先週末の発見・その2(↑)
(ちなみに 先週末の発見・その1はコチラ)
ウチの目の前にある枯れ葉が山積みになった花壇から、ヒヤシンスが芽を出しました。\(≧∇≦)/
写真を撮るために そばまで近づいてみたら、ちゃんと花芽も準備中♡ (↓)
楽しみだぁ~~♪♪♪ 早く咲いて♡
「ヒヤシンス」は、ハンガリー語では「ヤーツィン(jácint)」といいます。
ちょっと聞いた感じでは同じ花のことだとは思えなかったですが、「ヒヤシンス」の「ヤシン」の部分の音が近いみたい。 きっと語源は一緒なんだ。
ハンガリー語のお花の名前には、音はちょっと違うけど日本語と一緒かな?…と思う名前がけっこうあります。
「トゥリパーン(tulipán)」とか、「プリムラ(purimula)」とか。 何だか分かる?
「トゥリパーン(tulipán)」はチューリップ。
「プリムラ(purimula)」は……日本でもプリムラでしょ?
「ロージャ(rózsa)」はバラ、「ナルツィシュ(narcis)」はスイセン。 これらは「ローズ(rose)」「ナーシサス(narcissus)」から なんとなく想像がつく。(^_^)
我らが日本の花「サクラ」のハンガリー語「チェレスニェヴィラーグ(cseresznyevirág)」から、「チェリーブロッサム(cherry blossom)」につなげるのは…ちょっと難しいかもだけど。
他には「アカシア」が「アカーツ(akác)」とかね。
「ライラック」は「オルゴナ(orgona)」。
う~ん、これは想像がつかない。(^^ゞ