「洗える着物」はホントに洗える!!

 

一張羅

キモノを洗ってみました。 初めて。(↑)

「洗える着物」というヤツで、はっきり言っちゃって それほど高くないキモノです。
ワタシのBH(←ビフォア・ハンガリーの略。ワタシがハンガリーへ来る前の意味)、約10年前に、母と地元の呉服屋さんで買いました。

呉服屋さんが、
「洗濯機で洗っちゃって大丈夫なんですョ~♪」と、おっしゃっていたのを記憶しております。

でもワタシ、今まで1回も洗ったことがなかったのよねぇ~~!!!(^^ゞ

このキモノ、赤くて 柄も派手でしょ。
だから、日本ではワタシ、年齢がいきすぎていて、コレを着て歩いたら たぶん「恥ずかしい」だろうと思うのね。(←常識的にいって、やっぱりね。)

人間、いつまでも二十歳のムスメじゃいられませんからねぇ~~~。(-“-)

しかし、ワタシが着物を着用するのは、ハンガリーのフニャ高(←ワタシの勤め先の高校の仮の校名)、他ではキモノなんてものを見たことがないような人たちばかりの環境。

日本のわび・さび(佗・寂)みたいなものを知らないハンガリー人たちには、この派手なキモノがウケが良いの!!! ワタシ、赤 似合うし!!!!
「ババァが あんな派手なキモノ着ちゃって…(苦笑)…。」
…みたいな人はいないから、コレでいいんデスぅ~~。(^^ゞ

つまりこの赤いキモノは ワタシの一張羅☆

一張羅に「もしものコト」があっては仕事に差し支えるので、今まで洗う勇気がなかったのでゴザイマス。
しかし、たまにしか着ないとはいえ さすがに10年近く着用していますと、汚れがね…。

…というわけで、意を決して洗いました。(←洗濯機が)

その結果、洗っても全~然大丈夫だった~~!!\(≧∇≦)/

洗った後、必死でアイロンかけないといけない浴衣と違って、洗った後はキモノ用のハンガーにかけて乾かせば良いだけだから、浴衣洗うより簡単じゃん!!

こんなコトなら、もっと早くに洗ってみるべきでしたわョ。
(^^ゞ

 

人気ブログランキング バナー ローズヒップ

 

1月14日(土)のドナウ川

 

2017年1月14日 ドナウ川

先週の土曜日(1月14日)、昼過ぎにドナウ川を見に行きました。(↑)

目的は「流氷見物」~☆
やじ馬根性が強いので。(^^ゞ

でも、久々の流氷、大したことなかった。(-“-)

こんなもんか…と、ちょっとガッカリするくらいしか流れていませんでした。(>_<)
(↓)
流氷1

でも、コレは先週の週日中に見に行くことができなかったワタシ自身のせい。

流氷2

ブダペストが ムチャ寒かったのは、この日よりもさらに一週間前の1月7日・8日の週末辺りでした。

しかし、先週半ばあたりから 寒気が一度やわらいで、気温が上がったんですよね。日中には気温がプラスになるくらいまでに暖かかくなった。(←いや、ぜんぜん暖かくはナイんだけど、-10℃以下を経験した直後だと、0℃でも暖かいと感じるものなのよ!!)

これらの写真(↑)(↓)を撮りに行った14日(土)も、暖かくはなかったケド、凍えそうな寒さでは全然なかったです。

流氷3

だから流氷、とけてしまったのだわ…。(T^T)

先週のはじめのうちにドナウ川へ見に行くことが出来ていたら、大きな氷がドンブラコと流れる豪快な風景を拝めただろうになぁ…。無念だ。

 

人気ブログランキング バナー 国会議事堂

孝行娘っぽ~~い☆

 

アームウォーマー

アームウォーマーを編みました。しかも二組も!! (↑)
過去記事のコチラで自己満足的に自慢したアームウォーマーと同じヤツです。

コレはですね、ナンとナンと!!
我が父母のために編みました。

コレ(↓)は 父の。
アームウォーマー(父)

そしてコレ(↓)は 母の。
アームウォーマー(母)

父の分は、ちょっと大きめになるように作ってみた。エライ!<( ̄^ ̄)>

日本のウチにはコタツがあるので、コタツで手を外に出しているときにアームウォーマーがあったら具合が良いだろうと思いました。 何て優しいワタシでしょう。
まるでモノスゴイ孝行娘みた~い。(#^.^#;;

こんなコト、今までしてあげたこと一度もナイけど!!
何かを買って送ってあげたことだって、一度もなかったケド!!

