中央市場(Nagy Vásárcsarnok)の『日本の日』


中央市場 正面

先週末 久しぶりに中央市場(Nagy Vásárcsarnok)へ行ったのは、中央市場で『日本の日』を開催していて、その中のイベントの一つとして『和太鼓の演奏』があると聞きつけたからでした♪
それに、中央市場の『日本の日』なんて、どんなことやってるのか興味わくじゃな~い??(^^)
今回はその 中央市場の『日本の日』イベントについて、ざっと振り返ってみます。

中央市場の前へ着くと、正面入り口(↑)にコレが!!(↓)
中央市場 日本の日

さて、建物の中へ入ると中央メインの吹き抜け天井に
中央市場

浴衣が吊るされていました。(↓)
中央市場 浴衣
「いくら浴衣とはいえ、ずいぶん薄っぺらくて何だか安物っぽいわネ~(-“-) それにちょっと薄汚れているような気もする~」…とか、意地悪な目で見ちゃったけど、ハンガリーの人たちにとってはエキゾチックで素敵なディスプレイなんだわ!? きっとそうなんだヮ!!

 

『日本の日』といえば 定番の『折り紙』(↓)
日本の日 折り紙
「ニッポン大好き♡」って感じのハチマキ締めたハンガリー人の人が教えていた。

 

もう一つの定番、『書道』もやってました。(↓)
日本の日 書道
こちらもハンガリー人が先生。 普通のハンガリー人は筆を持たせても全然書けない人が多いけど、ちゃんとお稽古して上手に書を書く人たちも大勢いるのョ~♪

日本の日 書道2

 

 

盆栽(↓)
日本の日 盆栽
こちらは売り物としての出品。 写真は撮らなかったけれど、包丁とかも売っていたなぁ。 それから和風小物とかも。

 

それから 『レイキ(霊気)』のコーナーがありました。(↓)
日本の日 レイキ
実のところ、ワタシ自身は『レイキ』と言われても、一瞬なんのことだか分からなかったりするんですが、ハンガリーの人にレイキのことを質問されたことがあるので、それなりに知られていて、興味を持っている人がいるんでしょうね~。
日本の日 レイキ2
頭に手を当てたり、向かい合って合掌したりしていました。
日本の日 レイキ3

何か、ストレス解消とか、リラックス効果はありそうな・・・(^^)

中央市場の『日本の日』は、興味を持って見に来ている日本人はいましたが、イベントを主催している側(スタッフ)はハンガリーの人たちで、日本人は参加していなかったみたい。 あえて日本人が係わっていなくても、ニッポン大好き♡・・・なハンガリー人とか、日本はともかく、盆栽が好き♡・・・といった方々がハンガリーにはそれなりにまとまった数でいるということですね~♪ 嬉しいことデス(#^.^#)

 

中央市場の『日本の日』レポート、まだ続く予定♪
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実を言うと、
『日本の日』に行ったら日本人の知人とも会えるかと思っていたんだけど、
イベントのお知らせを回してくれた人、一人きりしか会わなかったヮ。
ワタシの交友範囲って狭いから・・・(^^ゞ

 

 


修学旅行ではありません。


ブダ王宮夕景

前回は、イタリア土産にもらったチョコレート(略してイタチョコ?)の話題でした。 ソレは9月末から10月にかけての約一週間、フニャ高(←ワタシの勤め先の高校の仮の校名)から生徒教員合わせて数十名でイタリア(主に北部地方を中心に)へ行って来た時のお土産。

ハンガリーは海の無い国で周りじゅうの隣国とは地つづきであるコト、またEU加盟国同士の協定でパスポートのチェック(出入国手続き)なしで行き来ができる国が多いコトなどもあって、国外へ出るとなったら必ず飛行機か船に乗らねばならず、出入国検査も通過しなくてはならない日本に比べると、『国外へ出る』ということはそれほど難しいことではありません。 フニャ高の旅行でも、交通手段はバス(貸切の観光バス)だしね。 イギリスへ行くのもバスだもんね。(^^ゞ

余談になりますが、イギリスはさすがに遠いので飛行機で行ったほうが簡単なんじゃないかと思うんですが、飛行機は高いからバスで行くんですよ。 フニャ高では毎年恒例でドイツの姉妹校との行き来があるんですが、ドイツの姉妹校ご一行様は飛行機で来るんだけど、フニャ高のほうはバスで。 「ドイツはさすがにお金持ちだなぁ」・・・と思う(^^ゞ こっちはビンボーだけど・・・(T_T)

