お天気の良かった先週土曜日、くさり橋をペスト側からブダ側へと 歩いて渡りました。
くさり橋のたもとの両脇にはライオン像。
(ブダ側・ペスト側で、全部で4頭)
お天気良かったので、下を通り過ぎていく船も のんびりゆったりしているように見えました。(^^)
ブダペストに住んでもうすぐ8年になりますが、
くさり橋を渡ったことは何回かしかない気がします。
バスに乗っても渡れるんだけどね。
歩いて渡ったのは5 回以下だな〜。
ブログのネタ探しのために 写真を探していたら、写真のストックの中から年末の中央市場のものが出てきました。
やっぱり市場では 八百屋さんの写真が色鮮やかでイイねぇ♡(↑)
…と思ったら、このまま写真ストックの中に埋もれされておくには惜しい写真が出てきた〜!!
ハンガリーでは、大晦日に子豚の丸焼きを食べる習慣があります。 そのため、当然といえば当然ながら、市場では「子豚まるごと」売っているんですね〜。
強烈。^^;
市場へ行くことは滅多にないので確かではありませんけど、まるごとの子豚が このようにして売られているのは、年末ならでは…だと思います。
ワタシの大好きなハンガリーの国産イチゴの旬は、そろそろ終わりのようです。(;_;)/~~
(参照過去記事はコチラ)
そして今は、サクランボの旬が始まった模様。 先週の八百屋さんの店頭では、今まで ハンガリー国産イチゴが陣取っていた場所に、サクランボが置かれていました。
ハンガリーのサクランボは、主に2種類。
一方が「チェレスニェ(cseresznye)」、もう一方は「メッジ(meggy)」です。
おおざっぱに区別すると、チェレスニェ(cseresznye) のほうが日本人が考えるサクランボに近いです。 メッジ(meggy)は「サワーチェリー」と訳されていることが多くて、ちょっと酸味が強い感じ。
チェレスニェ(cseresznye)、 メッジ(meggy)、共に生食が可能。
でも、メッジ(meggy)のほうは酸味が強いので、そのまま食べるなら チェレスニェ(cseresznye)のほうが食べやすいと思う。
見る人が見れば 見た目でも二つのサクランボの違いが区別できるんでしょうが、ワタシには見た目では区別ができません。 メッジ(meggy)のほうが色の赤みが濃いような気がするけど、チェレスニェ(cseresznye) のほうも完熟したのは黒味がかった濃い赤になるのでね~。 大きさは同じくらいだし。
メッジ(meggy)は お菓子によく使われています。 メッジ(meggy)入りのパイやケーキ、アイスクリームなど等。 メッジ(meggy)の瓶詰めは ハンガリーのスーパーなら どこへ行っても買えるはず。 だから、生でも食べられるとは言いつつ、メッジ(meggy)は一応、加工用。
チェレスニェ(cseresznye)も加工できるし、チェレスニェ(cseresznye) のジャムは とっても美味しいですが、チェレスニェ(cseresznye) は そのまま食べる生食に適しています。
日本のサクランボは宝石のように美しくて、お値段もかなり…ですが、ハンガリーのチェレスニェ(cseresznye) はそれほど高くないです。そして、お味は日本のサクランボと遜色なく 美味しいと思います。主観ですが。
チェレスニェ(cseresznye) の旬は今!!
サクランボ好きで、今ちょうどハンガリーへ訪れる日本人の皆さんは、リーズナブルなお値段のハンガリーのチェレスニェ(cseresznye) をお楽しみください。(^ ^)v
上の写真は(↑)チェレスニェ(cseresznye) 。
お家にチェレスニェ のある同僚が職員室に持ってきてくれたモノ。
庭付きの家に住んでいる人は、たいてい何かの果樹があって、
チェレスニェがたくさん採れるお宅、多いみたい。
最近 お気に入りのお茶。(↑)
MilfordっていうメーカーのHerbs & Fruitsシリーズの一つで、「ルイボス・レモングラス・アセロラ」のブレンド・ティーです。
おそらくメインがルイボスで、風味付けにレモングラスとアセロラが入っている感じじゃないかと思いますが。(^_^)
このお茶の味も好きですが、香りが特に好き♡
香りがイイのよ、このお茶!!
香りにウットリ~♪
それにルイボスと レモングラスと アセロラだなんて、超☆美容に良さそう!!じゃありませんか♪♪♪
アセロラって ローズヒップと同様、ビタミンCが豊富なんでしょ?
でも、ローズヒップのお茶は ちょっと酸味が強いので、酸味が苦手な人にはツライかも。 アセロラ自体を食べたことはありませんが、この「アセロラ入りのお茶」は酸っぱくありません。 だから、酸味が苦手な人にもオススメです♪
旅行のお土産にお茶を買う人も多いので、その参考になったら…。(^_^)
Milfordは 元はオーストリア発祥のメーカーらしいので、
たぶんハンガリー以外の国でも売っているはず。