親のほうはワタシに色々送ってくれてるのに。
(↑親不孝の極み)

親不孝娘、血迷って親孝行の真似事をする。
コレは事件ですね~。(^^ゞ

封筒に入れれば郵送が可能なので、すでに日本へ発送済み。(←先週の木曜日に送った)
普通郵便だけど、もう1週間経ったから さすがにハンガリー国外には出ているであろうか…???
無事に日本へ届くことを心底祈る思いです。( ̄人 ̄)

 

人気ブログランキング・ハリネズミ

少しずつ少しずつ…

 

1月11日 16時

とっても寒かったけど、お天気は晴れ続きだった先週、
水曜日(1月11日)の午後4時過ぎ。(↑)
沈んでいく直前の夕日がオレンジだ~。(>▽<)

1月11日夕日

今年度の時間表、ワタシの授業が終わる時間は午後4時なんです。

12月は日が沈むのが一年で一番早いので、4時に授業を終えて 生徒たちを帰すときには、もう日が沈んでいたんですよね。
だから先月は 夕日なんて見ることがなかった。(T^T)

ワタシが夕日を眺めることができるってことは、少しずつですが、日が延びてきている証拠ですねぇ~♡ シミジミしちゃう。(^^ゞ

オレンジ

冬の寒さはまだ覚悟していなくちゃいけないようだけれど、日の長さは確実に長くなっていきます。

まだまだまだまだ寒いのに、正月過ぎれば新春だとか、初春だとか…。
季語の世界は気が早いなぁ…って、昔から思っていたんですけれど、日照時間は確実に伸びているわけで、すでに春の兆しは始まっているわけかぁ~。

昔の人は、季節の移り変わりに敏感だったんだなぁ…。
(^_^)

 

人気ブログランキング バナー 国会議事堂

ダンダー温泉は、更衣室がね…

 

ダンダー温泉入り口

冬休み中の年末に、
「ダンダー温泉(Dandár gyógyfürdő)」(↑)へ行きました。

ブダペストの有名な「セーチェニ温泉」とか、「ゲッレールト温泉」とかは、建物そのものがご立派なので、近辺まで行ったら見つからないってことはナイと思います。
でも、「ダンダー温泉」の入り口はこんな感じ(↑)なので、観光で訪れた日本人には見つけにくいかもしれません。(-“-)

「ダンダー温泉」は、「セーチェニ」や「ゲッレールト」に比べて、だいぶお値段がリーズナブル。 でも その分、設備などもそれなりなので、地元の人用って感じです。

それからね~、「ダンダー温泉」は更衣室が 男女兼用なんですよね!!

ワタシの場合は、行きはウチから洋服の下に水着を着用。更衣室ではただ洋服を脱げば良いだけにして行きました。<( ̄^ ̄)>
だってさ~、殿方も居るところでオシリ丸出しで着替えるのはイヤでしょ!!

温泉上がりのときは、服に着替えるときだけ カギが閉まる更衣スペースに入って着替えます。
髪を乾かすのとかは、男性もいる公共スペースでね!(^^ゞ

「ダンダー温泉」って こんな感じなので、観光でブダペストを訪れたかたには やはり「セーチェニ温泉」や「ゲッレールト温泉」のほうがオススメです。

数年前に行ったゲッレールトは、男女別の更衣室だった(←高いので最近は行ってない)し、
「セーチェニ」「ゲッレールト」は、何といっても建物がご立派なので、
「ヨーロッパの温泉に来たぜ」って感じがする
と思う。

でもでも、ブダペストの庶民的な温泉を試してみたい場合は
「ダンダー温泉」もオススメです。v(^_^)v

 

人気ブログランキング バナー 国会議事堂