2018年7月4日(水)、ヘルシンキ・ヴァンター空港で、ワタシは命の次に大切なパスポートを紛失しました。(+o+)
空港で迷子になった話の次は、パスポート紛失かよ。
失敗談には事欠かねぇなっ!!
まったくもって面目次第もござりませぬ~~。(^^;
さてさてさて。
「ココから左へ行って、左に曲がって、上の階へ上がって左へ行き、セキュリティチェックを受けよ。」
…との、カフェの人の超ナイスなアドヴァイスにより、ワタクシは無事に出発ロビーのセキュリティチェックまでたどり着きました。
ところで ワタシのセキュリティチェックの通過は、ちょっと大変。
セキュリティチェックを通過する時、たいていの人の場合、荷物を入れるカゴの数はバッグ用と、液体物などの小物用のカゴとで2つか、多くて3つくらいでしょうか?
旅行の時、普通なら持ち物はなるべく厳選し、数を少なくコンパクトにしようとするもんですが、ワタシの日本への帰省の時は愛用のパソコンとタブレット端末を持ち運びしますので、その分 荷物が多い。
だからワタシの場合、一人で4つか5つのカゴを使う。
1.機内持ち込み用の大バッグ用
2.液体類などの小物用
3.ノートパソコン
4.ノートパソコンのバッグ
5.タブレット端末用(キンドル1台&i-padも1台)
あ、やっぱりカゴ5つ使ってるわ。
ちなみにブダペストのリスト・フェレンツ空港では、いつも「サンダルも脱いでカゴにいれろ」と言われるんで、カゴ+1で6つになるね。
さらに「ジャケットも脱げ」と言われた場合には さらにカゴ+1で7つになるかもだわ。
ぅわぁ~、女一人旅にあるまじき荷物の量!! (^^;
そゆわけで、セキュリティチェックを通過する時、ワタシはいつもてんやわんやなのでございます…。(>_<)
(続くよ~~)