでもウッカリしてしまうのが人間というモノですよ~。(←たいして反省してない。)

注意していてもやはり「やらかしてしまった」その時には、近場にいる人(←ただしツーリスト以外)…つまりワタシの場合、到着ロビーへの出口近くのカフェの人とか、セキュリティチェックの係官とかに すぐに助けを求めるのがトラブルからの脱出に有効なんだな~ということを学びました。

自分で失敗しておいて…の発言だけど、ワタシのような失敗をやらかすおっちょこちょいは、毎日1人や2人は居るんじゃないかと思うわけ!!

だから毎日そこで働いている人なら、「出口間違えたーー!」とか、「パスポートが無~い!」とか言ってるヤツに何日かに1度くらいの頻度では出くわし、助けの手を差し伸べていらっしゃるのではなかろうか。

下手に自分で動いて時間を浪費していたら、ワタシは飛行機に乗り遅れていたかもしれません。迷うくらいなら、さっさと地元の人に聞いてしまえ。スピードが命!!

以上がワタシの学びデス。

 

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