ブランク

かるた取り

フニャ高(←ワタシの元・勤め先の高校の仮の校名)在籍時、ワタシの日本語クラスで人気だったのは「カルタ取り」でした。
ひらがなカルタ、カタカナカルタ、ぐりとぐらカルタ、そして百人一首カルタ…。

フニャ高を競技かるたでハンガリー最強校に!!!…という野望を、ワタシは持っていたんだよなぁ…。(^_^;)

そんな野望があったので、当時はワタシもそれなりに競技かるたの練習などしていて、生徒相手なら無敗を誇っていたんです。 生徒に教えなくちゃならなかったので、「決まり字」も完璧!!

でも、日本に帰国してきてからは、かるたからすっかり遠ざかってしまって…。
今では「決まり字」も忘れてしまったんじゃないかと、恐ろしくて、なおさらカルタから遠ざかっています。
(T ^ T)

 
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2020年の夏休み

106号室

思えば2020年の夏休みは、ワタシのフニャ高(←ワタシの元・勤め先の高校の仮の校名)在籍期間中、唯一、日本へ帰省できなかった夏休みでした。
コロナ禍でね〜〜。(T ^ T)

コロナ禍だったとはいえ、その夏休み期間辺りは比較的コロナの流行が落ち着いていたブダペスト。だから、週一で学校に生徒を集めてカルタの練習をしていました。

この時のカルタ練習に通ってきてくれていた子たちは、フニャ高史上 最もカルタが強くなったと思う。^^;

日本に帰省できなかったため、2020年の夏休みは ワタシにとって超残念な夏ではありましたが、カルタ練は楽しかったな〜〜。
(⌒▽⌒)

 

 
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二年前の夏休み

夏カルタ

2年前の夏、ワタシはコロナ禍で日本に帰省することができず、ブダペストに居残りしていました。 で、夏休みの間もフニャ高(←ワタシの元・勤め先の高校の仮の校名)に入り浸ってました…。(;∀;)

週一だったけど、学校に生徒集めてカルタやったりしてね〜〜。(↑)
ハンガリーの学校には、日本の学校みたいな部活動というものはナイんですが、ワタシは自主的に部活をやっていたようなものだったね。

週一のカルタの日は試合形式で、一試合ごとにオヤツ休憩を入れて、三試合くらいやって終わりにするパターン。
オヤツといっても、最初の頃はワタシが提供した金平糖とかくらいしか無かったんだけど、回を重ねるごとに生徒も何かを持ってきてくれたりして、だんだんオヤツが豪華になっていった…。

かるたのオヤツ うん、楽しかったな。
(⌒▽⌒)

 
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カルタ恋しや

団体戦

フニャ高(←ワタシの元・勤め先の高校の仮の校名)を辞めてから3か月以上。
今のワタシには もはや、カルタも将棋もする機会がありません。
(´;ω;`)

それなのに、いまだに日々のカルタと詰将棋(スマホアプリで)を欠かさないワタクシです。(^^;

カルタも将棋も、生徒と日本らしい遊びを楽しむためにやっているコトだと思っていたけど、意外と自分自身の趣味だったんですかねぇ?
( ̄▽ ̄)

 
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もう少し我慢しよう…

夏カルタ

フニャ高(←ワタシの勤め先の高校の仮の校名)の職員会議も、オンラインで行われるのがフツーになってきた…と感じる今日この頃。

フニャ高の1学年は前・後期制で、前期の後期の区切れめは1月の半ば。 区切れめの間には、特別休み期間も入りません。
ただ、前期の終わりに前半期分の成績会議があり、その後、前半期までのところの終了会議(←長い)が 後期日程の最初の方にある、だけ。(^ ^;;

で 先日、前半期分の終了会議がオンラインでありました。

その会議の中で、コロナの感染拡大の勢いも 近頃少しは収まってきたようなので、何かの必要がある場合、少人数に限れば、生徒を学校へ呼んでもイイ…と、聞いた。(←ワタシの幻聴でなければ。)

それで真っ先にワタシが思いついたのは、
「生徒を呼び出して、カルタをしたい!!!」…でした。

でも、カルタのために生徒呼び出すなんて……、まだちょっと時期尚早かしら??
…と、すぐに思いなおしました。

ま、まだもう少しは我慢しておこう。( ;∀;)

 


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