キーンツハイム、ワインの試飲

 

ワイン棚

ワインカーヴへ行ったらばやはりワインの試飲をさせていただかなくては!!

…というわけで 試飲です。(^^;

ワイン試飲1

ワインカーヴご自慢のワインを

ワイン試飲2

次々と試飲。

ワイン試飲3

いい匂い♡

ワイン試飲4

あぁっ、どれも皆 美味しい♡

シャインくん、満足♡(↓)
満足

実際には、一つ一つのワインを試飲するごとに、
このワインに合う料理は寿司だ!」とか、「魚料理だ!」とか、
このワインは南のブドウ畑で採ったブドウで作ったもので、そこは地質がコレコレなので…、一方コレは西のブドウ畑のブドウなので……味わいが……」というようなウンチクがあったわけですが、ワタシは「今のワインが さっきのワインと味が違うのは分かるケド、…全部美味いです。ごちそうさま。」…という人間なので、馬の耳に念仏。(^^;

ワイン醸造家になれる見込みは全くナイ。才能ナシ。

 

しかしココの醸造家のご主人は先祖代々のワイン農家なわけで。
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そういうお家で ワタシみたいな「何でも美味いどれでも美味い」とか
言っちゃう子供が生まれたらどうなっちゃうんだろう~???…と思わないでもない。

 

 

キーンツハイム、ワインカーヴ見学

 

キーンツハイム
7月7日、朝から夕方までみっちり研修を受けた後の夕方6時ころ、炎天下の行軍を経てたどり着いたキーンツハイム。(↑)

キーンツハイムの門をくぐると、城壁の中も年代物の壁。(↓)
キーンツハイム 壁の中
中世っぽくて、カッコいいです。

目指すはワインカーヴ!
(↓ コレは見学に行ったワインカーヴの看板。カワイイ。)
ワインカーヴ 看板

 

ブドウのジュースを絞る機械。(↓)
ジュースを絞る機械
コチラの男性(↑)が、現在のご主人。
ワイン造りについて、説明をしてくださいました。(もちろん有能日本語通訳嬢付きで)

窓から見えた風景もまたステキ。(↓)
窓の外

ワインカーヴの中は涼しかった。
お父さんの時代に作った金属製のワイン樽。(↓)
金属製ワイン樽

お祖父さんの時代の木製ワイン樽。(↓)
木製ワイン樽

何となく勝手な思い込みで、時代物の木製ワイン樽のワインのほうが上質になるのかな?…なんて思ってたんですが、現役のご主人曰く、「違いはナイ」そうで…。

 

ワインカーヴ見学はオプションだったので、
行きたくなければ行かなくても良かったんだけど、全員参加していたと思う。
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一日研修受けた後なのにねぇ~。
皆さんタフだよねぇ~。(ワタシもね。)

 

 

隣近所はブドウ畑

キーンツハイム

アルザスの研修所の隣近所はブドウ畑ばかり! …というのは誇張ではありませんでした。
研修所の近くの町の一つが「キーンツハイム」という立派な門と城壁のある町。(↑)

研修所からこの門のある所まで、歩いて10~15分くらいでしたかねぇ? たぶん1㎞くらいはあったと思う。
そこまではブドウ畑沿いの日かげの無い道をテクテク歩かなくてはならない。(^^;
炎天下

研修所の近くには こんな涼しげな川(↓)があって、そこだけは日かげがあったんだけど…
研修所近くのせせらぎ
それ以外の場所はずっと炎天下。

熱暑はつらかったケド、広々としたブドウ畑は美しかった。
ブドウ畑

ブドウ畑

 

キーンツハイムへ行ったのは研修が終わった後なので
夕方の6時過ぎくらいだったか。
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完全に日が暮れるのは夜10時近かったので、
午後6時なんてまだまだアッチッチでしたよ。(-_-;)