夜景を撮るなら冬がオススメ!!


 

くさり橋

ハンガリーの観光シーズン(←観光に適している時季という意味で)は、春から秋にかけてだと思います。

もう少し時季を明確にすると、イースター(←移動祭日なので 年によって日にちが違う)の頃から10月終わり頃まで。
ちょっと長めに見積もった場合でも、3月末から11月半ばくらいまでかなぁ…と思います。 主観ですが。(^^ゞ

上記の時季を逃すと、日は短いし、寒いし、ヘタに地方へ行ったりすると シーズンオフで冬季休館だったりするし…と、行ってもムダ…になりかねない場合もある。
ま、ブダペスト圏内なら、さすがに冬に来ても観光できないことはないでしょうけどね。 でも、寒いのと日が短いのはブダペストとて同じこと。

でも、仕事あるから 冬(年末年始)じゃないと旅行できないもん。(>_<)」
…って人もいますよね? …っていうか、多いですよね???

そこで考えてみたんですが、年末年始のハンガリー旅行で 夏よりも適しているコトが 一つありましたよ!!

ドナウ川(ドナウ川以外でも)の夜景を見るなら、夏よりも年末年始のほうが たぶんイイ!!\(≧∇≦)/

くさり橋とブダ王宮

年末の頃は 午後4時を過ぎれば暗くなっちゃうので、美しいドナウの夜景が見放題です♪ (←夏至の頃は夜10時近くまで待たないと、同じようにしっかりと暗くなった美しい夜景は見られない)

マーチャーシュ教会と漁夫のとりで 

冬の野外撮影は寒くてツライものがありますが、寒ささえ我慢すれば 人も少ないので 夜景写真も撮り放題!!

(個人的に)夜景の写真は シャインくんを入れて撮るのが難しいのが難点ですが。(↓)
シャインくん1

シャインくん2

同じ場所で同じ時間に撮っても 夜景写真って結果が大きく異なるのよね~。不思議よねぇ。 その理由が分かるほどの知識もないワタシ…。(^^ゞ

 

ちなみに中央ヨーロッパ圏のサマータイム期間は
3月最終日曜日から10月最終土曜日まで。
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ワタシの考える ハンガリーの観光のオンシーズンは
サマータイム期間と ほぼ一致します。

 

 


年末年始はヘーヴィーズへ行こう!


 

くさり橋とブダ王宮 夜景

この年末から年始にかけて、ハンガリーの温泉保養地の一つ、『ヘーヴィーズ(Hévíz)』へ行ってきました。

日程は12月30日から 1月1日までの 二泊三日。
一緒に行った友人が、1月1日の夜 ブダペストを発つ飛行機で日本へ帰らなくてはならなかったので、朝9時半のバスでヘーヴィーズを出発。

だから二泊したけど、最終日は ホテルで朝ごはんを食べてチェックアウトしてきただけです。 そのため、厳密には1月1日のヘーヴィーズの町の様子などはチェックして来なかったわけだけど、年末年始のヘーヴィーズを見てきたワタシの結論。

ハンガリー国内で、年末年始に どこかへ行きたかったら、ヘーヴィーズがオススメ!!

その理由は、
年末年始にも関わらず、ヘーヴィーズの町はちゃんと商売していて、湯治客も多くて 活気があったから~♪

ハンガリーで、年末から年始にかけての祝日は クリスマスの12月25日・26日と、新年の1月1日だけ。 だから、その三日間以外は 基本的にどこも営業日です。 でも、営業時間が短縮されていたりする日もあるし、そういうのって その場へ行ってみないと なかなか分からなかったりする。

また、ハンガリーの地方のほうへ行くと、冬は完璧にシーズンオフで『冬季休館』という施設もあったりする。(>_<)

だから、人口が密集しているブダペストならともかく、ハンガリーの地方へ年末年始に出かけるのは賭けだったりするのョ!!

