幻のナンバーワン

ピクニックデイ

2019年の学年最後の日、フニャ高(←ワタシの元・勤め先の高校の仮の校名)のピクニック・デイで、ワタシが『競技かるたのお部屋』を主催した時の思い出の写真。(↑)

ピクニック・デイというのは、夏休みを前に、様々なお楽しみ企画(学生チームvs先生チームで戦うサッカーとか、映画上映会とか、クラス主催のカフェとか、絞り染めワークショップとか、プログラム色々)で学年最後の日を学校で楽しんじゃおう…という日。

ワタシの『競技かるたのお部屋』では、知人のツテを頼って競技かるたをする大学生に3人ほど来てもらって、お手伝いしてもらったんです。

実はその時にお手伝いで来てもらった大学生のうちの一人が、ワタシがフニャ高を辞めた2021−2022学年度に、フニャ高に教育実習生として来ていたんです。
しかも、教育実習先にフニャ高を選んだのは、ワタシがピクニック・デイに呼んだ時に「楽しそうな学校だな…」と思ったせいだったんだって!

それを聞いたのは、ワタシがフニャ高を辞めるので、学校の同僚たちへお別れの挨拶をしに行った時でした。

もし、ワタシがフニャ高を辞めるのが1年遅かったら、教育実習生の彼女と一緒にフニャ高を、競技かるたでハンガリー最強校にすることも夢じゃなかったんじゃないだろうか……。
(T ^ T)

 
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ブランク

かるた取り

フニャ高(←ワタシの元・勤め先の高校の仮の校名)在籍時、ワタシの日本語クラスで人気だったのは「カルタ取り」でした。
ひらがなカルタ、カタカナカルタ、ぐりとぐらカルタ、そして百人一首カルタ…。

フニャ高を競技かるたでハンガリー最強校に!!!…という野望を、ワタシは持っていたんだよなぁ…。(^_^;)

そんな野望があったので、当時はワタシもそれなりに競技かるたの練習などしていて、生徒相手なら無敗を誇っていたんです。 生徒に教えなくちゃならなかったので、「決まり字」も完璧!!

でも、日本に帰国してきてからは、かるたからすっかり遠ざかってしまって…。
今では「決まり字」も忘れてしまったんじゃないかと、恐ろしくて、なおさらカルタから遠ざかっています。
(T ^ T)

 
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2020年の夏休み

106号室

思えば2020年の夏休みは、ワタシのフニャ高(←ワタシの元・勤め先の高校の仮の校名)在籍期間中、唯一、日本へ帰省できなかった夏休みでした。
コロナ禍でね〜〜。(T ^ T)

コロナ禍だったとはいえ、その夏休み期間辺りは比較的コロナの流行が落ち着いていたブダペスト。だから、週一で学校に生徒を集めてカルタの練習をしていました。

この時のカルタ練習に通ってきてくれていた子たちは、フニャ高史上 最もカルタが強くなったと思う。^^;

日本に帰省できなかったため、2020年の夏休みは ワタシにとって超残念な夏ではありましたが、カルタ練は楽しかったな〜〜。
(⌒▽⌒)

 

 
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二年前の夏休み

夏カルタ

2年前の夏、ワタシはコロナ禍で日本に帰省することができず、ブダペストに居残りしていました。 で、夏休みの間もフニャ高(←ワタシの元・勤め先の高校の仮の校名)に入り浸ってました…。(;∀;)

週一だったけど、学校に生徒集めてカルタやったりしてね〜〜。(↑)
ハンガリーの学校には、日本の学校みたいな部活動というものはナイんですが、ワタシは自主的に部活をやっていたようなものだったね。

週一のカルタの日は試合形式で、一試合ごとにオヤツ休憩を入れて、三試合くらいやって終わりにするパターン。
オヤツといっても、最初の頃はワタシが提供した金平糖とかくらいしか無かったんだけど、回を重ねるごとに生徒も何かを持ってきてくれたりして、だんだんオヤツが豪華になっていった…。

かるたのオヤツ うん、楽しかったな。
(⌒▽⌒)

 
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カルタ恋しや

団体戦

フニャ高(←ワタシの元・勤め先の高校の仮の校名)を辞めてから3か月以上。
今のワタシには もはや、カルタも将棋もする機会がありません。
(´;ω;`)

それなのに、いまだに日々のカルタと詰将棋(スマホアプリで)を欠かさないワタクシです。(^^;

カルタも将棋も、生徒と日本らしい遊びを楽しむためにやっているコトだと思っていたけど、意外と自分自身の趣味だったんですかねぇ?
( ̄▽ ̄)

 
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