タブローの話題、アゲイン。(^ ^;;
(「タブローとは何だ?」という方は、当ブログの過去記事(この辺)を読むべし)
フニャ高(←ワタシの勤め先の高校の仮の校名)の廊下に、ズラズラズラリと並ぶタブローの数々。(↑)
少なくともワタシがフニャ高に居た14年間、フニャ高はずっと一学年が4クラスある体制だったので、毎年4クラスが卒業。その卒業するクラスそれぞれが1枚のタブローを作って毎年卒業していく。
すなわちフニャ高では毎年、新しいタブローが4枚ずつ増えていくという計算になります。
廊下の壁面にも限りがあるので、新しいタブローを飾るため、時々は古いタブローとの交換がされているんだそう。とはいえ、フニャ高の廊下壁面には古い時代のタブローもけっこうな数が飾られていて、それがまた興味深い!(⌒∇⌒)
近年のタブローは、タブローの大きいことにも関わらず、1枚の紙焼き写真で仕上げられているんですが、古い時代のタブローは、個人個人に撮った個人の紙焼き写真をタブローに貼り付けてあったりするの。
しかも、文字が印刷のタイプじゃなくって、キレイな手書きだったりするんです。
カラー写真でも、妙に古めかしい雰囲気だったりもする。(↓)
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手作り感がハンパないフニャ高のタブローNo.1はコレ(↓)だと思う。
フニャ高に歴史あり…( ̄▽ ̄)