ワタシの「黄熱の予防接種に関する国際証明書」(↑)
ちょうど10年前の今日(2006年4月16日)、ワタシが黄熱病予防のワクチンをうったという証明書でございます。(^_^)v
10年前の2006年夏、ワタシ、ケニアに行ったのね。
たったの2日間だけだけど。(^^ゞ
ケニアに入国するためには この証明書(↑)がないとダメだというので、わざわざそのために東京まで行ってワクチン接種しました。(←たぶん群馬では黄熱病ワクチンの接種をできなかったわけではなかったと思うけど、できる日にちが限られているとかの理由で、「東京まで行ってくればいいさ。」…というコトだったと記憶している。)
日本人が他国に入国する時、最低パスポートは必携ですが、それに加えてビザがないと入国できない国もあるし、このように特定の病気の予防ワクチンの接種が義務だったりするわけですな。
10年前、ケニアに行くためには「この黄色い紙」が必須だった。今は知らないけど、今も必要かも。
この証明書の有効期限は10年間。
10年の期限が切れる前にワクチンの再接種を受けていれば、有効期限が延長されていたはずだけど、ワタシは接種を受けなかったので証明書は昨日までで自動的に期限切れとなりました。
なんだか、残念な気分…。(-“-)
10年前のケニア以降、この証明書が必要な国には行っていない(←ハンガリーへの入国にこのイエローカードは不要)ため、別に失くしてしまったとしても 全然問題なかったんですが、
いつ必要になることがあるか分からないので(!!)
大切にパスポートと一緒に、10年間保管してきたのになぁ…。
なんだか、すごく残念な気分だわ~。(-“-)
黄熱病のワクチンなんて、東京でだって
どこででも接種できるわけじゃないのよ~!
だから、「レアな証明書ホルダー」だと思って
ちょっと自慢だったんです……。(^^ゞ