雪の女王さま

 

雪の女王さま
「雪の女王さま」が咲きました。(↑)

コレ、近所の「サクランボの木」なんですが、満開に咲く白い花が見事なので、『赤毛のアン』にちなんで「雪の女王さま」って、勝手に呼んでいるんです。ヾ(  ̄▽)ゞ

雪の女王さま2

ところで、日本では 食べられる実が生らない「ソメイヨシノ」のことを、基本的に「桜」って言っていると思うんですよ。 八重咲きの桜のことは「八重桜」って区別するしさ~。

だから、この「雪の女王さま」には あと1ヶ月半ほどもたつと、立派なサクランボがたわわに実るはずなんで、ワタシは「サクランボの木」と呼んでいるわけですが、ひょっとして「サクランボの木」じゃなく、「桜の木」と言ったほうが適切なんですかね???
リンゴが生る木は「リンゴの木」、ミカンが生る木は「ミカンの木」ということから考えて…?????

明らかにソメイヨシノとは違うけど、コレ、桜!? (↓)
サクランボの花

個人的にコレを、「桜の花」と呼んでイイのか、「サクランボの花」と呼ぶべきか、迷うところです。(^^ゞ

サクランボの花2

でも、これもキレイだよね♡(#^.^#)♡

サクランボの花3

 

『赤毛のアン』の「雪の女王」って、桜の木のコトらしいですね。
ワタシ、ずいぶん長いことリンゴの木だと誤解してたヮ~。(^^ゞ

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アンの「雪の女王」はソメイヨシノじゃないと思う。
…ということは、「雪の女王」は「桜の木」なのか!?

 

 

ワクチンの期限が切れた。(;_;)

 

黄熱病予防証明書

ワタシの「黄熱の予防接種に関する国際証明書」(↑)
ちょうど10年前の今日(2006年4月16日)、ワタシが黄熱病予防のワクチンをうったという証明書でございます。(^_^)v

10年前の2006年夏、ワタシ、ケニアに行ったのね。
たったの2日間だけだけど。(^^ゞ

ケニアに入国するためには この証明書(↑)がないとダメだというので、わざわざそのために東京まで行ってワクチン接種しました。(←たぶん群馬では黄熱病ワクチンの接種をできなかったわけではなかったと思うけど、できる日にちが限られているとかの理由で、「東京まで行ってくればいいさ。」…というコトだったと記憶している。)

日本人が他国に入国する時、最低パスポートは必携ですが、それに加えてビザがないと入国できない国もあるし、このように特定の病気の予防ワクチンの接種が義務だったりするわけですな。

10年前、ケニアに行くためには「この黄色い紙」が必須だった。今は知らないけど、今も必要かも。

この証明書の有効期限は10年間。

10年の期限が切れる前にワクチンの再接種を受けていれば、有効期限が延長されていたはずだけど、ワタシは接種を受けなかったので証明書は昨日までで自動的に期限切れとなりました。

なんだか、残念な気分…。(-“-)

10年前のケニア以降、この証明書が必要な国には行っていない(←ハンガリーへの入国にこのイエローカードは不要)ため、別に失くしてしまったとしても 全然問題なかったんですが、
いつ必要になることがあるか分からないので(!!)
大切にパスポートと一緒に、10年間保管してきたのになぁ…。

なんだか、すごく残念な気分だわ~。(-“-)

 

黄熱病のワクチンなんて、東京でだって
どこででも接種できるわけじゃないのよ~!

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だから、「レアな証明書ホルダー」だと思って
ちょっと自慢だったんです……。(^^ゞ

フニャ高、北緯47度

 

フニャ高の位置

フニャ高(←ワタシの勤め先の高校の仮の校名)の地球上の位置は、
北緯47度・東経19度
 …だそうです。(←およその数値)

i-phoneに入っている「コンパス」っていうアプリで調べました。(↑)

日本最北端の宗谷岬が およそ北緯45度らしいので、日本最北端よりもフニャ高のほうが北にあるのね。
(前にも地図を見て、ブダペストの位置は だいたい北海道の上(北)の端っこ辺り…ということは、見たことがあったんですが。)

以前から、ブダペストの夏の日の長さと 冬の日の短さの大きい落差は、緯度のせいだとは分かっていましたけど。 そうか、フニャ高は北海道よりもさらに北にあるのか。(- -)

ハンガリーって、ヨーロッパの国々の中では 比較的 南に位置している国ですよね。 つまり、ヨーロッパのほとんどの部分は 日本よりも北にあるわけだ。

ハンガリーより北の国々では、ココよりもさらに夏は日が長く、冬は日が短~~~いのだな…と思うと、ハンガリー以北に住んでいる日本人はエライよ! よく辛抱していると思う。特に冬場!!!