実際、ヘーヴィーズのすぐそばにある バラトン湖沿いの町『ケストヘイ(keszthely)』は、町の規模としてはヘーヴィーズより大きいはずなんだけど、ヘーヴィーズへ行く途中に通過したケストヘイは地元住民しかいなくて活気の「か」の字もありませんでしたよ~。(^^ゞ

だから 年末の押し迫った時期に、あれだけの活気があって、観光客に「おいでおいで~(^_^)m」をしている町は少ないのではないかと思う。

そういうわけで、今後、ハンガリー国内で、年末年始にブダペスト以外の地方へ行くとしたら?…ということになったら、『ヘーヴィーズ(Hévíz)』が一押し!!…と思っている次第。(^_^)

 

ヘーヴィーズが一押し!と言いながら、写真は何故かブダペスト…(^^ゞ
(ヘーヴィーズで撮った写真等々はまた後々!!)
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ブダペストの夜景を見たいなら、
日が短い年末年始はオススメだと思いますぅ~♡
(昼間の時間はすごく短いケド)

クリスマス後のクリスマス マーケット


 

「クリスマス」マーケットと言いますが、クリスマス・マーケットはクリスマスが終わった後もやっているところがあります。

たとえば、ブダペストのクリスマス・マーケットの中で 1番有名な ヴルシュマーティ広場のクリスマス・マーケット(↑)は 大晦日まで。

ただし、クリスマス後の12月28日に行ったら、規模がだいぶ縮小されて 食べ物屋さんの屋台だけが広場中央に残っていました。

聖イシュトヴァーン大聖堂前のクリスマス・マーケットは 食べ物屋さん以外も まだやっていましたョ♪
(↓)

クリスマス・マーケットで人気の クルトゥシュ・カラーチ。(↓)

最近は年中 売っているお店もありますが、本来はクリスマス・マーケットの名物お菓子らしいです。
焼きたては 超おいしいョ〜♡

 

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via PressSync

ドライ・キウイに夢中♡


 

ドライフルーツやナッツ類、それから豆とか乾物も好きです。 健康的だしね、 なんとなく…?

日本でドライフルーツというと、レーズンとドライ・プルーンくらいしか食べてなかったけど、ハンガリーではドライフルーツの種類が豊富で、こっちへ来てからワタシは 干しアンズの美味しさに目覚めました♪

中央市場のドライフルーツのお店は普通のスーパーより さらに種類が豊富!!

そこで試しに買ってきて、すっかり気に入ってしまったのが、ドライのキウイフルーツ!! 生のキウイより 甘さが凝縮されていて美味し〜い♡

試しに200グラム買ってきて、2週間ちょっとで食べ尽くしてしまいました。

ドライフルーツなら旅行中のみなさんにもオススメできますね〜♪

 

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via PressSync

デジカメは、サマータイムの盲点(^^ゞ


 

中央市場

ハンガリーが属している中央ヨーロッパ圏、2014年のサマータイムは10月25日に終わり、翌日の10月26日からは冬時間(UTC+1)になりました。

だから今はもう冬時間になって1ヶ月以上…どころか、もうすぐ2ヶ月経ってしまおうというところ!!

そんな今頃になって、デジカメの時間設定が「サマータイムのまま」だったことに、今さら気が付きました。(>_<)

ハンガリーに来て7年以上、最初はとまどいぎみだった夏冬の時間切り替えも今ではだいぶ慣れてきて、ウチで使っている時計なんかは冬時間に切り替わったときに忘れずに直したし、愛用のi-pod touchみたいなデジタル機器は ワタシが何にもしなくても勝手に冬時間に直ってくれちゃうし…で、今年は「時間設定は万全!!」だと思っていたんですけどねぇ…。(^^ゞ

デジカメは、勝手に冬時間にはなってくれないのね…。

ワタシのデジカメの場合、時間の設定を中央ヨーロッパ圏にしてあって、サマータイムの間は「サマータイムON」に、 そして サマータイムじゃない時は「サマータイムOFF」に 手動で直さなければいけないのでした。(>_<)

そんなの、すっかり忘れていたよ~~。
…ていうか、いつも忘れていて、夏冬が切り替わってから いつもだいぶ経ってから気づいて直している。(^^ゞ

時間が違うといっても、1時間ずれているだけだし、写真を撮った時間なんて、いちいち確認することはないので 実害はほとんどナイと思うけど。

でも、たまに「この写真、何時頃に撮ったんだろう?」とか思って、時間を確かめることがあるからね。 時間も正確であるに越したことはナイ。

あぁぁ、また、やっちゃいましたョ~~~~(^^ゞ

 

コレを読んで、そういえば自分のカメラは…と思ったアナタ!!
チェックするがよろしい。
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日本にいる時なら必要ナイけどね。
でも、日本に帰った時に直すのも、ワタシ、忘れがちなのよねぇ…。(^^ゞ