話は元にもどり、バスで、しかもパスポートのチェックもなしで外国へ行くコトができる、日本に比べると外国への敷居が信じられないほど低いハンガリーですが、フニャ高の外国バス旅行は全員参加の行事ではありません。 オスタイ・キランドゥラーシュとは違って、複数のクラスと学年から希望者を募り、観光バス一台を仕立てて行く、そういう旅行です。 学年・クラスに関係なく行きたい生徒が行く・・・というか、現実的にいうと、「金がある生徒だけが行くコトができる」んです。 要は親に泊りがけの外国旅行へ送り出すだけの財力がある生徒が行く旅行なので、いずれか特定の1クラスだけではバス1台借りられるほどの人数は集まらないんでしょうね。 中には毎年ドイツの姉妹校へ行くツアーに名前が入っていて、しかもその他の外国旅行の時にも名を連ねている生徒も居て、そういう生徒はきっと親が裕福なんだわ・・・とか思う。

今は日本の学校も色々と変化したと聞くのでどうなっているか分かりませんが、ワタシが子供のころは、よほどの理由がない限りクラスの旅行や修学旅行に参加しない子なんて居なかったので、『お金を払える生徒だけが行く方式』のフニャ高の外国旅行には、最初はけっこう驚いてしまったんでした(・o・; 今は慣れたのでもう驚かないケド(^^ゞ

 

 

外国への敷居が低くても、お金がなければ国境は越えられない。
だから「国外へ出たことは一度もない」という生徒も居ます。
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今日は10月23日『ハンガリー動乱』の記念日の祝日です。
その時代は今と違ってハンガリー国内でも一般人は立ち入り禁止の区域が
あちこちにあったらしいですが・・・。


健康に悪く・・・はないかもしれないが(^^ゞ


テイベリジュ

給食にでてくる『甘いメインディッシュ』シリーズ!!

今回は、最近のフニャ高(←ワタシの勤め先の高校の仮の校名)の給食で出てきた『お粥・二種』をご紹介しようと思います。 お粥はお粥でも、日本でワタシが慣れ親しんできたお粥とは随分趣が異なるお粥ですので(^^ゞ

まず、上の写真(↑)にあるお粥。 『テイベリジュ(tejberizs)』という名前です。 コレは、ドイツ圏で『ミルヒライス』と言われているものと同じだと思います。 ゆえに、日本でも「あぁ、アレのことか!」と思われるかたも多いかも♪

このお粥はですね、
お米を牛乳で柔らかく炊いてお好みの量のお砂糖を加える。 さらに仕上げにはシナモンとか、ジャムなどの甘いもので風味付けをしていただく・・・という食べ物。

作り方はそれほど難しくなさそう・・・だけど、自分で作ってみる気には全然なれそうもないのは、やはり日本食で「ご飯というものは、醤油・味噌・塩などしょっぱい系の調味料で味付けしてあるのが一番美味しい!!」と骨身に沁みて刷り込まれているせいでしょうか?

しかしこの『テイベリジュ』、カップに入ったのがスーパーのデザートのコーナーで必ず売っている、ハンガリーではポピュラーな食べ物です。 だから、デザートとしてならアリかな?・・・とワタシでも思いますが、ぬくぬくの温かいお粥として、しかもメインディッシュとしてシナモンシュガーをふりかけて出されると、おっとぉ~~(^^ゞって感じ。

 

もう一つのお粥はコレ(↓) 『テイベグリーズ(tejbegríz)』
テイベグリーズ

上の『テイベリジュ』と見た目が似ているでしょ(^^ゞ
それもそのはず、『テイベグリーズ』と『テイベリジュ』は材料がちょっと違うだけで似たようなモンですから!!

こちらには『ブーザダラ(búzadara)』という、小麦を粗挽きした粉(小麦粉ほど粉状になっていなくて細かいツブツブの小麦)が売っています。 『テイベグリーズ』は、『テイベリジュ』でお米を使う代わりにブーザダラ(粗挽きの小麦)を使っているものだと思えばよろしい。 ゆえに、もちろん甘い。 さらに『テイベリジュ』と同様、シナモンやジャムなどで甘く風味付けをする。 写真にある給食のときは、ココアシュガーをふりかけてありました。

フニャ高給食のテイベグリーズは温かいサラサラのお粥状でしたが、昔、生徒が作ってきてくれたテイベグリーズはもっと水分が少なくてモタッとしていた。 そして、デザートとして冷たいのを食べた。 ワタシはそっちの食べ方の方が好きかな(^^)

実を言うとワタシ、『テイベグリーズ』は自分でも作ってみたコトがあるのダ! (やはり「何ぃ!? 米を甘く煮込むだとぉぉ!!!」・・・という先入観が働かないせいではないかと(^^ゞ ) たぶんお米よりもブーザダラのほうが煮込み時間が少なくて済むので簡単だと思います。 お料理好きでないかたでも挑戦できる簡単デザートとして、いかが~???

 

ま、お粥なのでお腹に優しい感じがするよね?
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甘さを控えめにしておけば、健康的な食べ物かもしれない。


花よりダンゴ、ハンガリーのダンゴ!


