秋かな

秋 写真(↑)は、2019年10月20日にフニャ高(←ワタシの元・勤め先の高校の仮の校名)近くで撮影。

すでに黄葉が始まっていました。
まぁ、今頃のブダペストは秋本番って時期でしょうか。(^^)

ハンガリー人の四季の区切りかたは、かなり「はっきりくっきりきっぱり」していて、9月から11月までが秋。
ブダペストでは11月も半ばを過ぎればけっこうな寒さになったりする事もありますが、それでも11月は断じてまだ冬ではないんだそうです。
(^_^;)

しかし近頃の日本では、「9月はまだ夏」って感じだったりしますよね〜。
10月も半ばを過ぎて、最近やっと秋が来たかな…って気がしてきました。

それでもまだ日中は半袖で過ごしていられるくらいなので、日本では温暖化で秋らしい秋の時期が、ほとんどなくなりつつあるんじゃないか…という気がしています。

 
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シルヴァーシュヴァーラドの落ち葉

シルヴァーシュヴァーラド

5年前の10月、エゲルへのクラス遠足は、11年生のクラスで2泊3日でした。

フニャ高(←ワタシの元・勤め先の高校の仮の校名)のクラス遠足は、ブダペストの近場へ日帰りで行ってくるクラスが多いです。でも、高校の4年間の間に1回か2回、1泊または2泊のクラス遠足があるのが通例になってたみたい。

このときは 2泊あったので時間的余裕もあって、エゲルを起点にシルヴァーシュヴァーラドというキレイな所まで行ってトレッキングもしました。

シルヴァーシュヴァーラドの落ち葉 10月始めなので黄葉はまだ始まったばかりくらいだったかな。
天気が良くて、水場に落ちた落ち葉が鮮やかだったのが印象的でした。

クラス遠足
クラス遠足でもなければ、一生行くことがなかった場所だろうな〜〜。
v(⌒▽⌒)v

 
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他校のメニュー

エゲルの寮の食堂

5年前の2019年の10月、ワタシはフニャ高(←ワタシの元・勤め先の高校の仮の校名)のあるクラスのクラス遠足の引率で、二泊三日のエゲル旅行へ。

エゲルでの宿泊先はホテルではなくて、現地高校の学生寮。
寮生たちは金曜日の授業が終わると家に帰ってしまうので、寮生との交流なんてものはありませんでしたケド。

それに、寮生が住んでいる部屋に間借りするわけではありません。
ワタシらが宿泊したのは、外部の人間が利用するための部屋。たぶん我々のようなクラス遠足でエゲルを訪れる一行が泊まるんでしょう。

朝食だけは、その寮の食堂で食べました。

フニャ高の食堂にあるようなメニューが貼ってあって、興味深かったです。(↓)
エゲルの寮のメニュー
フニャ高のメニューはランチだけだけど、寮のメニューは朝・昼・晩あって、寮生が家に帰る金曜日の夜の夕食はナイのね〜。

ランチのメニューはフニャ高のと似てる。給食なんて、どこも同じか〜〜。
(^_^;)

 
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エゲルの夕焼け

エゲルの夕焼け 2019年10月12日のエゲルの夕焼け。(↑)
ブダペストよりも空が広く見えるような…、ただの気の所為のような…。^^;

この日は、フニャ高(←ワタシの元・勤め先の高校の仮の校名)の とあるクラスのクラス遠足の引率で、ブダペストを離れ、エゲルへ2泊3日で行ってたんでした。

城壁
エゲルには2回行きましたが、2回ともフニャ高のクラス遠足で。
個人的には行かずじまいでしたね〜。

今から5年前の事。
まだコロナ禍以前だったんだよなぁ〜。

なんだか遠い昔のような気がしています。(⌒▽⌒)

 
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幻の梨

給食 懐かしのフニャ高(←ワタシの元・勤め先の高校の仮の校名)の給食、2017年10月5日。(↑)

この日の給食にはデザートに梨がついていたんですが、日本風の球型の梨だったんですよね〜〜。(↓)
日本風の梨

ハンガリーの梨は、日本では洋梨と言われているタイプの梨で、ハンガリーにいた14年間の間に、日本風の梨はこの給食の時だけでした。

結局、この時以降も出てこなかったので、後にも先にもこの時だけ!
どうしてこの日だけ、日本風の梨が出てきたのか謎!!

突然現れた日本風の梨にきゃっきゃしてたら、給食のおばさんが普通は1個だけのところを2個くれて、さらに給食時間後に残っていた梨をまとめてワタシにくれたのでした。

イイ思い出さ〜♡
(⌒▽⌒)

 
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