夏至まで まだ2ヶ月はある今でさえ、午後7時半を過ぎても まだ街灯がつかないくらい充分に明るい。 これが北国の暮らしというものなのか…。

 

昼夜の長さの落差、
ハンガリーとの緯度が近い北海道出身のかたがたは
それほど感じないらしいんですよね。

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ハンガリーより南の たとえばイタリア中部以南だったら、
関東出身のワタシにも あまり違和感がないのだろうか…???

 

これも花

 

プラタナス
プラタナスが開花しました。たぶん。(↑)
「たぶん」なんて言ってるのは、プラタナスの花が いわゆるお花らしいお花とは見た目があまりにも違うから。

普通の「花」のイメージって たとえばこういう感じ(↓)。
花

でも、プラタナスは…。(↓)
プラタナスの開花
あまり「お花らしくない」けれど、この赤っぽいのが小さい小さい花の かたまっている状態なのよね~。 小さすぎてよく分からないんだけど、この赤いのは 花びらなのかな? それとも花粉かおしべか…???

花が咲く前の花芽の状態はコレ。(↓)
プラタナスの花芽
キミドリのコロコロがカワイイ。

それから、コレ(↓)も花なんだと思うんだけど……
(高いところにあるのを手を伸ばして撮った写真で、ちょっとボケ写真でごめんなさい。)
花?
「おしべ」らしいものがビラ~と垂れ下がっている。
でもコレ、花びらが散ってしまった後というわけじゃなく、元々「こういう花」なんだと思う。 全然花らしくないけど、たぶん。 だって、もし花びらがちゃんとある状態で咲いていたら、絶対に目に付いているはずですもん。

花芽がムッチャ可愛いネコヤナギも花は地味だったりするし、花にも色々あるよなぁ…と思う春なのです。(^_^;;

 

植物のこういった色々な顔が目に付くのは
ワタシの観察眼が鋭いから…というわけではなく、

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移動が車ではなく、歩きだからだと思うんです。
車移動だったらプラタナスの花なんて 目に入らない。(^^ゞ

 

 

6時から19時半まで

 

卓上カレンダー

昼と夜の長さが同じになるのは「春分の日」と「秋分の日」といわれています。
だから、もう春分の日を過ぎたので 当然といえば当然ですけど、気がついたら昼間の時間のほうが長くなっていました。(← ホ~ント、当然過ぎてゴメンね!!)

愛用のわが職場の卓上カレンダー(↑)(↓)によると、
2016年4月13日(水)
日の出  06:00
日の入り 19:29
…ということで、昼間の時間が13時間半、夜が10時間半。

2016年4月13日

日が長くなったなぁ…。v( ̄ー ̄)v

かなり大雑把にいって、ブダペストで 冬の一番日が短い時期は、昼間が9時間・夜が15時間くらいの割合でしょうかね?  そのころと比べると、今は格段の違い。v(^_^)v

個人的にワタシは冬、ブダペストの日が短いことが ど~うしても好きになれないのね!! だから、北欧とかも憧れているんだけれども、「ブダペストよりもさらに日が短いんだよな…」と思うと 訪れることさえ躊躇われる!!!(←冬場はね。) そのくらい、冬の日の短さがツライのでございます。(>_<)

これから夏至の頃まで、どんどん日が長くなっていくので、それはそれで昼間が長すぎるような気がしないでもなかったりするんですけど、やっぱり冬よりはマシだわ~。ヾ(  ̄▽)ゞ

「春はイイな♡」と思うのは、暖かくなったとか、花が咲いてキレイだとか、そんな色々の他に、昼間が長くなるのがイイな!!…と、強く思うワタシです。

 

授業時間が終わって生徒をウチへ帰すときに
まだ明るいことも 気分的に気楽だ~。
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帰宅時間は冬も夏も同じなんだけど、
やはり明るいうちに帰ってくれたほうが、なんとなく安心だよ。(^^ゞ