9月24日給食

給食にでてくる『甘いメインディッシュ』シリーズ再び!!
(いつのまにかシリーズになった。 つまりシリーズ化できるほど種類が豊富ってコト(^^ゞ )

今年度のフニャ高(←ワタシの勤め先の高校の仮の校名)の給食が始まって、早いもので一ヶ月とちょっと。 なぜか今年は『マーコシュテースタ』はまだ出てこないけれど、『甘いメインディッシュ』はシリーズ化が可能なほど回数を重ねております(^^ゞ

今回の『甘いメインディッシュ』は、上の写真にもある・・・

トゥーロゴンボーツ(Túrógombóc) トゥーロゴンボーツ
『トゥーロ』とは、ハンガリー人の食生活には欠かせない食材の一つで、料理にもお菓子にも使われます。
日本では『カッテージチーズ』にあたるものだと聞いていますが、ハンガリー人が日本でカッテージチーズを食べると「コレは・・・ちょっと違う・・・(-“-)」という感じらしいので、微妙に違うのかもしれません。 そして『ゴンボーツ』はダンゴのこと

 

だから『トゥーロゴンボーツ(Túrógombóc)』は、中味に『トゥーロ』の具を入ったおダンゴ♪♪♪
トゥーロ
ワタシは自家製のを食べたことはありませんが、ハンガリーではご家庭でお母さんが作ってくれるような、レストランなどの気どった料理ではなく、オフクロの味・・・って感じの食べ物みたいです。

給食のトゥーロゴンボーツの場合、ダンゴそのものはそれほど甘いわけではありません。 もちろんしょっぱくもないですけどね。 しかし、写真を見てのとおり、白い粉(その正体は粉砂糖!)がふりかけてあるので、やはり『トゥーロゴンボーツ』も甘いメインディッシュの一員であることに間違いはありません。

ワタシはトゥーロゴンボーツはわりと好きデス・・・が、どうせならメインディッシュとしてではなく、デザートかおやつで?・・・とか思ったりします。 あとは、ハンガリー人にコレを言ったらビックリ仰天されて、超~気持ち悪がられそうだと思うんですが、コレを三度のゴハンの時に、主食として食べる場合には、粉砂糖の代わりに塩コショウを振って食べてみたいような・・・そんな気がするのでございます。(^^ゞ

 

 

ワタシ、甘いものは好きなんですが
三度のゴハンの時には甘いものよりしょっぱいモノのほうが・・・
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気分的に落ち着くというか何と言うか・・・。


こんな給食、日本ではアリ?


10月1日の給食

前回は、ハンガリーの人たちが大好きな甘いパスタの代表格『マーコシュテースタ』をご紹介しました。 例年ですと、新学年度の給食が始まると、わりと早い時期にマーコシュテースタが出てきたと記憶しているんですが、なぜか今年は新年度の給食が始まってからの約一か月、マーコシュテースタが出てきません。(だから昨日の画像は昨年の給食の時のモノ) マークが今、高値高騰でもしてるんでしょうか!? ワタシとしては別にガッカリでも何でもないですが、ハッキリ言って。(^^ゞ (マーコシュテースタ、出てきた時は食べるけどネ、覚悟をきめて?)

『マーコシュテースタ』の基本形は前回ご紹介したようなモノですが、実は給食のマーコシュテースタには様々なヴァリエーションがあり・・・機会があったら、そちらのほうもご紹介してみたいデス。

さて、『マーコシュテースタ』は「こういう食べ物は、日本には無いな・・・(^^;;」と思われるハンガリー料理。(日本も広いので「絶対に無い」とは断言できないけれど)
今回ご紹介するのは、
「こういう食べ物は日本にもたぶんあるけれど、給食のメインディッシュとして出てくることがあるだろうか~???」・・・と思う食べ物デス。

 

2013年10月1日のフニャ高(←ワタシの勤め先の高校の仮の校名)給食(上写真参照↑)
そのメインはコチラ(↓) 『ピシュコータのチョコレートソースがけ』
ピシュコータのチョコレートソースがけ
『ピシュコータ』っていうのはこの場合、写真にある『スポンジ』みたいなヤツですね。 カステラほどしっとりもしていなければ甘くもない、まぁ、そのままだとかなりパサパサなので、ソースがかけてあったのはパサパサ防止の意味もあったのかもしれない。(^^ゞ
そのパサパサスポンジに、たっぷりとかけてあるソースは、メニューには『チョコレートソース』ってあったけど、チョコレートというよりもココアだったな・・・。

こういった食べ物、日本にもありますよね、たぶん!?
こういう食べ方も、あまり一般的ではないかもしれないけど、日本でも在りえますよね、ね!?
・・・しかし、その場合、やはりデザートとして出される以外の供しかたは考えにくい。 日本広しといえども、日本の学校給食で、メインとして一皿ドン!と、『ピシュコータのチョコレートソースがけ』が出てくるとは、ちょっと想像しにくいのであります。・・・(^^ゞ

 

ハンガリーの給食では『甘いメインディッシュ』は極普通のこと
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今年度もこの一ヶ月ほどの間、およそ週に1度の割合で甘いメインの日がありました。
果物のスープも週一の割合で出てたなぁ・・・(*_*)